2022年3月
- 2年【3/26(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】湯浅,西田
- 《降雨のため中止》
①FC - 多田少年SS
②FC -
③FC -
- 4年【3/26(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】山下,佐々木
- 《降雨のため中止》
①FC - 箕面南FC
②FC -
③FC -
- 3年【3/20(日)コパ秦野 猪名川河川敷G】《第3位》片山T,肌勢
①FC 4-0 長尾台FC【6'村岡(肌勢),11'肌勢,13'片山,20'西林(肌勢)】
②FC 0-0(2PK3) コリーニョ中山【PK:肌勢,片山】⇒《三位決定戦進出》
③FC 4-0 末広SC【1'西林,8'西林(肌勢),19'村岡,25'村岡】
テーマ:1.たてをきる(相手と自分のゴールの間に立つ)2.「具体的な」コーチングをする
①今日のテーマである「たてをきる」、「具体的なコーチング」について全員で内容についてしっかり確認し、試合に挑みました。負ければ終わりのトーナメントの初戦ということで、全員で始めから集中しました。前線からのプレスも効いて、意識していたサイドを使った攻撃も見られ、前半から得点を重ねることができました。後半は相手の攻撃の前にプレスが甘くなり、攻めこまれるシーンも見られましたが、大きなピンチにはいたらず、終了しました。
②失点ゼロの守りの姿勢をしっかり確認のうえ、攻めるときは、ピッチを広く使い、味方から離れてボールを受ける意識をもち、準決勝に挑みました。初戦を大量得点で勝ち上がり、勢いのある相手チームに押され気味となり、プレスも効かず、一進一退の攻防が続きました。相手のポジショニング良く、硬いディフェンスに苦戦する中、後半に入り、サイドを広く使った攻撃から、いくつかシュートチャンスも迎えましたが、最後の決定力に欠け、PK戦となりました。
③もう一度攻めるときの「広がる」意識を確認し、3位決定戦に挑みました。相手のサイドをうまく使った攻撃に少し苦しみましたが、チーム内での具体的なコーチングが出始め、逆にこちらのサイド攻撃から得点を重ねました。攻め込まれた時でも落ち着いてマークを確認し、粘り強いディフェンスを続け、無失点のまま逃げ切りました。
⇒本日の学び:テーマである「たてをきる」意識を全員が持ち、決定的なピンチも少なく安定した守りで3試合とも無失点で終えることができました。「10番が空いてるからマークして」、「後ろきてるよ」といった具体的なコーチングも増え、守備面においては全員で声を掛け合う意識を持てました。攻めるときには今日意識して取り組んだ、「広がって」、「サイドを使う」ことを考えて取り組むと、攻撃の幅も広がり得点チャンスも増えるはずです。守るときは「固まり」、攻めるときは「広がる」、「スペースを使う」、という意識を持ち、もっと得点チャンスを増やせるよう、全員で声をかけあって、日々の練習から取り組みましょう(肌勢)
- 5年【3/19(土)TAS FC・TM 寿栄小】片山A,橋本
- ①FC・1st 2-2 TAS FC・1st【8'濱田,20'西村】
②FC・2nd 2-0 TAS FC・2nd【15'栗山(田中),20'田中】
③FC・1st 1-0 TAS FC・1st【12'片山瑛智(西村)】
④FC・2nd 1-0 TAS FC・2nd【16'濱田】
⑤FC・1st 2-1 TAS FC・1st【4'濱田,11'田中】
⑥FC・2nd 1-0 TAS FC・2nd【13'岡本】
⑦FC・1st 0-1 TAS FC・1st⇒《全て20分1本》
テーマ:選手個々のポテンシャルアップ⇒1vs1の守備に於いて勝ち切る。
①序盤は相手に押され気味の展開でしたが、粘り強くディフェンスした結果、少ないシュートチャンスを得点に結ぶことができました。ただ、中途半端なパスからカウンターでピンチを招くなど、多数の課題が見られました。
②ディフェンスの意識が高く、優位な展開で中盤からのスペースを使った攻撃で得点につなげました。
③④前試合の課題を修正し、より走行距離を上げるように意識しました。ディフェンスでもあきらめずに相手についていき、無失点で終えることができました。
⑤⑥ポジションを入れ替えて挑みました。中盤でフリーになったチャンスで積極的なミドルシュートで得点しました。ただ、決定的なチャンスシュートを外したり、シュートで終わらずカウンターを食らうミスがまだ見られました。
⑦ボールウォッチャーになったディフェンスでのピンチをキーパーの再三のスーパーセーブで防ぎました。ただ、集中力が切れたタイミングでコーチングができずにフリーの選手に落ち着いて得点されました。
⇒本日の学び:1対1ディフェンスを勝ち切る意識はかなり高くなってきました。さらにチームとして守備力を高めるにはコーチングが欠かせません。日頃の練習からコーチングの意識を高めましょう。(片山A)
- 2年【3/12(土)吹田南FC cup 服部緑地人工芝G】《第3位》西田,湯浅
①FC 5-0 吹三FC【2'沖家,6'西林(沖家),7'西林,19'丸山,20'丸山】
②FC 1-0 吹田南FC青【18'土田(十川)】⇒《1位リーグ進出》
③FC 0-3 ダイヤモンド大阪A
④FC 1-2 新田南FC【9'浅見(坂田)】
テーマ:ボールをもらう動き(考えて動く)
①強くプレスに行ったのでボールを奪え、攻撃に繋げることができました。
②なかなかシュートを打てず得点できませんでしたが、終了間際にいいコンビネーションから待望の得点が取れました。
③戦う姿勢と10分間走り切ることを期待しましたが、相手のプレスが強くなった結果、何も出来ずに終わりました。
④スペースへの強いパスを意識させましたが、気持ちで負け、走り切ることもできずに悔しい敗戦となりました。
前半チームと後半チームに分けて戦いました。最初はよくプレスに行けましたが、いつものように4試合目から全く足が止まりました。体力面も課題はありますが、戦う姿勢のほうがより大きな課題かと思います。どれだけの選手が自分で"気持ちで負けていない"と自信を持って言えるでしょうか?今後に期待です。キックのレベルの向上が必須です。平日や自主トレで意識して取り組みましょう。
⇒本日の学び:試合で走る!そのためには休憩時間は座ってしっかり体力回復に努めましょう。(西田)
- 3年【3/12(土)吹田南FC cup 服部緑地人工芝G】《優勝》片山T,肌勢
①FC 3-1 芥川Jrドリームス【17'肌勢,19'村岡,24'村岡】
②FC 5-0 吹田南FC緑【3'肌勢,14'村岡,17'西林,19'肌勢,21'村岡】⇒《Bグループ1位》
③FC 3-1 正覚寺FC【12'肌勢,23'肌勢(CK村岡),24'肌勢】
④FC 2-1 TAS FC【8'荒木,19'肌勢】
テーマ:マークにつく(相手とボールの見える位置、相手と味方ゴールの間で)、コーチング
①立ち上がりから、マークが上手くできなかった中、一瞬の隙を突かれてディフェンスの裏を取られ、その時にオフサイドのセルフジャッジをしてしまった結果、相手に追いつこことができず、失点してしまいました。その後は、中央からの強引な攻撃ではありましたが、得点を重ねることができました。
②テーマに近づいてきて、試合の主導権を握ることができました。また、攻撃においてもサイドの空いたスペースを少しずつ使えるようになってきました。
③決勝リーグに入り、相手の技術、スピードが高くなってきました。前半に失点しましたが、後半に入り攻撃が強くなって、CKなど含め、逆転できました。
④試合開始直後の集中できなかった時間に先制されました。しかし、スペースを使う意識が高くなり、体格の優れたチームを相手に逆転勝利、優勝できました。
⇒本日の学び:マークにつく事の2つの約束を同時にこなそうとして混乱している感じが見えました。優先することは、相手と味方のゴールの間に立つことです。これは、以前に「縦を切る」と言っていたことです。まずは縦を切ることを第一に考えて、それが出来るようになったらボールと相手の見える位置にチャレンジしていきましょう。また、集中を欠いた時に失点しています。試合をしている時は、ピッチ内の選手もベンチにいる選手も試合に集中し、チームが勝つことに向けて全力で取り組みましょう。そのためには、練習から集中して全力で取り組む必要があります。練習の結果が試合に出ますので頑張っていきましょう。(片山T)
- 4年【3/12(土)たくっちcup 高槻陸上競技場天然芝G】山下K,山下S
- ①FC 4-1 郡山FC【14'山本,16'西岡,25'菅原(CK阿瀬),29'西岡(CK阿瀬)】
②FC 1-3 水尾SC【22'西林(FK)】
③FC 0-1 郡家FC
④FC 0-2 沢池FC
テーマ:4年生チームの底上げ⇒参加10名(早退1名)で4試合に挑みました。
①開始早々に失点しましたが、前半終了間際に同点に追いつきました。後半ではスペースをもっと使う事を確認し挑み、積極的にシュートを打つことも出来ており、逆転することが出来ました。
②開始早々に失点しました。同点に追いつくチャンスはありましたが決めきれず、後半も開始5分で更に失点してしました。1点は返したものの追加点を奪われてしまい、気迫溢れる相手チームに終始ペースを握られてしまいました。
③一進一退の展開のなか、①②でもそうでしたが、パスのボールを相手に当てる場面が多く、自分達で流れを悪くしてしまい、攻撃の形を作れませんでした。
④前半終了間際に失点し、後半は①②③で改善できなかった、パスを相手に当てないようにすることだけ徹底するよう指示しました。しかし、実践する選手は数名で後半早々に失点して得点することが出来ませんでした。
⇒本日の学び:約1か月ぶりの対外試合で、相手のプレスの前で思うようなプレーが出来ず、パスを相手に当てることを繰り返し、自分達で苦しいゲームにしてしまいました。もう一度パスは間に通すを徹底するため、止める蹴るの練習を真剣に取り組みましょう。また、体の向き、体の使い方、どちらの足でコントロールするか、一人一人が練習で取り組んでいることをもう一度考え実践できるように頑張りましょう。(山下)
- 5年【3/5(土)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】片山T,西村
- ①FC 3-3 山田くらぶ【2'西村(平田),16'濱田,28'濱田】
②FC 2-0 さなえJSC【4'平田,13'濱田(田中CK)】
テーマ:選手個々のポテンシャルアップ⇒1vs1の守備に於いて勝ち切る。⇒参加選手全員で臨み全体の底上げを図りました。
①開始早々、本日練習した連携したスペースを使った攻撃で先取しました。前半は守備の意識が高く、無失点で終えました。後半はFWの積極的な攻撃で得点を重ねましたが、コーチングができずに、後半3失点で同点に追いつかれました。
②前半メンバーは縦を切手1対1で負けないプレーが随所に見られました。シュートも落ち着いてコースを狙って得点することができました。後半はディフェンスが裏を取られることが多かったですが、GKのナイスセーブで無失点で終えられました。
⇒本日の学び:守備の意識を高く持てる選手が多くなってきました。さらにちチームとして高みを目指すには全員が同じ意識で試合に臨めるようにしましょう。そのためにはコーチングがとても大事です。(片山A)
- 6年【3/5(土)~6(日)箕面市卒業記念大会 箕面第二総合G】森田,木村,佐藤,古賀
- 《初日》
①FC 3-0 大和【7'濱田(FK)<20'森田(仙田),29'仙田】
②FC 6-0 玉手【7'栗山,10'松村(古賀),14'藤岡(濱田CK),21'森田(仙田),23'仙田(佐藤),28'森田】
③FC 5-0 箕面西【相手チーム欠場により不戦勝】
テーマ:6年生最後の大会を優勝で締め括る。⇒チーム全員がミスを恐れずに全力で戦う。
①本日、1st、2ndに分けず、混合にて2チーム編成しました。前半、コーチングを効果的に活かし、連携から崩すシーンがみられ、良い入りとなりました。ボールロストした後、奪い返す意識が足りない選手がいましたが、ベンチからのコーチングで改善しました。直接FKからの豪快ゴールで、チームが活気づきましたが、追加点は奪えませんでした。後半、サイドのスペースを活用し、アーリークロスからの得点がみられました。終始、皆が良く走り、得点を追加して勝利しました。
②前半、思い切りの良いミドルシュートで先制すると、勢いのままに、パスを繋ぎ、連携から追加点を入れました。また、コーナーキックからヘディングで合わせ、更に引き離しました。後半、テーマ通り、前線からの積極的なプレス、ボールロストしても粘り強く奪い返す姿勢、シュートへの高い意識からゴールを重ねました。
③相手チーム欠場により、不戦勝
⇒本日の学び:6年生最後の大会に於いて「優勝」というチーム目標に向けて「チームが一つになる大切さ」を再確認出来たのではないでしょうか。明日は相手チームのレベルが上がります。本日の一体感を忘れず、今までの努力の成果を全て出し切り、最高の結果で締め括りましょう!(佐藤)
《翌日》
①FC 1-3 てしまSC【8'森田】
②FC 5-0 箕面南FC【1'佐藤(森田),4'仙田(小野彰),17'松村(栗山),20'松村(山田),30'濱田(松村)】
テーマ:優勝を目指して戦う。FC最後の試合を楽しむ。
①昨日までに比べて強度が上がった相手に序盤押されましたが、前線へのフィードを相手GKに競り勝ち先制。味方がボールを持った際に周りが連動してボールをもらうことができていました。後半、一進一退の展開でしたが、自陣でFKを与えました。壁の入り方、マークの入り方などにもたつき、浮足立ったところを直接入れられ失点。その後も、点を取ろうという姿勢は見えましたが、攻撃と守備の意識がはっきりしないところを相手に突かれて連続失点し、残念ながら負けてしまいました。
②吹田千里での最後の試合。気持ちを切り替えて、全力で試合に入りました。キックオフのボールを連携してつなぎ先制点につなげました。その後も相手に強くプレスを当て、ボール奪取からのカウンターなど持ち味が出せました。スローインからのシュートを相手がはじいたところを詰めて2点目。後半は余裕をもってプレーすることができ、普段は見られないようなドリブル突破やワンタッチパス交換などが見られ押し気味に試合を進めました。相手ゴールキックをインターセプトからトップ選手に送り、落ち着いて追加点。中盤スローインからのルーズボールを競って前に送り、受け取ったTOP選手が冷静に決めて4点目。最後も裏のスペースに出たボールを抑えたTOPが味方に冷静に預けて5点目を取ったところでタイムアップ。
⇒本日の学び:1試合目、強度の高いチームに渡り合い悪くなかったのですが、追いつかれてから自分たちの良さを出せず、攻めの形を作れなかったのが敗因でした。一方で2試合目は余裕を持った試合運びの中で、のびのびとしたプレーができました。相手は違えど、自分たちの気持ちの持っていき方で、できるプレーに大きな差があることが分かりました。今日の試合もしっかり振り返って明日につなげましょう。(古賀)
2022年2月
- 2年【2/27(日)AVANTI MIZUNO cup 服部緑地陸上競技場】《優秀選手:小林直輝》谷口,西田
- ①FC 1-0 西宮シティ2nd【20'西林】
②FC 3-1 アミティエ草津【1'OG,3'十川,24'西林】⇒1位トーナメント進出
③FC 2-4 DREAM FC【10'高橋(西林),17'丸山(西林)】
④FC 0-0(1PK0)ダイヤモンド大阪2【PK:小林】
テーマ:1対1で負けない
①しっかり守備ができて、複数人が関わっていい攻撃できたので押し気味に試合を進めましたが決定力不足でした。
②前回負けているチーム相手に対して、守備の強度が高まり優位に進めました。1点差の状態が長く続きましたが集中してプレーし、勝利できました。
③連続での試合で体力的に厳しかった中での強豪との試合でしたが、試合に出た選手たちの集中力は素晴らしく途切れることはありませんでした。守るだけで無く攻めにもチャレンジして、今後につながる内容でした。
④前の試合で出場機会が無かった選手たちを中心に、『戦うこと』をテーマに挑みました。まだまだ運動量が足りないことなど課題は多いですが、戦う気持ちが出てきました。
初戦から4試合、非常に厳しい試合が続きましたが今月取り組んできた1対1で負けないプレーがたくさん見られました。その結果守備が安定し、僅差の試合を勝ち切ることができたのは成長の証です。また攻撃に関しても連携したプレーがたくさん見られ、縦に走るだけの得点ではなく、しっかり崩した結果の得点が見られました。少し残念なのは、③の試合に出たいというベンチメンバーが誰もいなかったこと。全員があの強度のプレーをできるようにこれからも取り組んでいきましょう。
⇒本日の学び:みんなの100%の試合はあれほどの内容ができます。それを常に出せるように練習から全力プレーを心がけましょう!(西田)
- 5年【2/26(土)FC・TM 千里たけみ小】湯浅,谷口
- ①FC 1-1 京都葵FC1st【13'濱田(岡本)】
②FC 1-0 京都葵FC2nd【12'世古(栗山)】
③FC 0-2 京都葵FC1st
④FC 3-1 京都葵FC2nd【22'吉永,24'栗山(石矢),30'栗山】
⑤FC 0-0 京都葵FC1st(10分1本)
⑥FC 0-0 京都葵FC2nd(10分1本)
テーマ:選手個々のポテンシャルアップ⇒1vs1の守備に於いて勝ち切る。
①前半、テーマへの取り組みが甘く、マンマークがルーズになりました。DFとGKの譲り合いから、相手FWにボールを奪われ失点。その後、スピードに乗った突破からのクロスボールをコンパクトに合わせて追いつきました。ハーフタイムには、再度テーマを確認して後半を迎えました。守備は改善され、フィニッシュのチャンスは増えましたが、残念ながら得点に至りませんでした。
②1stのいい流れが継続しました。危なげない守備からのカウンターアタックにより、相手DFの裏へ飛び出したFWがGKの鼻先でボールに触り先取点をゲット。後半も自信をもって戦いました。
③先の試合に於ける自信により、テーマに取り組むプレーが連続しましたが、落とし穴が待っていました。主将の負傷交代直後、マンマークがルーズになり、あっさり失点。ハーフタイムのミーティングも功を奏さず、イージーミスにより再度失点。リーダーを失った折のタレント不足が懸念材料になりました。
④先の試合同様、テーマを踏まえた内容のいい試合でした。
⑤⑥短い時間でしたが、テーマを実践しようとする意図を感じる試合でした。
⇒本日の学び:選手個々の力を伸ばせば、如何なる相手であろうと自信をもって戦うことができます。先ずは守備意識、そして実践です。それができれば、スペースを活用した攻撃からのフィニッシュが可能です。また、リーダーを補佐するサブリーダーがチーム状態を左右します。(湯浅)
- 5年【2/23(水)玉川FC・TM 牧田運動広場】西村
- ①FC 2-0 玉川FC【9'石矢,13'森川】
②FC 0-0 TAS FC
③FC 3-0 玉川FC【4'田中(平田),13'西村(平田),15'田中(平田)】
④FC 1-0 TAS FC【9'世古(岡本)】
⑤FC 1-0 玉川FC【7'栗山】
⑥FC 1-1 TAS FC【13'濵田】(15分1本)
テーマ:1対1に勝つ。奪ったボールを大切にする。
試合の入りからプレスの強度が弱く、簡単に縦に抜かれる場面もありました。また、奪ったボールを繋ぐことができずに、スペースを使った攻撃をすることができませんでした。相手のペースに合わせてしまうところもありましたが、試合を重ねるごとに少しずつボールを奪う、繋ぐ、スペースを使って攻める形も見られました。終盤でプレスの甘さから失点してしまいました。慣れないポジションでの試合でうまくいかない事も多くありますが、コーチングを上手く使いチームとして試合に臨みましょう。また、試合の入りから全力でプレーする事を心がけましょう。(西村)
- 6年【2/23(水)摂津FC高橋杯 摂津四中】《第4位》《優秀選手:蒲原大樹》古賀,森田
- ①FC 0-0 RESC1st【PK戦:6○5 松原,松村,森田,濱田,古賀,藤井】
②FC 0-2 摂津FC
③FC 0-1 RESC 2nd
テーマ:トーナメントを確実に勝ち上がる。走る、コーチング
①前半は球際の強さを出せましたが、縦に急いで相手に引っかかって攻め切れませんでした。後半中盤でタメを作ろうとしましたが思うようにボールをつなげることはできず無得点でした。5人制PK戦は全員が決め、最後はGKのセーブで勝ちを拾いました。
②個別に球際の強さを発揮しましたが、プレーに連続性が見られず、中盤から高いラインのうらをとられて失点しました。後半も攻守の切り替えが遅れてボールを見送る、プレスが遅れる、コーチングを怠るなどのミスが重なって早々に失点しました。プレッシャーのきつい相手に対し守備も攻撃もチームの連携が取れないまま試合終了。
③前半相手CKをクリアミスして押し込まれました。パスミス、マークの遅れなどは見られましたが、前の試合でできなかった走ること、諦めないこと、コーチングすることなどは修正できました。後半は体力が続かない中で選手を入れ替えましたが追いつくことはできませんでした。
今日の試合には真剣さが欠けているように見えました。それぞれが課題を持って参加してたでしょうか?全員が同じようにチームのことを考えるのは簡単ではありません。チームを引っ張る選手も力が足りてない選手も自分がどうやってチームに貢献するのか、自分自身はどうするのが一番良いかを考えましょう。あと一試合です。(古賀)
- 2年【2/20(日)吹田南FC・TM 府立山田高校】西田,谷口
- ①FC 1-1 吹田南FC【11'中小路(高橋)】
②FC 3-0 吹田南FC【11'白樫, 22'高橋, 24'坂田(PK)】
③FC 1-0 吹田南FC【4'小林】
④FC 0-1 吹田南FC
⑤FC 1-0 吹田南FC【4'坂田】
テーマ:1対1で負けない、コーチング
①②③サイドの選手がしっかり開いたポジションを取れている時はチャンスを作れています。またサイドを使うパスもたくさん見られました。サイドからのパスが縦のスペースでなく中央へ出した結果、ボールを失う場面もまだ多く改善が必要です。
④⑤少し疲れてくるとみんなが動きを止めることが多く、なかなか自分たちのペースで試合できなくなってきます。指摘してからは運動量も戻り、最後まで走り切りました。
9人で5試合たっぷり試合させていただきました。パスを使う意識がいつもより有り、サイドにボールが出る回数が増えました。今月取り組んでいるテーマを少しずつ実践できてきたので、守備が安定した結果、攻撃機会がたくさんありました。またコーチングも今までよりも増えたことは大きな収穫です。まだまだ味方同士でボールを取り合う&譲り合う場面もありますが、確実に声は以前より出てきました。今後もサイドへのパスとコーチングの回数を増やせるよう取り組みましょう。
⇒本日の学び:サイドから中に入れず、縦のスペースへパスすればチャンスがたくさん作れる。徹底して取り組みましょう。(西田)
- 3年【2/20(日)宇山SC cup 八幡市民グラウンド】《優勝》《優秀選手:梨木太智》山下,肌勢
①FC 7-0 醍醐【2'肌勢(濱田),3'OG,5'濱田(梨木),8'梨木,11'片山(梨木),12'片山,22'西林】
②FC 4-0 宇山SC【2'荒木,3'村岡(FK),16'梨木,31'村上】⇒《グループリーグ1位》
③FC 2-0 西大冠FC【2'肌勢,6'濱田】 《準決勝》
④FC 1-0 宇山SC【10'梨木】《決勝》
テーマ:1.相手とボールが見えるポジションどり。2.仲間を助けるコーチング。
前半開始から勢いよくプレスをかけ、得点を重ねることができました。後半は相手に合わせたプレーも見られ、ボールに固まってしまい、スペースを有効に使った攻撃が見られず残念でした。
②メンバーのポジションを入れ替えて望んだ試合で、相手もうまくボールをつないでくるスタイルでしたが、試合開始早々の連続得点で集中力も高まり落ち着いて試合を進めることができました。後半からは疲れからか、マークへのプレスも弱くなり、相手にまわされるシーンも増えましたが、スペースを使った逆襲からタイミング良く追加点も入り、連勝することができました。
③本日のテーマをもう一度確認し、準決勝に挑みました。個人技もあり、パスをうまくまわしてくる相手でしたが、前半にサイド攻撃から得点を重ね、良いリズムで試合を進めました。後半も守備のときのポジショニングを意識しながら、最後まで集中力を切らさずに全員でプレスをかけましたが動き回る相手のマークの仕方(受け渡しなど)には課題が残りました。
④雪も舞う寒い中、試合間隔も短く、疲れも見られる中でしたが、全員で大きな声を出し、集中力を高めて決勝戦に挑みました。2試合目と同じ相手でしたが、前線からプレスをかけてボールを奪い、先制点に繋げました。後半は疲れからか、押し込まれる場面も増えましたが、全員が最後まで足を出して防ぎ、GKのタイミング良い飛び出しからのセービングも出て、無失点におさえました。
⇒本日の学び:参加メンバー全員がいろいろなポジション、組み合わせに挑戦しました。サッカーは各ポジションごとに重要な役割がわかれています。自分が出場したポジションは何をすればよかったか、よく振り返って、次の試合に活かしましょう。全員がプレスをかける意識を持ち、良く走ったおかげで、相手に決定的なピンチを与えることも少なく、全試合を無失点で終えることができました。しかし、ボールウォッチャー(ボールにつられて、ポジションがずれてしまう)になる選手もまだまだ見られました。もう一度ひとりひとりが注意をするとともに、気づいた人が声をかけるなど、チーム一体となって、良いポジション取りができるよう、練習から意識して取り組みましょう。(肌勢)
- 5年【2/19(土)摂津FC高橋杯 摂津四中】《優秀選手:西村永翔》片山A,西村
- ①FC 3-0 レオSC【2'岡本(片山剛志),25'橋本(世古),26'栗山】
②FC 0-2 RESC
③FC 1-2 摂津FC【7'田中】(20分1本)
テーマ:1対1で勝つ、チーム全員で協力する。⇒マッチアップの相手を確実にマークする。今まで慣れていないポジションで前後半メンバーを入れ替えて参加選手全員で臨み全体の底上げを図りました。
①開始早々、中盤で奪ったボールをスペースへ展開し先制点につなげました。1対1でボールを奪う意識は高かったですが、奪った後のボールコントロールに課題が
残りました。後半は確実にマークを掴む意識が低いシーンが多かったです。
②中盤の軽いディフェンスで相手にボールを保持される時間が多く、先制を許しました。後半は①の課題が修正できず、相手選手をフリーにさせることが多く見られました。
③休憩時間に選手たちでミーティングを行い、課題の確認をしました。前半は縦を切ったディフェンスで相手の攻撃を無失点に抑えました。後半は得点チャンスのシュートがGKの正面に入りカウンターとなり同点に追いつかれて、さらに終了間際に足だけで取りに行ったところをかわされて逆転を許しました。
⇒本日の学び:今まで慣れていないポジションで思うようにプレーできないことが多かったでしょう。課題が多い分、伸びるチャンスです。しっかりと自分ができなかったことを明日以降の練習で修正してチーム全員のポテンシャルを上げていきましょう。(片山A)
- 6年【2/19(土)玉川FC卒業記念大会 玉川小】《第3位》《優秀選手:松村航介》古賀,佐藤,森田,木村
①FC 1-1 塚原サンクラブ【7'藤井(CK松村)】
②FC 1-2 宇山SC【小野彰(FK)】
③FC 0-0 玉川FC
④FC 0-0 FC CANVAS
⑤FC 6-0 KSS FC【2'井戸(森田),3'森田(井戸),5'木村(藤井),11'松村(木村),16'木村(仙田),19'井戸】
テーマ:ポゼッションして勝つ。優勝する。
①MUFG中央進出チームとの対戦でした。強度の強い一進一退の試合展開でしたが、前半の早い段階でCKを得て、ゴール前に低く早く入れたボールに合わせて先制。相手の攻撃が激しくなりましたがGKのファインセーブに助けられました。終了間際に相手クロスがDF足にあたり失点しましたが、価値あるドローでした。
②序盤から積極的な攻撃ができましたが、カウンターの際にDFの裏をうまく取られ失点。その後、相手コートで得たFKをうまくゴール前に入れた結果、相手に当たってゴール。その後、攻守に良いプレーが見られましたが、疲れから守備の強度が弱くなったところで裏を取られて失点しました。
③相手陣地でボールを回しましたがシュートに繋げられませんでした。選手交代で得点を取りに行きましたが、チャンスを決めきれずドローになりました。
④左右からのサイド攻撃で攻めたてましたが、相手GKのセーブに阻まれ得点できませんでした。相手の選手交代によって、強度が増すと一進一退の展開になり得点できませんでした。チームとしての守備はできていますが、連携した攻撃が今ひとつ機能させられませんでした。
⑤ボールを相手陣地に押し込んで試合展開できました。サイド攻撃、中央のミドルと自分達の形を出すことができ複数得点できました。ただし、ボールを持ったときに狭い方に行ってしまったり、逆足でパスを出せなかったり甘いプレーがみられました。こういう点が改善されないと強い相手や中学では通用しなくなります。しっかりと課題を克服しましょう。
⇒本日の学び:身体能力の差が小さくなってきたため、簡単にはマイボールにするまたは得点することができなくなってきました。相手の予想を上回る必要があります。パスのもらい方、ポジションの取り方でもっと工夫していきましょう。(古賀)
- 3年【2/13(日)AVANTI MIZUNO cup 服部緑地陸上競技場】谷口,山下
- 6年【2/13(日)グーニーズcup 御蔵山小】《第3位》《優秀選手:山田 遥》佐藤,森田
①FC 1-0 西野SSS【22'山田(-)】
②FC 1-1 御蔵山グーニーズR【2'松原(松村)】
③FC 5-0 A.C.infini【2'松原(-),3'仙田(-),5'松村(松原),8'松村(-),14'森田(松村)】
テーマ:全員が責任を全うして優勝する。⇒1st:ポゼッション/2nd:守備の徹底とサイド攻撃
①前半1st、試合の入りは良く決定機を何度が作りましたが、徐々に運動量が落ち、不用意な切り返しによるボールロストや、ミスパスにより、カウンターを招くシーンが目立ちました。後半2nd、テーマ通り、前線からのプレスを皆が継続し、終始相手コートでのプレーできたことで、チャンスを多くつくりました。結果、最前線でのボール奪取に成功し、得点に繋げました。
②前半1st、前戦の反省を活かし、前線からのプレスによるボール奪取から、早々に得点しました。ただ、集中が継続できず、玉離れの遅さからボールロストが続き、追加点を奪えませんでした。後半2nd、プレスの意識は継続できていましだか、サイドを崩される場面が増えたことで、マークのズレをつかれ失点しました。
③前半1st、テーマ通り、連携を活かした攻めから、終始ボールを保持し、大量得点に繋げました。全員が責任を全うする良い走りとコーチングでの気持ちの良い善戦でした。後半2nd、1stの勢いの影響からか、皆良く走りました。特に、サイドの崩しからチャンスを多く作りましたが、得点には至りませんでした。
⇒本日の学び:ピッチ内外問わず、選手1人1人が責任を持って行動する事が大切です。誰かがやるのではなく、自分がやるという強い気持ちを持つことが、チームの成長には不可欠です。卒団まで残り僅かですが、将来のためにも、練習から意識して取り組みましょう。(佐藤)
- 1年【2/12(土)AVANTI MIZUNO cup 服部緑地陸上競技場】《優秀選手:西村歩花》谷口,西田
- ①FC 1-1 アンビジョン【2'西村】
②FC 0-12 山田くらぶ
③FC 0-4 塚本ウイングス
④FC 0-8 アミティエ草津⇒《グループリーグA組 4位》
⑤FC 3-6 AVANTI KANSAI【9'山下,15'山下,19'山下】⇒《順位決定戦 8位》
テーマ:頑張って走る!(5試合を7人で取り組みました。)
①早い時間に先制点を取れましたが、ボールを奪われカウンターから失点してしまい引き分けました。
②③④⑤ボールウォッチャーになり裏を取られ失点する場面が多く見られました。
⇒本日の学び:練習から周りを見てプレーに取り組みましょう!ボールを奪われた後に奪い返しスペースにパスを出せれば得点につながるでしょう!(谷口)
- 2年【2/12(土)AVANTI MIZUNO cup 服部緑地陸上競技場】《第3位》《優秀選手:高橋壮佑》谷口,西田
①FC 2-4 アミティエ草津【14'土田,21'西林(小林)】
②FC 2-1 アバンティ関西【8'高橋,12'高橋(白樫)】
③FC 0-2 ダイヤモンド大阪
④FC 1-0 塚本ウイングス【22'西林(土田)】
⑤FC 3-0 エストレア【12'高橋,19'十川,24'小林】
テーマ:1対1で負けない
①前半、チームはテーマとは程遠い内容で守備が全く機能しませんでした。後半、チームは盛り返しましたが前半の失点が多すぎました。
②チーム全員が前後半に出場しました。守備からしっかりやったことで攻撃機会が増えました。シュートチャンスに打たないことでなかなか点数が入りませんでしたが、少ないシュートを確実に決めて勝利しました。
③チーム全員が前後半に出場しました。前半は全くの互角で、攻守にいいプレーが見られました。しかし、前半終了間際と後半にボールを真ん中に蹴ってしまうミスが出て自分たちのミスからもったいない試合を落としました。
④前後半ともにサイドを使えずいい攻撃は見られませんでした。思い切りのいいシュートから唯一の得点を奪いました。
⑤同じくサイドを使えずボールを前に蹴るだけのシーンが多くありました。守備面での改善が少しずつ見られました。
最初から守備面で相手にしっかりついていくことができればもっといい結果になったでしょう。また、積み上げて来たことをすぐに忘れてしまうのもチームが前進できない原因ですので、みんなが"コーチング"に取り組むことで回避することが大切です。みんなでコーチングに取り組む事によりカバーできれば、1人が忘れてもチームとしては前進できます。味方同士でボールを奪い合うようなもったいないプレーも確実に減ることでしょう。今日の自信と反省を次に繋げていきましょう!
⇒本日の学び:普段からいろんなコーチが言っている『中に入れるな』ということの意味が良くわかったと思います。同じ失敗を繰り返さないように全員が強く意識しましょう!(西田)
- 4年【2/12(土)箕面協会杯 府立箕面高校】佐々木,片山T
- ①FC 1-2 新田南FC【3'谷口】
②FC 3-0 野畑JFC【8'山下(菅原),14'片山(佐々木),22'(阿瀬)】
③FC 0-1 RESC
④FC 0-0 西京極JSC《TM》
テーマ「急ぎすぎない」
①幸先良く先制点を奪えましたが、サイドの空いたスペースからカウンターを受け失点。その後一進一退の攻防が続きましたが、ファールから与えたFKを直接決められ敗退となってしまいました。
②気持ちを切り替えて、ここ1ヶ月取り組んできたしっかり繋げていくサッカーを目指し、一人一人ができる限りチャレンジしてくれました。初めの5分までは丁寧にできていたと思いますが、時間が経つにつれて雑になってしまいました。最後までクオリティを維持することができるかがこれからの課題です。
③プレッシングの強い相手に対して、自分たちが今できるポゼッションの力がどれぐらいかを見るにはいい試合となりました。味方のフォローの動き方がとても重要ですが、どうしてもボールを待ってしまい、自分からもらうことができない場面が多かったです。怖がらずにボールをもらうこと。もっと自分から要求すること。そのためには自分自身がもっと自信を持ってプレーできるようにしましょう。
④ 15分一本のTMです。不慣ればポジションでしたが、皆それぞれ楽しそうにサッカーをしていたのは見ていてとても新鮮でした。崩しとしても良い場面はありましたが、残念ながら無得点となりました。
⇒本日の学び:テーマにした「急ぎすぎない」をどうすれば実践できるでしょうか?後ろでボールを回すことがその答えではありません。しっかりボールを保持していきながら、どこかで攻撃のスイッチを入れて「急ぐ」ことが必要になります。試合の中で「緩急」をうまく使えるようになればもっといいサッカーができるようになります。そこを目指してしっかりと練習に取り組んでいきましょう。(佐々木)
2022年1月
- 4年【1/29(土)MATORIX cup 熊取町民グラウンド】《準優勝》山下,佐々木
- ①FC 8-0 NAGASAKA FC【3'足羽(西林),5'蒲原,8'足羽(西林CK),11'足羽,22'菅原,28'山本(菅原),35'阿瀬,38'村岡(西林)】
②FC 4-0 FC MATORIX【5'足羽,7'菅原(足羽),24'蒲原,39'西林】
③FC 1-2 アトレチコ大阪【4'宮馬(菅原)】⇒決勝
テ―マ:4年生チームの底上げ。 15分3ピり制を4年生9名3年生2名の計11人で、各選手が色々なポジションで均等に出場しました。
①サイドを使った攻撃を中心に、しっかり前からプレスをかけることも出来ており、得点を重ねる事が出来ました。また、声もよく出ていてゲーム中での選手同士のコミュニケーションよく取れていました。
②真ん中中心の攻撃になってしまい、①のような攻撃が出来ていればもっと得点出来ていたはずです。
③早い時間に先制することは出来ましたが、各選手の判断が遅く、シュートまでいけない場面が多くありました。また、守備面で裏を取られることが多く、結果逆転されてしまいました。
⇒本日の学び:今まで取組んできた事が出来ている選手、出来ていない選手に分かれています。5年生へ向け、基本的な約束事を徹底しましょう。これはどんな対戦相手の時でも一緒です個々のレベルアップのため練習に取組ましょう。(山下)
- 4年【1/23(日)デポcup三島地区代表決定戦 J-GREEN S12】湯浅,山下,佐々木
- ①FC 1-6 高槻南AFC【10'肌勢】
②FC 1-2 吹田クラブ【29'西林】
テーマ:代表決定戦を勝抜く
①マークを外す等、ディフェンス面での不用意なプレーから先制点を奪われ、同点に追いついたものの直ぐに追加点を奪われ、ゴール前や相手コートでも中途半端プレーを繰返し完敗でした。
②まず、守備面での約束事を確認し試合に挑みました。一進一退の展開でしたが、先制点を奪われ1点は返したものの、こちらも完敗でした。
⇒本日の学び:三島代表を勝ち取ることの難しさや厳しさがよく分かったと思います。涙を流した悔しさをはらすためには日々の練習をいかに真剣に取り組むかが大切です。練習で出来ないことは試合では出来ません。技術も声をだすことも同じです。自分への甘さを捨てこの経験を糧に成長してくれると信じています。(山下)
- 5年【1/23(日)U-11リーグ J-GREEN S12】湯浅,片山A,西村
- ①FC 1-2 山田くらぶ【8'世古】
②FC 2-5 ジョカリスタ【20'岡本、24'岡本】
テーマ:選手個々のポテンシャルアップ。
①本日のメンバーで前半1st、後半2ndで臨みました。前半に中盤の連携からスペースへ展開しシュートを落ち着いて決めて先制しました。その後、コーチング並びに各選手のカバーの意識が低く逆転を許してしまいました。
②6年生に向けて全員のポテンシャルアップのため、日頃慣れないポジションでチャレンジしました。コーチングができず、自分がどこに動けばよいかを理解できていない選手が多く、相手に複数得点を許してしまいました。スペースへのパスから得点につながったのは良かったです。
⇒本日の学び:6年生での更なる高いステージに向けた準備はすでに始まっています。まずは個人のメンタル向上が喫緊の課題です。平日練習から意識を高く臨みましょう。(片山A)
- 5年【1/23(日)チビリンピック三島地区予選 J-GREEN S12】湯浅,片山A,西村
- ①FC 1-5 AVANTI茨木FC【15'半田(CK西村)】
テーマ:全力を出し切り三島地区代表の座を得る。
①5年生15名+4年生1名で臨みました。1ピリは今までのテーマを意識して粘り強くディフェンスをしましたが5分に混戦から精度の高いシュートに先制を許しました。2ピリでコーナーキックからのこぼれを積極的なシュートで同点に追いつきました。その後、クリアミスからボールウォッチャーになりフリーの選手に落ち着いて決められ、さらに2ピリ終了間際にコーナーキックからとクリアミスで立て続けに失点しいました。3ピリでも全力で臨みましたが、前を向いてプレーさせた相手のエースにダメ押しを決められ万事休すとなりました。
⇒本日の学び:代表決定戦では惜敗しましたが、この舞台に立てたことは自信につながったでしょう。今までの練習の賜物だと思います。(片山A)
- 1年【1/22(土)吹田南FC cup 服部緑地人工芝G】西村,西田
- ①FC 0-3 塚本ウイングス
②FC 0-2 ダイヤモンド大阪SS 2nd
③FC 4-4 吹田南FC緑【5'小原 11'朴(栗山) 20'山下 22'仙田(西村)】
④FC 1-2 吹田南FC青【8'朴】
テーマ:ボールを奪う スペースを使って攻める
①②久しぶりの試合で立ち上がりに失点を許してしまいましたが、少しずつ感覚を取り戻し積極的にボールを奪いに行けるようになりました。奪った後、スペースを使って攻めた結果得点する事もできました。守備の時ボールを見てしまい裏を取られることが多くありました。ボールとマークを見る事に気づけたと思います。
③④ベンチからのコーチングもあり、みんなでテーマに挑む事ができました。
⇒本日の学び:ボールとマークを見ること、ベンチからのコーチング、奪ったボールをみんなでスペースを使って攻めることで得点出来ることにも気づけたと思います。これからの練習も頑張りましょう。(西村)
- 2年【1/22(土)吹田南FC cup 服部緑地人工芝G】《準優勝》西田,湯浅
①FC 3-0 塚本ウイングス【12'齋藤,14'OG,19'西林(小林)】
②FC 7-0 吹田南FC青【2'中小路,3'土田(CK),5'中長,11'中長,12'中長,16'西林,23'柴田(小林)】
③FC 2-0 ファーブル【2'中小路,8'土田(中小路)】⇒《予選リーグ1位》⇒《決勝戦進出》
④FC 0-4 ダイヤモンド大阪《決勝戦》
テーマ:切り替えを早くする(マークに付く)、コーチング(短い指示)
①②狭いピッチでしたが、サイドへボールをつなぐ意識が見られ、ボールを中に蹴らず広く展開する場面がたくさん見られました。また相手をしっかりかわしてから展開する場面もあり、2試合ともいい内容でした。
③先の試合での大量得点により、みんなが自分のしたいプレーになってしまい、①②のいい内容が少し減ってしまいました。
④集中力と体力が切れてしまい、決勝戦が一番悪い内容になりました。真ん中に蹴るだけで展開はできませんでした。先週の反省から相手にボールをぶつけないでトラップでかわしてから蹴ることを求めました。後半2試合では減ってしまいましたが、前半2試合でのみんなの取り組みは、素晴らしかったです。チャレンジする選手がたくさんいて、たくさんの選手が成功していましたね。みんなの成長を感じる内容でした。あとはそれを継続して4試合できるようになれば、自然と結果はついてくるでしょう。
⇒本日の学び:試合に全力で挑まないといい結果は得られません。そのためには休憩時間にしっかり体力回復に努めましょう。(西田)
- 3年【1/22(土)吹田南FC cup 服部緑地人工芝G】《第3位》片山T,肌勢
- ①FC 0-3 ISSS
②FC 2-0 アオヤマSC【4'濱田,8'村岡(荒木)】
③FC 0-0 吹田南FC緑⇒《予選リーグBグループ2位》⇒《3位決定戦進出》
④FC 2-0 吹田南FC青【22'村岡,24'村岡(樋口)】
テーマ:一人ひとりが責任を持ってプレーする(ガンガン行く、コーチング)
①テーマに沿えず消極的なプレーが続いた結果、絶えず相手チームに主導権を握られてしまい、完敗しました。
②責任を持ってプレーする事の意味を確認して試合に臨みました。結果、一人ひとりの動きが良くなって、頑張ったプレーが見られるようになりました。ただし、マークが外れやすいなど、課題を残しました。
③一人ひとりが頑張っていても、やることが抜けてしまう事があるため、みんなでコーチングをして助け合うことを確認して試合に臨みました。結果、テクニックがある相手に対して一進一退のサッカーを行い、スコアレスの結果となりました。コーチングを行って助け合えた結果と思います。
④勝てば3位の試合に向けて、テーマ全体を再確認して試合しました。結果、本日の試合で一番コーチングがよく、また、全員が責任を持ってプレーを行って、押し気味で試合を進めました。
⇒本日の学び:本日は主力選手が欠席の中、今まで主力選手に頼りがちだった事に対し、今日は全て自分たちで取り組む事を行い、アップからみんなで力を合わせて進めていきました。初戦では責任を持ってプレーする事が分かりにくかったと思いますが、試合を重ねるたびに、プレーに責任が出始め、またみんなでコーチングをして助け合うことが出来るようになりました。本日の目標は優勝でしたが、試合の内容含め、3位という結果は十分頑張ったものであり、自信を持ってよいと思います。今後も、本日の気持ちを忘れることなく、一人ひとりが責任を持って練習から取り組んでいきましょう。それが出来れば絶対にチームは強くなります。引き続き頑張りましょう。(片山T)
- 4年【1/22(土)千里ひじりSC・TM 北丘小】山下,佐々木
- ①FC 1-1 アミーゴとどろみFC【16'西林(蒲原)】
②FC 4-0 千里ひじりSC【3'佐々木(宮馬),9'谷口,12'山下,16'山本(蒲原)】
③FC 1-0 アミーゴとどろみFC【3'谷口(佐々木)】
④FC 2-0 千里ひじりSC【8'西林,11'足羽(西林CK)】
テーマ:代表決定戦への準備⇒(前半は代表決定戦を想定したメンバー、後半を4年生チームの底上げとして挑みました。)
①試合の入りが悪く、球際が緩く、1対1も負け、パスも相手選手に当てる場面が多く課題だらけの内容でした。ただし、後半メンバーは前半の反省を活かしたプレーを見せてくれました。
②③守備の約束事の徹底と、①の反省点を確認して挑みました。パスを相手選手に当てる場面も少なくなり、守備面も安定することが出来ました。
④左サイドからのクロスをチャレンジすることができましたが、攻守の切り替えが遅い場面がありました。後半メンバーは、4試合を通して、チームとしての約束事を守ろうとする姿勢、球際でも満足するプレーでした。
⇒本日の学び:今までチームとして取組んでいた約束事を守れば、結果はついてきています。あとは、試合への準備、どうやって試合に臨むのか。中途半端な気持ちでは、代表決戦を勝ち上がることは出来ません。明日の代表決定戦での奮闘を期待するるとともに、チーム皆で全力で戦いましょう。(山下)
- 5年【1/22(土)U-11リーグ 服部緑地人工芝G】湯浅,西村,片山A,橋本
- ①FC 5-0 FC玉島【3'西村、9'岡本、11'西村、20'西村(濱田)、27'西村】
テーマ:守備を強化する。(マッチアップの相手を確実にマークする。縦のパスコースを切り遅らせる。裏を取られないポジショニング。)
⇒ちびりんに向けて全力を出し切る。
①ちびりんのシミュレーションとして、前半1ピリ、後半2ピリで臨みました。前半は得点は重ねたものの、簡単に裏を取られたり、突っ込んで相手に抜かれたりとテーマへの取り組み意識が足りませんでした。後半メンバーに再度テーマへの取り組みを確認し、キーパーからのコーチング、前線からのプレスと守備の意識が高かったです。ただ、相手のカウンターにつながる中途半端なパスがあり、課題も残りました。
⇒本日の学び:これまでの練習、試合、体調管理、試合までの準備とすべてが結果に出ます。明日全員が全力を出し切ることを期待します。(片山A)
- 2年【1/16(日)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】谷口,西田
- ①FC 2-3 AVANTI茨木FC【12'白樫, 17'中長】
②FC 1-2 AVANTI茨木FC【23'西林(土田)】
③FC 3-2 AVANTI茨木FC【14'土田, 21'十川, 23'十川】
④FC 2-2 AVANTI茨木FC【13'西林(土田), 17'西林(土田)】
テーマ:切り替えを早くする(マークに付く)、コーチング(短い指示)
①②③④マークに付くことが昨日よりもできませんでした。コーチングの回数も増えてません。結果、サイドにボールが出ることもなく相手に当ててばかりでスペースを使うことはできませんでした。みんなでトライしたボールを受けた方向と違う方向へ蹴ろうとしたこともほんの一部の選手がチャレンジするだけに終わりました。昨日と同じテーマで更なる向上を目指しましたが、残念ながら昨日よりも低いレベルからのスタートとなり、2試合終わった時点ではマークに全く付けない、コーチング無しの内容でした。まずは前に適当に蹴らないこと、幅を使ってみんなで少しずつ前に運ぶことを意識付けから再スタートです。また、試合中、サッカーに集中できていない選手が多く、プレー以外の部分でも真剣な取り組みを期待します。
⇒本日の学び:集中して取り組んでいる時はいいプレーもたくさんあります。全員が集中してサッカーに向かいましょう。試合前、ハーフタイムによそ見をしているようでは、集中しているとは言えません。(西田)
- 4年【1/16(日)U-10リーグ OFA万博人工芝G】山下,佐々木
- ①FC 0-0 高槻南AFC《2巡目》
②FC 1-0 高槻南AFC《交流戦》【4'山下】
テーマ:守備に於ける約束事の徹底
①翌週の代表決定戦での対戦相手のため、先ずは守備面での約束事を確認して挑みました。選手人一人が戦う姿勢を見せてくれ、守備面でも約束事を守ってプレー出来ていました。攻撃面では得点チャンスはありましたが決めきる事が出来ませんでした。サイドやスペースを意識したプレーが出来れば、もっと多くチャンスを作る事が出来たと思います。
②1試合目で出来なかった、サイド(スペース)での攻撃を意識して挑みました。前半はサイドをうまく使いことが出来て、最後はみんなで押し込み点を取る事ができました。後半も点は入らなかったものの、サイドで受けて縦のスペースにボールが入り何度かいい形が見えました。
⇒本日の学び:全員が守備意識を共有して取組んだ結果、無失点で抑える事が出来ました。今日のプレーや試合の入り方を代表決定戦に活かしましょう。(山下)
- 5年【1/16(日)チビリンピック三島地区予選 OFA万博人工芝G】湯浅,片山A,西村,橋本
- ①FC 0-4 玉川学園FC
②FC 2-1 TAS FC【14'森川(西村),34'濱田(西村)】
テーマ:三島地区予選を勝ち抜く。(コーチングを連続させる⇒マッチアップ⇒ボール奪取⇒スペース作り・活用⇒フィニッシュ)
①選手個々の力不足⇒完敗でした。先ずは、全選手が本気でトレーニングに励みポテンシャルアップに取り組むことです。
②第1ピリオドにCKから先取点を許しましたが、第2ピリオド早々、右からのクロスボールを逆サイドで詰めて同点としました。守備意識を高めた結果、攻撃のホットラインが機能して終盤に勝ち越し点をゲット、逆転勝利できました。
⇒本日の学び:①での試合内容が②に活かされました。その学習能力を、平日練習に発揮して各自が個人能力を高めましょう。(湯浅)
- 6年【1/16(日)MUFG三島地区予選 OFA万博人工芝G】湯浅,古賀,森田,佐藤
- ①FC 1-0 ダックSC【32'古賀】
②FC 1-2 山田くらぶ【33'森田(松村)】《代表決定戦決勝》
テーマ:三島地区予選を勝ち抜く。(コーチングを連続させる⇒マッチアップ⇒ボール奪取⇒スペース作り・活用⇒フィニッシュ)
①開始から一進一退の展開でしたが、終盤、相手のプレスを気にすることなくミートしたミドルシュートがDFに当たった結果、GKの頭上を越えて決勝点をゲットしました。シュートすればこのような得点もありますので、積極的なプレーを心がけましょう。
②決勝戦でしたが、主将・副将など1stメンバー4枚が故障などのため欠場しました。前半の失点を取り返すべく果敢にボール奪取⇒攻撃した結果、待望の同点ゴールをゲット、その後も押し気味に試合を進めましたが、得意のPK戦を目前にプレスが甘くなってミドルシュートを決められ万事休す。
⇒本日の学び:選手は練習に取り組むことは当たり前のことですが、それ以前にコンディション作りが最重要課題です。(湯浅)
- 2年【1/15(土)AVANTI MIZUNO cup 服部緑地陸上競技場】《第3位》《優秀選手:沖家和真》谷口,西田
①FC 2-0 エルセレユナイテッドFC【18'土田(中長), 23'中長】
②FC 0-1 ダイヤモンド大阪
③FC 2-0 フエゴボニート【12'中小路(土田CK), 20'中長】⇒《予選リーグ2位→3位決定戦進出》
④FC 1-0 高槻南AFC【22'西林(沖家)】⇒《3位決定戦》
テーマ:切り替えを早くする(マークに付く)、コーチング(短い指示)
①一進一退の攻防でしたが、サイドからのパスに合わせる先制点で終盤は有利に進めました。
②こちらは決定機を逃し、逆に相手の決定機には全員が軽い守備をしたことで人数は足りていたのに失点して敗戦しました。
③この試合だけでなく全体的にFWが自分だけで突破しようとしてボールロストすることが多く、スペースを使う意識が出てから自分たちのペースになりました。
④サイドのスペースを使うことを意識して挑みました。味方との連携から決勝点を奪い切りました。
試合ごとにポジションを変えながら戦いました。前回足りなかったコーチングの部分を全員に求めましたが、指示や仲間のプレーを助ける声はまだまだ少ないです。各自が黙ってプレーしないことを当たり前にしていきましょう。攻守の切り替えについては全員にマークに付くことを要求したので、攻→守への切り替えにおいて体力的に厳しかったと思います。まだまだマークの付き方や方向が間違っていたり、守備への戻りをサボってしまう選手も見られましたが、全体的には良く頑張ったと思います。明日も同様のテーマでチャレンジしていきましょう!
⇒本日の学び:試合に勝ちたければ全員が守備をしっかりすること。本日は1失点のみでした、それに伴って結果も出ましたね。(西田)
- 3年【1/15(土)AVANTI MIZUNO cup 服部緑地陸上競技場】《準優勝》《優秀選手:肌勢英祐》谷口,片山T
①FC 1-0 千里ひじり2nd【19'村上慶】
②FC 2-1 正覚寺FC【8'肌勢PK,21'肌勢】⇒《1位トーナメント進出》
③FC 3-1 高槻南AFC 1st【7'濱田,11'村岡,14'村岡】
④FC 0-1 大阪リスペクト⇒《決勝戦》
テーマ:前からプレスをする。マークをしっかりとつく
①マークの意識はありましたが、積極的にプレスに行くことが出来ず。自分たちのサッカーが出来ませんでした。
②前からプレスに行くことを再確認して望んだ結果プレス、マークが徐々に出来るようになってきました。
③積極的にプレスに行くこと出来て、得点を重ねることが出来ました。
④相手チームが、体格、走る量、プレス、テクニックすべてが優れており、ほとんど何もすることが出来ませんでした。
⇒本日の学び:試合を行うたびに基本的なことからやり直すようでは、進歩することが出来ません。今まで言われてきた「走る」「前からプレス」「スペースを使う」「シュートで終わる」「コーチング」は、テーマにするまでもなく、全員が言われなくても出来るようになりましょう。その為には、練習で繰り返し行って覚え込まなくてはなりません。練習でそこまでの意識を持って取り組んでいるでしょうか。優勝することを口にしていますが、とても優勝を目指しているようなサッカーは出来ていません。一部の選手だけが頑張っても、サッカーは勝てません。全員が優勝を目指したサッカーをするために、まずは上のカッコ書きの5つは言われなくても全員ができるよう、練習を本気で取り組んで、本当に優勝できるチームを目指しましょう。君たちはそれだけの力を持っている選手だと思っています。頑張りましょう。(片山T)
- 6年【1/15(土)MUFG三島地区予選 J-GREEN S11】湯浅,古賀,森田,佐藤
- ①FC 1-1(2PK0) 高槻南AFC【36'濱田蒼真(CK古賀),PK戦:森田,古賀】
テーマ:三島地区予選を勝ち抜く。(コーチングを連続させる⇒マッチアップ⇒ボール奪取⇒スペース作り・活用⇒フィニッシュ)
①6年生の参加選手が11名のためオフの5年生1名を支援選手として加え、12名にて強豪と戦いました。序盤は五分五分の攻防でしたが、左サイドから突破を許し、クリーンシュートを喫して先制点を献上しました。その後、再度マッチアップを確認して、試合を進めました。その間、参加全選手に出場機会を与えながら、同点⇒逆転勝利を狙いました。1点ビハインドで迎えたハーフタイムには「テーマの再確認⇒実行」を指示しました。後半も全選手が出場して健闘しました。一進一退の攻防が展開さた終盤、左CKをファーポストからボレーで詰めて同点に追いつきました。勝ち越し点はゲットできませんでしたがPK戦に持ち込み、いきなりGKのファインセーブが炸裂して、早々に決着しました。
⇒本日の学び:ベンチメンバーを含めた全選手がテーマに沿って全力を出し切れば納得できる試合内容が展開され、結果もついてきます。(湯浅)
- 4年【1/10(月・祝)AVANTIラグダイヤcup 舞洲西運動場】《MVP:梨木太智》山下,佐々木
- ①FC 0-1 FCフェロー
②FC 1-0 ジュエルスFC 2nd【6'谷口(佐々木)】⇒《グループリーグ2位(得失点差による)》⇒《2位リーグ進出》
③FC 2-0 大阪SS2001【8'谷口、19'足羽(谷口)】
④FC 0-0 名古屋FC EAST⇒《2位リーグ2位(得失点差による)》
⑤FC 1-0 ヴィエントとよのFC 【8'片山】《TM》
⑥FC 6-0 OKFC【4'肌勢,8'菅原,12'肌勢,16'山下,18'山本,20'山下】《TM》
テーマ:守備の強化(1対1に負けない、先にボールに触る)
①先制点のチャンスを逃してしまい、球際・プレスの強い相手に自分たちのペースをつかめませんでした。
②気持ちを切り替え、球際に負けないよう全力でプレーすることを確認して挑みました。先制点を奪い、①同様の球際・プレスの強い相手にDFの頑張りで無失点に抑え勝利できました。
③④球際に強く、プレスも激しい相手に粘り強く守ることが出来ました。特に相手FWの選手には、ほぼ仕事をさせる事がありませんでした。攻撃面では、相手のプレスに焦って蹴るだけになる場面が多く、サイドやスペースを使って攻撃することが出来ませんでした。
⑤⑥TMとして、本日出場時間の短い選手を中心に挑み、4年生チームで共通で取組んでいる約束事を確認しました。勝利しましたが、全体としてはまだまだ約束事が守れないプレーが多く、改善が必要です。
⇒本日の学び:守備面では改善されつつあります。継続してテーマを練習から実行して下さい。攻撃面では、球際・プレスの強い相手に対して、焦ってプレーする場面が多くありました。コーチングで「フリー」「キテル」と言った声がかけれれば、プレーの助けになります。自分のため、チームのために、一人一人が真剣に練習に取組みましょう。(山下)
- 5年【1/10(月・祝)北条FC・TM 庄内グリーンSC】西村,片山A
- ①FC 2-0 北条FC【21'世古(CK平田),25'西村】
②FC 6-0 稲野JSC【13'岡本(田中),23'濱田(山本),24'平田(山本),26'濱田(石矢),28'山本,30'石矢】
③FC 2-0 北条FC【1'山田(岡本),6'岡本】
④FC 1-0 稲野JSC【30'世古(CK平田)】
テーマ:来週のチビリン代表決定戦に向けて、今まで行ってきたことを再確認する(特に、守備の約束事を徹底)
①15分ハーフを前半1ピリ、後半2ピリメンバーで戦いました。前半は声がよく出ていてチームの雰囲気は良かったものの、前線〜2列目のプレスが弱い、抜かれても追いかけないなどの基本的なことが出来ずに、スコアレスで終わりました。後半は得点することが出来ましたが、ドリブルで突っ込みすぎる、シュートの精度が低いなど、丁寧さを欠いたプレーが目立ちました。
②15分ハーフを前半1ピリ、後半2ピリメンバーで戦いました。前半は前の試合を振り返り、守備の強度を上げることを意識しました。結果、前線から激しく追いかけるなどの事が出来ました。後半は縦方向の攻撃がうまくハマり、DFのロングシュートなども含め、大量得点することが出来ました。
③15分1本を1ピリで戦いました。選手の気力が充実しており、約束事を守るだけでなく、全員が献身的に守備をする、攻撃面では積極的にフォローやサポートに回ることを行い、全員攻撃が出来ました。その結果、①の試合でスコアレスであった相手に勝利できました。1ピリのベストゲームだったと思います。
④15分1本を2ピリで戦いました。②の試合同様、縦方向の攻撃主体でしたが、今回は相手にことごとく潰されてしまい、苦しい試合展開でした。終了直前でCKからのヘディングで得点することが出来て、辛うじて勝利することが出来ました。
⇒本日の学び:1ピリは、本気で戦えば自分たちも出来るということが分かったと思います。これからは、1試合目の最初から自信を持って、本気で試合に臨みましょう。2ピリは縦の攻撃に頼ってしまい、攻撃のリズムが単調になりがちです。ボールを持っている選手へのサポートが少ないため、縦に切り込む事しか出来なくなっていることが原因です。周りの選手(特にサイドハーフ)が攻撃時に素早く上がってサポートをすることで攻撃の選択肢が広がりますので、練習時のミニゲームで取り組みましょう。テーマとしていた守備面は、全試合無失点で終わりましたが、前線〜2列目の守備強度が上がると、チームは更に強くなります。この点についても練習で確認・修正していきましょう。(片山T)
- 6年【1/10(月・祝)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】古賀,佐藤
- ①FC 6-0 AVANTI茨木FC・2nd【2'松村,7'松村(濱田),10'古賀(仙田),11'濱田,12'OG,27'森田(古賀)】
②FC 2-1 AVANTI茨木FC・2nd【21'山田,30'小野瑛】
③FC 7-1 AVANTI茨木FC・2nd【2'森田,3'松村(佐藤),12'古賀,13'森田(井戸),23'森田(井戸),25'古賀,29'森田(CK古賀)】
④FC 1-1 AVANTI茨木FC・2nd【24'藤岡(小野彰)】
テーマ:MUFG中央大会に勝ち上がるためのチーム力アップ。ポゼッション>走る、コーチング、献身的な守備。
①怪我や欠席選手がいてもいつもと同じサッカーができるのかが鍵でした。テーマの実践を行いショートカウンター、サイド攻撃など複数のパターンで得点できました。攻守の切り替えが遅れたり、味方のフォローがなかったりといった課題が出ました。
②2ndで出場。開始1分でサイドの裏を取られて失点しました。前半はマッチアップの確認とポジションの修正が出来ず効果的な攻撃ができませんでした。ハーフタイムにマッチアップ、ポジションのシフトを確認し、後半課題を修正できたことが確認できました。積極的なコーチングも効果的でした。
③1stチームで出場。1試合目と同様にテーマを実践した結果、主導権を握って得点を重ねることができました。後半体力がキツくなったところで、前の守備が緩くなった結果、裏を取られる場面が散見され、失点にもつながりました。
④2ndチームで出場。2試合目の課題を修正し、さらにピッチを広く使った展開をすることができました。相手陣地に押し込んだ際にDFラインが高くなり何度か裏をとられました。DFのポジショニングと共に、パスの出どころ屁のプレスがルーズになったことも原因でした。
⇒本日の学び:1st、2nd共に自分達の攻撃の形ができつつありますが、一方で後半で体力が落ちてきたところで守備の献身性が落ちて失点につながりました。疲れていても手を抜いたり、サボると、いざという時に力が出せません。最後まで集中を切らさないよう練習から取り組みましょう。(古賀)
- 2年【1/9(日)AVANTIラグダイヤcup 舞洲西運動場】谷口,西田
- ①FC 3-1 新田南FC 2nd【10'中長,15'小林(西林),23'十川】
②FC 0-9 シリウス⇒《2位トーナメント進出》
③FC 2-0 高槻郡家FC【2'小林,4'西林】
④FC 0-1 ASGジュニオール1st
テーマ:攻守の切り替えを早くする。
①開始早々に失点し攻め込まれる時間が多くなりましたが、カウンターから抜け出したサイドの選手のミドルシュートが決まり同点で前半を終えました。緩いパスはやめること、パスは狙って蹴ることを確認し、後半は五分の展開に。GKの再三のビッグセーブにて追加点を与えなかった結果、サイドからのクロスにワンタッチシュートで勝ち越し、ペナルティエリア手前でこぼれ球へ判断良くミドルシュートが決まり、接戦を勝ち切れました。
②テクニックに翻弄され、また守備の約束事も守られていないため、大量失点にて敗戦しました。自分たちで考えて工夫することがなく、良くないプレーを繰り返しました。コーチングの不足が最大の問題でした。
③しっかりと守備から入れたので序盤に得点できましたが、攻撃の形はあまりサイドを使えませんでした。
④相手の球際での激しさは事前にわかっていましたが、その中でしっかり狙って蹴ることにチャレンジしました。成果はすぐには見られませんでしたが、チャンスは何度か作れました。
⇒本日の学び:少ない人数と強豪ぞろいの大会で、今日はポジションを固定して戦いました。いつもよりも頑張りが見られた選手もいましたが、固定していてもまだポジショニングに迷っている選手もいました。球際での激しさが他のチームと比べて物足りないのはプレーしている選手たちが一番感じてくれたと思います。また『俺がいく』『フリー』など短い言葉でのコーチングも皆無のため、もったいない場面もたくさんありました。今後も課題に取り組んで自分たちのレベルアップに励みましょう!(西田)
- 3年【1/9(日)TAS cup 高槻牧田運動場】《優勝》片山T,肌勢
①FC 2-0 吹田南FC【5’濱田,10’片山(肌勢)】
②FC 4-1 TOM FC【1’片山,4’村上智,10’肌勢,15'濱田】
③FC 2-0 塚原サンクラブ【16’肌勢,24’肌勢】
④FC 2-0 TAS FC【18’片山(肌勢),24’片山】
テーマ:マークを確実にする(自分のゴールと相手選手の間に立ち、ボールとマークする選手を同じ視野で見る)
①今年最初の試合でしたが、試合への入り方が良く、多くの選手からコーチングが出る状態でした。そのため、比較的危なげなく試合を進められましたが、プレスの弱さが見られました。
②前の試合からの改善を目的に、プレスを強く行うことを心が行けました。結果、プレスの強度は上がりましたが、ボールを取ることに気持ちが向きすぎたせいか、ボールウォッチャーになることが多くありました。
③マークの付き方は良くなってきましたが、まだボールウォッチャーになることがあり、相手選手に裏を取られてピンチを招くことがありました。相手はフィジカル、テクニックともに優れていましたが、何とか守りきりました。
④ボールウォッチャーになることが多く、押し込まれる時間が長かったですが、数少ないチャンスで得点し、勝利できました。
⇒本日の学び:マークの付き方はかなり上手になってきました。そのため、きちんとマークが出来ているときには危なげない試合が出来ますが、相手が上手であったり、ピンチになると多くの選手がボールウォッチャーになってしまい、マークが外れる、味方選手が密集するなどの良くない状態が出てしまいます。どんな状態であってもテーマに沿った試合を行えるように、日々の練習からテーマを意識した取り組みを行いましょう。また、スペースが見当たらないときに、細かくパスを回しながら突破する場面も少しずつ出てきました。これは非常に良いことですので、練習のミニゲームでもどんどんチャレンジしましょう。(片山T)
- 4年【1/9(日)TAS cup 高槻牧田運動場】《第3位》山下,佐々木
①FC 1-0 フィオーレ大阪吹田FC【7'足羽(谷口)】
②FC 1-2 塚原サンクラブ【15'宮馬(CK)】
③FC 0-0 日吉台WingsSC
④FC 3-0 TAS FC【12'足羽,16'西林(佐々木),18'谷口(山下)】
テーマ:守備の強化(1対1に負けない、先にボールに触る)
①各選手が戦う姿勢を見せてくれました。
②前半守備のマークのズレにより2点を奪れましたが、前半終了間際にCKで1点返しました。後半は、最後まで諦めることなく、一進一退の攻防でチャンスも作れていましたが、追いつくことは出来ませんでした。
③パスを相手に当ててしまい、自分達で苦しくなる展開を作っていました。
④気合を入れなおし、最終戦に挑みました。クロスを逆サイド選手が折り返して得点するなど、攻撃面ではよい形も見られました。
⇒本日の学び:チームの勝利のためには、各選手が全力をだす事が必要です。それは技術的な面だけじゃなく、声をだすことや諦めずに走る事もその1つです。今日より明日、明日より明後日と、少しでも個人とチーム力がUP出来るよう、常に意識して練習や試合に取組みましょう。(山下)
- 6年【1/9(日)宇山SC 2nd cup 八幡市民グラウンド】《第3位》湯浅
- ①FC 1-1 宇山SC【7'栗山玲生(仙田)】
②FC 1-2 守口ジュネスFC【30'小野瑛大(田中)】
③FC 1-0 野洲JSC【2'小野瑛大】
④FC 2-0 宇山SC《TM》【2'山田純平,5'小野彰大】(20分1本)
テーマ:選手個々のポテンシャルアップ(テクニカル及びメンタル両面)⇒5年生3名の支援を受け、10名にて優勝目指して戦いました。
①フィジカルにアドバンテージのあるトップにドリブルシュートを許し先取点を献上しましたが、右サイドに於いて、連携の取れたパス交換からのクロスボールを逆サイドで詰めて同点にしました。その後、押し気味に試合を進めましたが、フィニッシュ精度に課題が残りました。
②連続の試合で厳しい状況でした。やはり、パワー・スピードなどフィジカルに勝る相手に先制点・追加点を許しました。いい流れもありましたが、シュートが甘く得点に至りませんでした。しかし、最後まで諦めることなく、右サイドからのクロスボールを逆サイドで詰めて、一矢報いました。
③リーグ戦最終、2点差以上の勝利で準優勝です。開始早々、左サイドからの思い切ったシュートをGKが後逸し先取点をゲット。その後も相手を押し込み、試合を進めました。残念ながらゴールポストに嫌われ追加点ならず、悔しい結果となりました。
④開始から早い時間帯に2本のロングシュートが決まりました。1試合目からこれが欲しかったのですが……。
⇒本日の学び:4試合ともワイドな展開から得点できましたので、攻撃には自信をもって良いでしょう。今後、守備意識を高め、適切なコーチングにより選手間の連携が蜜になれば、①②の相手にも無失点の結果を得ることができるでしょう。(湯浅)
- 5年【1/8(土)~9(日)高槻winter festival 青少年グラウンド】《2位T優勝》湯浅,西村,橋本,片山A
【初日】①FC 0-9 AVANTI茨木FC
②FC 2-0 芥川ジュニアドリームス【24'平田,29'濱田(山本)】
③FC 4-0 玉川FC【5'半田(CK片山剛志),17'森川,28'平田(森川),30'森川(濱田)】⇒《グループリーグ2位》⇒《2位リーグ進出》
テーマ:チビリンピック三島地区代表決定戦突破に向けてのチーム力アップ(①第3ピリオドシフト、②③前半:第1ピリオド・後半:第2ピリオドシフト)
①三島地区No1の実力チームを相手に、スピード・パワー・テクニック・スタミナ・メンタリティーなど選手個々力不足を露呈した課題山積の試合でした。
②先の試合に於ける学びを活かし、粘り強く自分たちの試合運びができました。
③更に攻守共に内容は良くなり、2ndチームの選手が全得点に関わっていました。
⇒本日の学び:チーム全員が自分のこととして基本的な生活習慣から取り組む必要性が実感できた事でしょう。その継続がサッカーに生きてくるのです。(湯浅)
【翌日】①FC 1-1 高槻郡家FC【26'世古(濱田)】
②FC 3-0 安満SC【3'濱田,7'平田,10'濱田(岡本)】⇒《2位リーグ1位通過》⇒《同決勝戦進出》
③FC 1-0 西大冠FC【7'濱田】⇒《2位リーグ決勝戦》
テーマ:DFから入り、コーチングを活かしてボールを奪う。縦を切り、裏を取らせない。
①来週に迫るチビリンピック三島地区予選ブロック決勝戦を想定し前半は1ピり、後半は2ピりメンバーで挑みました。テーマのコーチングを活かしての守備が実践出来ず、DFの中途半端なクリアボールを拾われ、先取点を許しました。1点ビハインドで迎えた後半ではテーマを再確認して挑み、全員でプレスを掛けて無失点に抑え、同点に追いつくことが出来ました。
②2位リーグ予選1位通過をするためには「勝利」が絶対条件でした。目標達成する為に3ピりメンバーでスタートしました。テーマの意識が高く、きっちりとDFから入りボールを奪取し前半早々から得点を重ね、全選手出場して無失点で勝利する事が出来ました。ただ、後半には中盤の選手の寄せが遅れる。DFの中途半端なクリアがあり、あわや失点という場面がありましたが、GKのビッグセーブで助かりました。
③決勝戦も3ピりメンバーでスタートしました。開始からしばらくは相手陣地でプレーする場面を多く作る事ができ、攻撃陣の難しい角度からのシュートで先取点を奪取出来ました。その後は、一進一退の時間が続き、悪い流れの時もありましたが、前後半通して全選手が攻撃・守備に於いて「ハードワーク」して本当に良く走っていました。また、DFもフィジカルが優れた相手選手に対して「負けない」という気持ちのこもった身体を張ったプレーで自由にさせず、無失点で終える事ができ、まさしくチーム全員で勝ち取った勝利でした。
⇒本日の学び:結果的に2位リーグ優勝できたにも関わらず①では引き分けました。改めてW-upや試合前の準備など自分達で盛り上げるなど出来た事がもっとあったはずです。③ではベンチメンバーが出てないから自分は関係ないという姿勢が見られました。ベンチ含め全選手で吹田千里FCの5年生です。自分は関係ないという姿勢を改善していきましょう。(橋本)
- 6年【1/8(土)AVANTIラグダイヤcup 舞洲西運動場】《優勝》《MVP:松原晃大》古賀,森田,佐藤
①FC 3-0 山吹SC【1'森田(藤井),4'藤井,5'森田(濱田)】
②FC 1-0 センチュリー【2'森田】⇒《1位トーナメント進出》
③FC 0-0(3PK2) KSS FC【PK:森田,松原,古賀】《決勝戦進出》
④FC 1-0 新田南FC【10'森田(古賀)】⇒《優勝》
テーマ:優勝。(ポジティブな)コーチング、ミスを恐れない、、コントロールする。
①前半1st、後半2ndで出場。これまでチームテーマとしてきたポゼッションを実践し、立ち上がりに良い形で得点したことで勢いが出ました。後半トップから迫力のあるプレスをかけて相手を押し込みました。相手にやりたいことをやらせないDFが効きましたが、得点には至りませんでした。
②前半1st、後半2ndで出場。前の試合に続きテーマを実践し、良い形で作ったゴールチャンスをダイレクトでシュートしたことで得点できました。相手チームのポゼッションに苦しみました。数的不利を作られた際のポジショニングについて課題が出ましたが、最後まで守り切りました。
③前半1st、後半2nd(途中で交代)。相手陣地に押し込むことができましたが、連動した動きが少なくなり崩し切れずに得点できませんでした。後半相手のエースにやられかけましたが、マンマークで入った選手が止め切りました。PK戦ではGKのビッグセーブがあり、キッカー全員がきっちり決め勝ち切りました。
④前半は1st、後半は1stと2nd混合で出場。球際で勝ちましたが相手のプレスも強く一進一退でした。ルーズボールを相手の前に出て触りスペースに出し、逆サイドから走りこんで得点しました。後半DFラインの裏をとられている点を修正しました。ピンチを献身的なDFでしのぎ切りました。
⇒本日の学び:全試合全員出場して無失点優勝です。MUFG勝ち上がりに向けて強い相手にできていることと課題を確認することができました。この週末に修正して最後の公式戦に臨みましょう。(古賀)
- 4年【1/7(金)SUITA winter festival 吹田市総合運動場】《下位T第2位》湯浅,園田,佐々木
①FC 0-2 西大冠FC
②FC 0-11 セレッソ大阪U-12
③FC 0-2 玉川学園FC⇒《グループリーグ4位》
④FC 3-0 TAS FC⇒《下位トーナメント準決勝》【2'谷口(足羽),13'梨木,18'谷口(西林)】
⑤FC 0-8 玉川学園FC⇒《同決勝》
テーマ:スポーツデポcup三島地区代表決定戦突破に向けてのチーム力アップ
①②③何れの試合内容も選手個々力不足を露呈しました。特にセレッソ大阪戦は、スピード・パワー・テクニック・スタミナはもとより、ボールウォッチャーによる守備力不足・最後まで相手選手にボールを自由に扱わせないメンタリティーなど、課題山積の試合でした。
④唯一の勝利でした。グループリーグに於ける経験がプレーに反映されました。
⑤フィジカル及びメンタルのスタミナ切れでした。
⇒本日の学び:自分たちの反省は「守備意識を高め、ボールを奪う事。」でしたので、平日練習に於ける本気を見せてほしいものです。(湯浅)
2021年12月
- 5年【12/26(日)~28(火)中野cup 流通経済大学FootballField人工芝G】湯浅,山下
- 《1日目(26日)》
①FC 1-1 日立グランデJr.
②FC 3-1 J-SPORTS【1'平田,20'栗山,25'山田(世古)】
③FC 8-0 エスペランサ総和【5'平田,8'濱田,12'片山瑛(平田),14'平田,20'栗山(田中),22'栗山(田中),23'栗山,25'濱田】
④FC 1-2 ドラゴンズ柏【29'栗山(濱田)】
《2日目(27日)》
①FC 0-0 J-SPORTS
②FC 3-0 レプロSC U-11【1'平田(CK西村),20'濱田,25'西村】
③FC 1-1 はくつるFC【27'世古(CK西村)】
《3日目(決勝トーナメント)》
①FC 2-1 FCプリマーリオ(1回戦)【5'山本(CK西村),14'西村(PK)】
②FC 1-2 日立グランデJr.(準々決勝)【12'西村】
③FC 2-1 ドラゴンズ柏【1'濱田(西村),12'濱田】
④FC 0-9 FCリアル⇒12チーム中6位
テーマ:三島地区代表決定戦を勝抜く準備
初日のフレンドリーマッチでは、前後半で参加選手13人が全員出場しました。
2日目3日目は、グループリーグからの決勝トーナメントのため、勝利に重点を置き挑みました。力のあるチームに対して、エースを抑えられ苦戦の連続で、3日目の最終戦では、疲労や負傷から人数がギリギリとなってしまい、GKがFPとしてプレーしました。3日間を通して、チームとしてのボール奪い方、どうやって攻撃するのか、個人頼みでなくチームとしてどうするのか、課題が明確になりました。自分本位ではなく、一人一人がチームのために、「誰かがやってるくれる」ではなく、「自分がやるんだ」という思いでプレーすることが大事です。この遠征が、五年生チームの意識が変わるきっかけになってくれる事を願います。(山下)
- 6年【12/26(日)~28(火)中野cup 流通経済大学FootballField人工芝G】《優勝》湯浅,山下
-
【初日】交流戦:全試合とも前半1st,後半2ndが出場。
①FC 1-1 BLOSSON FC【11'松村(松原)】
②FC 5-0 ペレグリンJr.FC【1'松原,2'森田(松原),5'藤井(CK濱田),21'山田,28'藤川】
③FC 2-0 八原SSS【1'森田(松原),3'森田(濱田)】
④FC 3-1 FCジュネス【5'松村,9'森田,15'森田(松原)】
テーマ:1月のMUFG cup三島地区予選突破に向けてのチーム力アップ
①JRの踏切事故のため、試合会場への到着がキックオフ直前になりました。そのため、W-upを兼ねた内容となりましたが、テーマを意識できていました。
②身体が動くようになり、選手間の連携が良くなりました。
③④前試合同様でしたが、フィニッシュ精度が落ちました。
【翌日】カップ戦(グループリーグ):全試合とも前半1st,後半2ndが出場。
①FC 2-1 日立グランデ【7'森田,9'井戸(森田)】
②FC 4-1 BLOSSON FC 2nd【9'松村,10'松村,12'松村,13'松村】
③FC 3-2 LAZOS水戸【4'森田(古賀),6'森田(松原),15'濱田】⇒《Bグループ1位》
テーマ:1月のMUFG cup三島地区予選突破に向けてのチーム力アップ
①②③睡眠がじゅうぶんだったため各選手のコンディションは良く、初日の連携不足はかなり改善されました。しかし、コーチングのタイミングとスプリント回数に物足りなさが残りました。また、中途半端なプレーにより無失点試合がなかったのは残念でした。
【最終日】カップ戦(決勝トーナメント):準々決勝は前半1st,後半2ndが出場。準決勝・決勝は1stが出場。
①FC 5-2 はくつるFC【3'藤井(古賀),7'濱田(森田),10'森田,21'仙田,25'仙田】
②FC 3-0 八原SSS【8'古賀(濱田),15'古賀(森田),29'井戸(CK森田)】
③FC 1-1(8PK7) LAZOS水戸【6'森田,PK戦:井戸,森田,松原,古賀,濱田,藤井,松村,蒲原】
テーマ:1月のMUFG cup三島地区予選突破に向けてのチーム力アップ
①前日同様、全選手で戦いました。テーマに迫るパフォーマンスを発揮しましたが、無失点に押さえる事はできず、課題は積み残しとなりました。
②相手チームは初日のリベンジを図り、気迫溢れるプレーの連続でしたが、自信をもって対応した結果、無失点の完勝でした。
③個人技能の高い選手が多く、厳しい相手でした。一進一退の試合展開でしたが、後半は押し込むシーンが多くフィニッシュ精度に課題が残りました。PK戦は全員が自分のペースでキックできました。また、GKのビッグセーブにより頂点に立つことができました。
⇒3日間の学び:1st・2ndとも全員がチームのために協力すれば、必ず納得のいく試合結果を得ることができます。そのためには、いい準備が肝要です。(湯浅)
- 1年【12/26(日)吹田南FCcup 服部緑地陸上競技場天然芝】西村,谷口
- ①FC 0-4 サルヴァジソウザ
②FC 0-2 西大冠FC
③FC 9-0 高槻南AFC【2'山下,7'栗山,8'栗山,13'栗山,14'栗山,15'栗山,16'栗山,19'西村,20'栗山】
④FC 1-3 吹田南FCオレンジ【20'朴】
テーマ:ボールを奪ってスペースを使って攻める。
①②みんながボールに行ってしまい、失点につながっていました。
③しっかりと相手のボールにプレスをかけボールを奪えたことで大量得点することができました。
④一瞬の隙を突かれ開始早々に失点してしまいましたが、気持ちを切り替えてボールを奪いに行くことができました。奪ったあとスペースを使おうとする姿が増え、結果得点する事が出来ました。ボールを奪いに行く姿勢も見られました。
⇒本日の学び:みんなでボールに行くとスペースができ失点につながる事、奪ったあとスペースを使う事で得点につながる事に気づけたと思います。また、みんなで協力する事で得点にもつながります。これからの練習も頑張りましょう!(西村)
- 2年【12/26(日)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】西田
- ①FC 4-2 AVANTI茨木FC【11'中長, 12'中長, 12'浅見, 13'坂田】
②FC 1-1 AVANTI茨木FC【6'十川(中長)】
③FC 2-4 AVANTI茨木FC【1'西林, 11'中長】
④FC 4-5 AVANTI茨木FC【12'浅見, 21'西林, 24'丸山(齋藤), 24'丸山(齋藤)】
テーマ:攻撃⇒顔を上げてスペースにパスを出す。守備⇒マークにつく。
全員がいろんなポジションに挑戦して、ポジショニングの意識を高めることにトライしました。また、初めてゴールキックからのビルドアップにもチャレンジしました。
①②相手の攻撃に対してある程度対応できたので、互角に戦えました。もっとサイドの選手がいいポジションを取るとサイドを有効に使えてもっと有利になるでしょう。
③④足だけでの守備になり、相手の個人技についていけなくなりました。また集中力も欠け、約束事を忘れた選手がたくさんいました。最後の試合で4点のビハインドから1点差まで追いかけることができたことは次への期待です。
あえてポジションをドンドン変えて選手が意識しないとポジションがバラバラになる状況で取り組みました。また相手を崩してのプレーを目指し、ビルドアップにもチャレンジしました。まだまだポジションや約束事を意識してプレーできている選手が少ないです。自分がしたいプレーだけになっている選手がたくさんいます。どうすれば自分たちでゴールまで運べるのか?そのために自分はどんな風に動くのか?まだまだ勉強すべきことがたくさんあります。来年も『テーマに沿ったチャレンジをたくさんし、その結果のミスは責めない。』『自分たちで考えて動く。』この2つを土台として成長していきましょう!
⇒本日の学び:真ん中だけでプレーすると通用しません。サイドの選手のポジショニングが如何に大切か、各自意識しましょう。(西田)
- 4年【12/26(日)AVANTI枚方FCミニcup 大東四条G】《準優勝》佐々木,肌勢
①FC 3-0 AVANTI枚方FC【7'谷口(肌勢),18'宮馬(田中),23'阿瀬】
②FC 2-0 FCフェロー【2'肌勢,20'佐々木】⇒《グループA1位》⇒《優勝決定戦進出》
③FC 1-4 正覚寺FC【4'宮馬(肌勢】
テーマ:コーチングの徹底
①12名全員を交互に使用し、あえてポジションを固定せず、普段あまりやったことがないポジションでのプレーにもチャレンジしました。攻撃としては早いショートカウンターから、理想的にサイドを崩し中で合わせるだけという形ができたり、ゴール前にしっかり詰めてのダメ押しゴールなど良い展開が多く見られました。
②早い段階で得点を奪うことができたことで落ち着いてプレーができましたフィジルカルの強い相手エースをしっかり封じ込めた結果、相手に危ない場面を作られることが殆どありませんでした。
③先日も逆転して負けた相手だったので、気合いを入れてリベンジに挑みました。ゴール前の落としから先制に成功しましたが、相手のファインゴールなどもあり、逆転を許しまい、そのままタイムアップ。負けている時の戦い方がまだまだ改善すべきことが多いです。
⇒本日の学び:前に前に行くサッカーでは体力を消耗し、攻撃も単調になってしまいます。自分たちで試合をコントロールすることができるようになれば、もっとサッカーの幅が広がります。そうしたバリエーションを増やしていけるように、平日の練習からチーム練習を取り組んでいきましょう。(佐々木)
- 2年【12/25(土)AVANTI枚方FCクリスマスcup サプリ村野】《第4位》西田
- ①FC 1-2 サルヴァジソウザ【6'中長(FK)】
②FC 1-0 正覚寺FC【22'西林】⇒《予選リーグ2位》⇒《3位決定戦進出》
③FC 1-2 AVANTI枚方【16'西林】《3位決定戦》
テーマ:攻撃⇒顔を上げてスペースにパスを出す。守備⇒マークにつく。
①先週から見られた取り組みの甘さがアップ開始から見られました。結果、テーマの実践が全く見られず完敗でした。
②相手にぶつけてばかりでスペースへ蹴れませんでした。守備でも相手に足だけで飛び込んだので全く縦を切る守備はできませんでした。
③同点のまま終わるかと思ったラストに、MFとDFの譲り合ったプレーから失点しました。
先週と全く違うチームになっていました。ピッチが狭いから?7人制だから?相手も同じ条件です。また攻守ともにテーマにチャレンジしている選手がほとんど見られませんでした。まだまだ余裕を持てるだけのチームにはなってません。しかし、まだまだ成長する可能性を持った選手&チームです。全員が個々のスキルアップに取り組み、真剣に取り組む姿勢に期待しています。(西田)
- 3年【12/25(土)AVANTcup 舞洲西運動場】《優秀選手:梨木太智》片山T,肌勢
- ①FC 0-0 新田南FC
②FC 1-0 エルマーノSC【11'村岡】
③FC 1-1 ジュニオール①【10’片山(肌勢)】
④FC 1-0 南甲子園【13'片山】
⑤FC 0-1 FC LAZO
⑥FC 2-1 ジュニオール②【5’肌勢,16'片山】
⑦FC 1-0 西宮SC【30’肌勢】
テーマ:マークの付き方(ゴールと相手選手の間に位置し、ボールとマークする選手を同時に確認できる場所)をしっかりとする。味方を助けるコーチングをする。
①相手の攻撃が激しく、マークを疎かにしてゴール前に引いた守備を行った結果、苦しい試合展開となりましたが、何とか引き分けとなりました。
②マークに気をつけながら、プレスに行くことを再確認しました。結果、押し気味の試合展開となりましたが、シュートの精度が低く、多くのシュートチャンスを逃してしまいました。
③先制点を奪われましたが、気持ちを切らすことなく反撃し、同点に追いつきました。
④スペースを使ったサッカーができず、勝利はしたものの苦しい試合展開でした。
⑤相手に攻め込まれるとボールウォッチャーになり、ピンチを招くことが多かったです。また、相手CKでのマークの付き方が甘く、こぼれ球を押し込まれ、敗北しました。
⑥⑦スペースを広く使い、テクニックやボール回しが上手な相手に随分走り回されました。マークを外しに来る相手に対し、粘り強く守備を行い、数少ないチャンスで得点し、勝利することが出来ました。
⇒本日の学び:本日の相手は、今まで試合したチームよりもレベルが高く、苦しい試合が多かったですが、マークの付き方などの守備は向上したと思います。しかし、攻め込まれた時にボールウォッチャーになる点は相変わらずですので、この点を直していきましょう。また、マークに付くこととコーチングをテーマにしていますが、これまでテーマとして取り組んでいた、前からプレス、スペースを使う、シュートで終わることは引き続きやらなければいけません。やる事が多くなって大変ですが、それだけ君たちが高いレベルで試合をしているという事です。一つひとつを確実かつ継続出来るように、練習から頑張っていきましょう。(片山T)
- 4年【12/25(土)アスリーナcup 歌島公園G】《優勝》《MVP:山下侑莉》山下,佐々木
①FC 4-0 高倉JFC【1'西林,14'山下,20'西林(佐々木),28'谷口】
②FC 7-0 アスリーナ歌島【3'谷口,6'宮馬,7'佐々木,9'山下,20'宮馬,22'山本,26'足羽】
③FC 2-1 アスリーナ清水【7′谷口、17′西林CK】
④FC 3-3 友渕JSC【2′山下、3′山下、5′西林(山下)】
テーマ:コーチング(チームメイトを助ける。盛り上げる声を出す。)9名で15分ハーフの4試合に挑みました。
①開始早々に先取点を奪い、良い流れで試合を進めることが出来ました。
②前半の早い時間帯で得点を重ねる事ができましたが、リスク管理が出来ておらず自分が得点取りたいが勝り、守備面でカバーに入る選手がいませんでした。
③先の①②で大量得点を奪ったことから、プレーが雑になり失点してしまいました。
④事実上の決勝戦で、選手たちも気合十分で挑み開始早々に連続得点を奪いました。しかし、その後は、相手の勢いにおされる展開となりました。後半終了間際に同点においつかれ、引き分けとなりました。
⇒本日の学び:参加選手が少なく、DF選手がけがで不在のなか、声をだしよく頑張っていました。しかし、大事な場面やチームが苦しい時には声がでなくなっています。チーム一丸となり勝利を目指すように、みんなで声をだし盛上げましょう。それだけで変わることもあるはずです。気になったのは、守備面で簡単に足をだしかわされる場面がいつもより多く見られました。得点差に油断すことなく、今まで4年生チームとして取組んだことを誰が出場しても出来るようにしましょう。(山下)
- 6年【12/25(土)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】古賀,佐藤
- ①FC 0-3 AVANTI茨木FC1st
②FC 3-2 AVANTI茨木FC2nd【24'小野瑛(CK木村),29'佐藤(仙田),30'藤川】
③FC 2-1 AVANTI茨木FC1st【10'森田,22'濱田(CK直接)】
④FC 2-2 AVANTI茨木FC2nd【35'小野瑛,40'佐藤(栗山)】
テーマ:ポゼッション⇒イメージ、スプリント、コーチング、プレーの連続
①最初ボールを落ち着いて回していましたが、前半途中でポジションをずらされ失点。その後攻撃のテンポが落ちて足下へのパスが増え、ボールを奪われだしました。左右サイドからの攻撃でチャンスを作りましたが得点には至りませんでした。
②テーマを確認して臨みました。出足を早くすることでチャンスを作りました。後半開始直後CKから得点。さらに連携したパスからの得点や、ロングシュートのこぼれにつめて複数得点できました。
③うまくパスを繋いでチャンスを複数作りました。相手陣地深いところからのスローインをシュートしましたがポストに嫌われた所を詰めて決め切りました。2点目CKが直接ゴール。最後に失点しましたがリードを保って終了しました。
④前半、出場選手全員が無責任なプレーばかりになり、カウンターからDFラインの裏を何度も取られ2失点。ハーフタイムにテーマを再確認し闘う姿勢を取り戻しました。相手陣地に押し込み、味方も相手も疲れの見えた終了5分前に2得点して追いつきました。
⇒本日の学び:サイドに預けたボールをきちんとクロスに結びつけ攻撃を完結させることで試合を優位に進めることができました。雑なプレーでカウンターのピンチを作らないようにしましょう。また、ボールウォッチャーになるとポジショニングミスや出足の遅れにつながります。ボールのない時から周りをよく見るようにしましょう。(古賀)
- 2年【12/19(日)コパ秦野 猪名川河川敷G】《優勝》西田,谷口
①FC 4-0 多田東【4'小林, 7'小林, 19'西林(栗山) , 21'栗山】
②FC 7-0 銀河【9'浅見, 14'小林(西林), 15'西林, 18'西林 , 22'中小路 , 24'栗山 , 24'土田】
③FC 4-0 秦野FC【2'西林, 4'齋藤(西林), 14'栗山, 19'栗山】
テーマ:攻撃⇒顔を上げてスペースにパスを出す。守備⇒相手の縦を切る。
①攻守ともにテーマにチャレンジできました。
②中心選手を外してスタメンを組みましたが、しっかり各自がテーマに取り組めました。メンバーを変えた後半はさらにピッチを広く使えました。
③早い時間に相手の隙を突いたミドルにて先制し、自分たちのプレーができました。少しボールウォッチャーになる選手がいたことは今後の課題です。
本日のテーマを多くの選手が意識してプレーできていました。いつもよりも相手にぶつけてしまうことが減り、スペースに通るパスがたくさん見られました。これからもしっかりパスを出す方向を目視してから出すことを練習から取り組みましょう。無失点で終えたことは素晴らしいことです。今後もテーマにチャレンジしての失敗はOKなのでドンドントライしましょう!
⇒本日の学び:縦を切る守備を徹底することで早い段階でボールを奪えました。結果、自分たちの攻撃回数を増やすことにつながっています。まずは守備をしっかりやりましょう。(西田)
- 5年【12/19(日)ライオンズ杯 スカイランドHARADA】湯浅,片山A,西村,橋本
- ①FC 0-0 アオヤマSC
②FC 4-2 吹田南FC【13'片山 瑛智,19'西村,28'濱田(FK),29'平田(西村)】
③FC 5-0 RESC・2nd【3'片山 瑛智(岡本),19'世古,21'濱田,28'山本,30'平田(世古)】(TM)
テーマ:守備を強化する。縦を切る。マッチアップに勝つ。(年明けのチビリンブロック決勝戦を想定し挑みました。)
①前半は相手コートへ長い時間攻め込む事が出来ていましたが得点には至りませんでした。無失点で終われたことは収穫でした。後半は、風下になったこともあり、自陣での我慢のプレーが続きました。ビッグチャンスもありましたが、決定機を決め切れずスコアレスドローとなりました。
②先制点を許すも同点に追いつき、また追加点を許すも粘り強く追いつき、終盤に縦続きに2点を奪取し勝利しました。
③結果的には大勝でしたが、DFの中途半端なクリアや全選手のマッチアップのずれやプレスの遅れなど課題は残りました。
⇒本日の学び:Wアップ、試合、休憩時間、すべてを通してチーム全体で如何に良い準備が出来るかで次の試合の結果に繋がります。試合で戦うのは選手です。選手間で指示・盛り上げなどの「コーチング」をこれからもっと行って自分達で良いチームにして行きましょう。(橋本)
- 3年【12/18(土)スポーツネットSC・TM 大阪市・依羅小】湯浅
- ①FC 4-0 スポーツネットSC【2'村岡,4'片山,6'片山,12'梨木】
②FC 5-0 スポーツネットSC【1'片山(村岡),3'梨木(村岡),7'肌勢,9'片山(肌勢),11'濱田】
③FC 0-0 スポーツネットSC
④FC 1-0 スポーツネットSC【12'村上智紀(CK片山)】
⑤FC 2-0 スポーツネットSC【1'肌勢,11'片山(肌勢)】
⑥FC 1-0 スポーツネットSC【8'片山(山田)】
テーマ:平日練習の成果を発揮する。(ボールを奪う。⇒ボールをスペースへ展開する。⇒シュートする。)①~④12分1本、⑤⑥10分1本
①②テーマに取り組み、参加10名が健闘しました。その結果、相手チームを圧倒しました。
③④中心選手が交代すると、先の試合のような広い展開ができず、中盤に於けるガチャガチャしたボールの奪い合いに終始してしまいました。、全員がテーマに取り⑤⑥再びテーマに沿った試合展開になりましたが、疲れのせいかプレー精度が低下しました。
⇒本日の学び:久しぶりにこの学年を指導しましたが、選手個々及びチーム力は向上しているように思いますので、自信をもって練習に励みましょう。(湯浅)
- 4年【12/18(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】山下,佐々木
- ①FC 1-0 箕面南FC【8'西林】
②FC 0-0 秦野FC⇒《グループリーグ2位》⇒《準決勝進出》
③FC 0-1 山田くらぶ⇒《準決勝》
④FC 0-2 秦野FC
テーマ:コーチング(チームメイトを助ける、盛り上げる声を出す)
①先制点を奪い、チャンスを多く作ることは出来ましたが、追加点を奪うことが出来ませんでした。
②先の試合同様、優位にゲーム進める事は出来ましたが、得点を奪えず得失点差でグループ2位となりました。
③ディフェンスが相手選手ドリブルに飛び込んだことがきっかけで、ゴール前の混戦を押し込まれ失点してしまいました。後半はスタートの2選手が負傷交代しましたが、代わりに入った選手も含め選手一人一人が戦う姿勢を見せてくれました。そのため、得点を奪うことは出来ませんでしたが、優位にゲームを展開することは出来ました。
④①~③で出場時間の短かった選手を中心に挑みました。前半はチームの約束事やマークの付き方等、ちぐはぐな場面が多かったです。ハーフタイムで今までの取組んできたことを確認し、後半は一進一退の攻防となりました。
⇒本日の学び:コーチングの意識は向上していますが、肝心なところで声がでずピンチを招く場面が見られました。自分中心考え方から、チームのために全力でだすようにしましょう。また、中央大会代表決定戦の日程も決まりましたので、今まで以上に練習から全力・真剣に取組みましょう。(山下)
- 5年【12/18(土)ライオンズ杯 スカイランドHARADA】片山A,片山T
- ①FC 0-2 RESC・1st
②FC 1-0 GINGA【20'PK西村】
③FC 1-1 RESC・2nd【9'岡本】
テーマ:守備を強化する。(マッチアップの相手を確実にマークする。縦のパスコースを切り遅らせる。裏を取られないポジショニング。)
⇒ちびりんシフト(前半1ピリ、後半2ピリ)でチャレンジする。
①前半はマッチアップの相手をマークする意識は高かったです。早いボール回しで展開する相手についていけずに何度もシュートを打たれましたが、GKのビッグセーブで無失点で後半につなぎました。後半は前からのプレスで押し込みましたが、クリアミスによるオウンゴール、ボールウォッチャーによる失点と残念な結果となりました。
②前線からのプレスの意識が高かったですが、足元のスキルが高い相手キーパーにかわされてボールを奪いきるまでは至りませんでした。後半に中盤から突破して相手のファールでPKを得て、少ないチャンスをものにしました。テーマの実践が最もできていました。
③前半に複数のチャンスからGKとの1対1を落ち着いて得点しましたが、前半終了間際に一瞬ボールウォッチャーとなったところで失点。後半も相手の陣地でプレーする時間が多かったですが、勝ち切るには至りませんでした。
⇒本日の学び:チャレンジした結果の失敗は次につながります。ただ、チーム全員で準備、試合に臨む意識が低いようでは試合で100%の力を出し切ることは難しいでしょう。常に全員がチームの為に何ができるかを考えられるようになると良い結果につながるでしょう。(片山A)
- 6年【12/18(土)RESC・TM スカイランドHARADA】佐藤,木村
- ①FC 1-1 摂津イレブンJSC【13'平田(濱田琉空)】
②FC 0-5 RESC・1st
③FC 1-1 RESC・2nd【27'小野瑛(木村)】
④FC 0-1 有岡FC
テーマ:全員が戦術を理解して、全力で戦う。(マッチアップで勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースに展開⇒シュートする)
①前半、5年生4名が健闘、特に前線からの効果的なプレスにより、守備に於いて、集中した入りが出来ました。コーナーキックでのマークのズレを突かれ失点するも、守備の意識を継続させた事でチャンスをつくり、中央スルーパスからの抜け出しで、同点ゴールを奪いました。後半、コーチング不足による不用意なラインアップにより、オフサイドを取り切れず、相手に抜け出しを許したことで、失点しました。巻き返しを狙い、マッチアップからのインターセプトなど、奪取シーンを多くつくりましたが、チャンスを決めきれず敗れました。
②前半、開始早々から相手のスピードに圧倒されるも、マッチアップを常に確認し合い、守る時間帯が続きました。徐々に個で振り切られる場面が増えたことで、マークがズレ、失点しました。後半、サイドの崩しから、更に追加点を許し、焦りからか、全体的にボールウォッチャーとなり、マークを外したことで、大量失点を許しました。
③前半、集中した入りからボールを奪取、サイドクロスからのヘッドでフィニッシュなど、攻め込む場面をつくりました。ただ、GKの配球ミスを突かれ、もったいない失点を許しました。後半、終盤に中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛け、逆サイドのスペースへの絶妙なアシストによりなんとか同点に持ち込みました。
④前半、一進一退の展開でしたが、サイド選手のボールウォッチャーによるマークのズレを突かれ、得点を許しました。後半、テーマ通り、皆が最後まで持てる力を出し切って走りましたが、得点チャンスを活かすことが出来ませんでした。
⇒本日の学び:試合毎に課題を確認し、その改善に努め、皆が全力を出し切ったTMとなりました。特に、一人一人が責任を持ってマッチアップに努める事の大切さを痛感したことでしょう。本日の課題を決して忘れずに、明日の練習から全力で頑張りましょう。(佐藤)
- 6年【12/18(土)宇山SC・cup 伊加賀スポーツセンター】《優勝》《MVP:古賀 創》森田,古賀
①FC 2-1 新田南FC【7'森田(FK),22'森田(松村)】
②FC 4-0 宇山SC・2nd【1'濱田(森田),15'森田(松村),24'仙田,25'森田(松村)】⇒《グループリーグ1位》⇒《準決勝進出》
③FC 2-1 AZR(滋賀県)【3'森田(濱田),19'仙田(濱田)】⇒《準決勝》
④FC 2-0 宇山SC・1st【1'松村,17'松村】⇒《決勝》
テーマ:優勝を目指して闘う。攻守に数的優位を作る。そのために連携する走る、声を出す。
①キックオフ早々に失点し慌てましたが、あざやかなFKで追いつき落ち着きを取り戻しました。後半マッチアップの強さが戻り、相手コートでDFを崩して逆転できました。最初、プレーの強度や意識の甘さから、ボールを持ちすぎたり、パスコースが甘くなったり、ボールを受けられないといったプレーが出てピンチになりました。しかし、攻守の切り替えを素早くすること、バランスの良いポジショニング、強いプレッシングを意識することで、相手を止め、自分達のボールにすることができるようになりました。
②開始早々に相手陣地に入り連携して先制しました。その後、相手が盛り返し一進一退の展開でしたが、右サイドの広いスペースを使った攻撃により追加点。後半、相手陣地に押し込み、前線でボールを奪って複数得点できました。
③技術とスピードのある相手でしたが、早い段階で連携した押し上げで先制できました。相手にボールを持たれるシーンが増えましたが、相手の狙いを的確に潰し凌ぎ切りました。後半も相手の攻撃を凌ぎながらチャンスを作り追加点を得ました。味方スローインからのカウンターが個人技のある相手に渡り止めきれず失点しました。最後は相手の猛攻に合いましたが、全員で守り切りました。
④最初のプレーでTOP選手の強いプレッシャーをかけてボールを奪いショートカウンターで先制しました。同様に相手のミスを誘い、ショートカウンターで追加点をゲットしました。その後も的確な守備と早めのパスによる連携が効き、相手陣地に攻め入るシーンが増えました。自陣の高めのDFラインの裏もバランスをとって守り切りました。
⇒本日の学び:前の試合で出た課題を修正しながら試合ごとに内容のあるゲームができました。各府県の中央大会進出チームが集まるカップ戦でしたが、数的優位なところへボールを運ぶことを心がけることで攻撃も安定し全勝優勝を飾ることができました。また、途中試合間隔が3時間半開きましたが、各自が意識高く時間マネージメントした結果上手く体を休めることができたことも良い点でした。まだまだ成長の余地はあります。残り数ヶ月しっかり頑張りましょう。(古賀)
- 2年【12/12(日)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】西田,谷口
- ①FC 2-1 AVANTI茨木FC【6'中長,21'西林】
②FC 1-0 AVANTI茨木FC【6'西林】
③FC 1-1 AVANTI茨木FC【11'十川(中長CK),22'小林】
④FC 1-6 AVANTI茨木FC【13'西林】
テーマ:コーチング(自分の考えを味方に伝える。味方を助ける。)
①②③広くピッチを使い、スペースを使えた時にはゴール前までいけました。守備に関しては個々では頑張ってましたが、ボールウォッチャーになることが多く、その結果失点しました。
④連続での試合でスタミナ切れ、足は止まってお団子状態でした。そのため相手に簡単にシュートを打たせてしまい、自分たちのプレーができませんでした。
均等に出場してレベルアップを目指しました。広がることはできていますが、ボールしか見ていない選手が多く、一部の選手のカバーリングがなければもっと失点していたでしょう。攻撃ではいいプレーもたくさんありましたが、シュートを打てないもったいない場面もたくさんありました。その両方をカバーすることが、本日のテーマを実践することで回避できます。まだまだコーチングに関してはほとんど声が聞こえてません。それができなければ次のステップには進めません。各自が強く意識して練習時から取り組んでいきましょう。
⇒本日の学び:疲れた時こそコーチングをする。それこそが自分たちを助け、チームにとって最も重要なプレーです。(西田)
- 3年【12/12(日)コパ秦野 猪名川河川敷G】《優勝》片山T,肌勢
①FC 7-0 箕面西FC【1'肌勢(荒木),4'濱田,6'肌勢(片山),10'村岡,13'村岡(CK村上智),21'村岡,28'村岡(肌勢)】
②FC 3-1 さなえSC【4'片山,20'片山,30'片山】
③FC 3-0 日生中央SC【9'肌勢,27'肌勢,30'肌勢】
テーマ:守備の時にマークをしっかりする。
①大量得点で勝利することができました。しかし、マークの付き方については、理解度に個人差がありました。
②③マークの付き方(味方ゴールとマークする選手の間に立ってマークする、マークする選手とボールを同時に見られるようにする)を再確認して試合に望みました。落ち着いているときはマークを意識することが出来てきていますが、自分の近くにボールが来そうになった時に、ボールに意識が奪われてしまい、マークを外すことが多くなりました。失点はそれが原因です。また、相手DFが3人配置され、固い守備を突破することに苦労しました。マークについては、まだボールに意識が奪われてしまい、マークが外れる、ポジションがずれることが見られます。これから相手もどんどん上手になってきて、今までの試合よりもパスを回されることが多くなります。その時に大切なことが、マークをしっかりと行うことです。マークを外してしまうと、フリーな相手選手を作ってしまうことになり、ピンチを招きます。難しいことですが、チームがレベルアップするためには絶対に必要です。出来るまでこのテーマを続けますので、頑張っていきましょう。また、本日は準決勝、決勝ともに相手DFが3人だったため、今までのようなサイドの深いスペースに走って攻撃することが難しかったと思います。このような場合は、サイドの深いスペース以外も使うとチャンスを作れます。これも難しいことですが、ミニゲームの時に、どこにスペースがあるかを考えながら取り組んでみましょう。答えは絶対に見つかります。(片山T)
- 4年【12/12(日)AVANTIcup 万博公園運動場⑦】山下,谷口
- ①FC 1-1 アンビション【5'山下(佐々木)】
②FC 1-0 長尾SC・B【5'西林】
③FC 1-0 ロベルト【2'足羽】
④FC 0-0 デラサル⇒《グループリーグ3位》⇒《2ND TOURNAMENT》
⑤FC 3-0 パスドゥーロ【1'谷口(西林),8'佐々木,18'佐々木】
⑥FC 1-0 友淵JSC【4'宮馬】
⑦FC 0-1 ダイヤモンド大阪⇒《2ND TOURNAMENT決勝戦》
テーマ:コーチング(チームメイトを助ける。盛上げる声を出す。)
①②③先制点を奪い優位に試合を展開できるのに、追加点が奪えず時間の経過とともに焦りと声がなくなり、攻撃時ボールサイドに選手が集まることで、真ん中を空けてしまいそこから押し込まれることが失点の原因になってます。
④予選リーグ1位の相手に粘り強く守ることができました。
⑤ディフェンスで声を出してくれる選手が参加したことで、試合中のチームの雰囲気も良くなり、終始自分たちペースでゲームができました。
⑥早い時間で先制点をGETしました。追加点こそ奪えませんでしたが、①②③と違い各選手が声をだしマークのズレを確認しながら粘り強く守ることが出来ました。
⑦本日最後の試合で各選手に疲れが見られ、前半終了間際に先制点を奪われました。逆転を狙い後半に挑みましたが、終始相手チームのペースで試合が進み、敗戦となりました。
⇒本日の学び:誰かがやってくれるという思いでプレーしてませんか。技術は急に上達はしませんが、声をだすことは自分次第です。これは直ぐに改善することができます。一人一人が自分がやるんだという思いを持って、練習から真剣に取組みましょう。(山下)
- 5年【12/12(日)コパ秦野 猪名川河川敷G】片山A,西村,橋本
- ①FC 0-1 さなえSC
②FC 0-0(1PK3) 秦野FC・B【PK:西村】
③FC 3-0 古市SC【11'濱田,13'西村(世古),16'世古】
テーマ:守備を強化する。(マッチアップの相手を確実にマークする。縦のパスコースを切り遅らせる。裏を取られないポジショニング。)
①1stメンバーで必勝で臨みました。前からのプレス、縦を切るディフェンスと粘ったプレーで試合終盤まで無失点でしたが終了間際に不用意なパスをカットされ、ゴール前まで押し込まれて、不用意なファールでPKを与えて惜敗しました。
②前後半をちびりんを見据えたスタートで臨みました。前半は中盤の運動量不足でピンチもありましたが、マッチアップの相手のマーク、カバーリングにより無失点で後半につなぎました。後半もディフェンスは落ち着いて対応しましたが、積極的にシュートを打てずに、ゴールチャンスが少なく得点する意識があまり見られず、スコアレスドローによるPK戦により敗退しました。
③本日無得点未勝利のため、得点を取って勝利することを狙い、最終戦に臨みました。前半は引き続きディフェンスの意識が高かったですが、シュートが枠に行かずに得点に至りませんでした。後半は開始早々縦への突破から落ち着いて得点、その後も相手のミスに付けこみ複数得点できましたが、テーマの実践には至りませんでした。
⇒本日の学び:公式戦だから、TM戦だから、と環境により自分たちのモチベーションが変わるようでは、成長に時間がかかるでしょう。常に目の前の試合に全力集中して臨むことが大きな成長につながります。(片山A)
- 2年【12/11(土)アスリーナcup 歌島公園G】《準優勝》《優秀選手:土田寛大》湯浅,谷口
①FC 4-0 FCフレクティブ交野【7'坂田(土田),8'高橋,9'中長,11'土田(浅見)】
②FC 1-0 SCアスリーナ歌島【3'坂田(浅見)】⇒《グループリーグ1位》⇒《1位リーグ進出》
③FC 5-1 池田てしまSC・A【2'西林,4'西林(中小路),9'中長,10'土田,11'土田(中長)】《1位リーグ》
④FC 0-2 アミーサSC《1位リーグ》
テーマ:平日練習の成果を発揮して優勝する。(ボールを奪うために守備する。⇒そのボールをスペースへ展開し、スペースへ走る。⇒シュートする。)
①6人制のため、参加9名を均等な3グループに分けてローテーションで出場しました。立ち上がりはギクシャクしていましたが、リズムに乗って来るとボールが回り出し、シュートが枠を捉え出しました。その結果、連続得点をゲットできました。また、無失点で試合を締めくくりました。
②先の試合同様、全員がテーマに取り組んだ結果、攻守ともいい内容の試合となりました。残念ながら、シュートを外すことが多く、追加点はありませんでした。
③開始早々得点できましたが、守備が雑になり同点を許しました。その後、テーマに沿ったプレーに励んだ結果、自分たちのリズムで試合ができました。
④最終戦は優勝決定戦同様の試合でした。試合前に「無失点」を再確認しましたが、確認済みの基本プレーを守らず、たった2本のシュートで2失点を喫しました。後半、攻めに攻めましたが、ゴールポストに嫌われたり、サイドネットの外側を揺らしたりで、実に勿体ない試合結果となりました。
⇒本日の学び:試合経験により少しずつチーム力は向上してきたように思います。残念ながら、試合間のスカウティングが遊びになってしまいましたので、優勝を逃したように思います。この悔しさも経験ですので、間違いを繰り返しては意味がありません。明日以降の試合に活かしましょう。(湯浅)
- 2年【12/5(日)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】山名,谷口
- ①FC 1-0 AVANTI茨木FC【24'中長】
②FC 0-2 AVANTI茨木FC
③FC 4-6 AVANTI茨木FC【3'中長,3'中長,4'中長,7'坂田(中長)】
④FC 2-5 AVANTI茨木FC【6'中長,16'西林】
テーマ:1.ポジション守ってコートを広く使う! 2.味方を助けるコーチング!
プレスを頑張って得点やサイドからの良いくずしが見られました。しかし、ファール・トラップミス・クリアミスを相手選手は確実にチャンスを得点につなげてきます。相手選手のプレスが速く自分達のプレーが思うように出来ていませんでした。自分達のレベルがまだまだ足りないのに気づく良いトレーニングマッチになったと思います。
⇒本日の学び:苦手な脚を使うことでプレーの幅が広がり、マイボールの時間も増えるのでチャンスも得意な脚の5倍練習に取り組めば、もっとプレーの幅が広がり、失敗を恐れないサッカーができるようになるでしょう。(谷口)
- 3年【12/5(日)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】片山T,肌勢
- ①FC 4-1 A茨木【10'肌勢,15'村岡(肌勢),21'片山(村岡),23'村岡】
②FC 2-1 A茨木【5'樋口,10'片山】
③FC 6-1 A茨木【2'片山,10'荒木,11'肌勢,13'梨木,15'石矢,22'肌勢】
④FC 3-0 A茨木【2'濱田,14'OG,16'村上智】
⑤FC 2-2 A茨木【2'梨木(肌勢),10'肌勢】
⑥FC 2-1 A茨木【10'南場,24'石矢】
テーマ:マークを確実に行う(相手の後ろから、ボールと相手が見える位置でマークコーチングをする
①②全員で声を出してマークすることを意識していましたが、攻めている時に全員の意識がゴールに向いてしまった結果、DFの裏を取られて失点しました。
③④テーマを再確認し、集中してテーマに取り組んだ結果、マークも出来るようになって失点が減りました。
⑤⑥寒さと疲労が重なり、運動量、コーチングともに少なくなってしまいました。その結果、マークを外すことが多くなり、苦しい試合展開となりました。
本日は、マークにこだわって試合に取り組みました。失点のほとんどはマークが外れてしまったことが原因です。特に攻守の切り替えのときにマークにつくことを早く、確実に行わないと相手のカウンターを受けてしまいます。試合中は集中して取り組みができるように、日々の練習のミニゲームなどを行いましょう。これまでは、マークが不十分でも一人ひとりの頑張りでボールを取れましたが、今回の試合のように、相手もスペースを使って試合をしてくるときには、相手選手へのマークがとても大切です。このテーマが出来るようになると、チームのレベルが一つ上がります。難しいテーマですが、君たちなら出来ると思っています。根気強く取り組んでいきましょう。一方、多くの選手が得点することが出来ました。課題であったシュートの精度が上がってきているので、これも継続していきましょう。(片山T)
- 4年【12/5(日)西大冠FC・TM 高槻西大冠小】山下,西田
- ①FC 0-0 西大冠FC
②FC 0-0 西大冠FC
③FC 0-2 西大冠FC
④FC 0-1 西大冠FC
⑤FC 2-1 西大冠FC【1'菅原,9'西林】
⑥FC 0-0 西大冠FC
⑦FC 0-1 西大冠FC
⑧FC 0-0 西大冠FC
⑨FC 0-1 西大冠FC
⑩FC 0-4 西大冠FC(15分ハーフ)
テーマ:1対1に勝つ。(先にボールに触る。) スペース(間)にパスをだす。 シュートで終わる。
①~⑨は12分1本。参加12名を4名の3チームに分け、いつもと違うポジションにもチャレンジし9本を戦いました。4年生チームとしての約束事を守らない、自分勝手なプレーが多くみられました。
⑩相手チームの5年生への支援選手が戻り、15分ハーフでの真剣勝負をおこないました。前半に4失点し、①~⑨の反省点がまったく活かせていませんでした。ハーフタイムで、自分がやるんだという強い気持ちを持ち、誰かがやってくれるという甘い考えはしないように指示し、なんとか後半は0-0で終えることができました。
⇒本日の学び:皆で守るべき4年生チームの決まり事を守らないと、失点につながってしまいます。これは、今回に限らず、今までも体験してきたはずです。自分だけは大丈夫だと思っていませんか。一人一人が全力出すことで、チーム力きくなります。中央大会出場は簡単な事ではありません。常に自分厳しく、練習から真剣に取組みましょう。(山下)
- 5年【12/5(日)チビリンピック三島地区予選 万博公園運動広場】湯浅,片山A,西村,橋本
- ①FC 1-1(3PK2) 吹田南FC【13'濱田,PK:西村,平田,片山剛志】
テーマ:公式戦を全力で悔いなく戦う。(マッチアップに勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースへ展開する⇒シュートする)
①第1ピリオドは守備重視のフォーメーションとしましたが、相手のツートップに守備ラインを突破された結果、何度か決定的なピンチを迎えました。何とか逃げ切り、第2ピリオドに引き継ぎました。その直後、こぼれ球をミドルシュートして先制点をゲットしました。しかし、中途半端なシュートを相手GKが大きくパントキックすると、ワンバウンドでDFの頭上を越えたため同点を許しました。第3ピリオドは一進一退の試合展開で終えたため、PK戦に入りました。その際、メンタリティをケアし、キック順を選手の自発的な申し出により決めましたが、それにはじゅうぶん応えてくれました。(湯浅)
- 6年【12/5(日)北条FCcup スカイランド原田】《優秀選手:小野彰大》木村,佐藤
- ①FC 0-2 FCリベリオン
②FC 1-1 箕面豊北JSC【10'栗山(藤川)】
③FC 6-0 門真北風SC【2'藤川(小野瑛),3'藤川(木村),12'小野彰(小野瑛CK),14'佐藤(小野瑛),15'山田,23'山田(小野彰)】
④FC 2-2(2PK3) 【10'栗山(-),22'木村(小野瑛),PK:藤岡,木村】
テーマ:全員が全力を出し切り、優勝する。⇒(マッチアップで勝つ→ボールを奪う→スペースに展開→シュートする。)
①前半、フィジカルの強い相手に対し、集中した入りから、テーマ通り守れていましたが、徐々にマークがズレ、その隙を突かれたことで、サイド攻撃から失点しました。後半、マイボールを不用意に相手に当て、ピンチを招くシーンが目立ち、押し込まれました。結果、焦りからか、全体的にボールウォッチャーとなり、マークを外したことで、追加点を許しました。
②前半、前戦の反省を活かし、マッチアップの再徹底とサイドのスペースの活用を意識したことで、チャンスを得点に繋げました。後半、キーパーとディフェンスとのコーチング、連携不足から判断が遅れ、1チャンスを決められた事で、挫くも引き分けとなりました。
③前半、テーマ通り、左右のクロスからフィニッシュ、コーナーからのマッチアップ勝利でのヘッド、こぼれに対する積極的なシュートと、大量得点となりました。後半、テーマを継続させ、無失点で勝ち切りました。
④前半、一進一退の展開でしたが、ハーフェイライン辺りからの思い切りのあるシュートで先制し、勢いに乗りました。ただ、相手選手のオフサイドかと思われるプレーに足を止めてしまったことで、そのまま運ばれ、もったいない失点を与えました。後半、終盤にサイドのクロスから勝ち越すと、チーム一丸となり、勝ち切るためのプレーに尽くしましたが、ラスト30秒、中央突破による個の力負けで得点を許し、悔しい引き分けから、PK敗戦となりました。
⇒本日の学び:フィジカルの強い相手に対しても、皆がチーム戦術を理解し、一丸となり全力を出し切れば、十分に戦える事がわかりました。ただ、やはり局面での能力の差は勝敗を左右します。チームレベルを上げるためにも、1人1人の成長が大切です。日々の練習から全力で頑張りましょう。(佐藤)
- 6年【12/5(日)MUFG三島地区予選 万博公園運動広場】湯浅,古賀,森田
- ①FC 3-0 安満SC【3'濱田(CK森田),24'OG,34'松村】
②FC 1-1(3PK2) 吹田南FC【15'濱田(松村),PK:森田,松原,濱田】
テーマ:最後の公式戦を全力をもって悔いないプレーで戦う。(マッチアップに勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースへ展開する⇒シュートする)
①試合開始から積極的なプレーにより相手チームを押し込む展開となりました。その結果、左CKをファーポストにて詰めて先取点をゲット、試合を優勢に進めました。テーマを確認して迎えた後半も同様の展開となりました。右サイド突破からのクロスボールを相手のオウンゴールで追加点、GKとDFの間を狙った結果でした。その後も攻勢を強めてフィニシュ回数が増え、更にダメ押しの得点を挙げることができました。
②お互いが譲らないマッチアップにより一進一退の攻防が展開されました。そのような中、右サイドへの展開によりできた左サイドのスペースに走り込み、絶妙なクロスボールを見事なコントロールが決まり、落ち着いたフィニッシュができました。しかし、その直後、中盤に於ける浮き球の処理をミスしたためセンターサークル付近からロングシュートを許して同点とされました。ハーフタイムには更にテーマを継続する旨、確認して後半を迎えました。二度の決定的なシュートがクロスバーに嫌われPK戦に突入しましたが、メンタル面のアドバイスを与えて選手のパフォーマンスに期待したところ、それに応える結果となりました。(湯浅)
- 1年【12/4(土)アスリーナcup 歌島公園G】《準優勝》《MVP:栗山大地》山下,肌勢
①FC 0-1 イーデス阿倍野
②FC 4-0 アスリーナ歌島【7'橋本(西村),9'栗山(FK),10'栗山,12'栗山】
③FC 1-1 高倉JFC【5'栗山】
④FC 6-0 アスリーナ清水【2'栗山,5'栗山,7'栗山,9'栗山,12'栗山(PK),14'栗山】
⑤FC 3-0 池田てしまSC【2'栗山、3'栗山、5'栗山】
テーマ:優勝!
参加選手全員が交代でGKにも挑戦しました。一回のミスが失点に繋がってしまいました。負けた試合・引き分けた試合も勝てるチャンスはありました。ボールを怖がらずに元気良く頑張ってました。
⇒本日の学び:まだまだこれから伸びしろはたくさんありますので、日々の練習からミスに恐れずチャレンジして行きましょう!(谷口)
- 2年【12/4(土)新田南FCクリスマスcup 豊中・新田南小】《優勝》《MVP:中小路佑貴》《MIP:西林想真》園田,山名
①FC 7-0 RESC【5'西林(十川),7'西林(高橋),13'西林,15'中長,15'坂田(丸山),19'西林,23'中長】
②FC 0-0 新田南FC・A⇒《予選グループ1位》
③FC 4-0 高槻南AFC【13'中長,18'齋藤,22'中長,23'中長】《準決勝》
④FC 2-1 新田南FC・A【19'丸山,20'中長】
テーマ:1. 味方を助ける。2. コーチング。3. 広がる。(団子にならない)
優勝おめでとう!元気よく躍動的ないいサッカーが見られて嬉しく思いました。随所にテーマを意識したプレーが見られて、チームとしてもよくまとまっていましたね。決勝戦は失点から粘り強く逆転し、気持ちのこもったプレーができ、自信につながったと思います。欲を言えば、自分が試合に出ていない時間帯もベンチからもっと声を出して味方の選手を鼓舞していけたら、もっといいチームになると思いました。(山名)
- 4年【12/4(土)吹田南FCcup 服部緑地人工芝G】山下,肌勢
- ①FC 1-2 正覚寺FC【15'肌勢(宮馬)】
②FC 3-0 ダイヤモンド大阪SS【2'肌勢(西林),8'佐々木(肌勢),12'白澤(佐々木)】
③FC 2-0 アミーゴとどろきFC【7'西林,9'西林(佐々木)】⇒《グループ2位》⇒《3位決定戦》
④FC 1-1(2PK3) 吹田南FC【7'肌勢,(PK:西岡,肌勢)】
テーマ:1対1に勝つ(先にボールに触る)。スペース(間に)パスをだす。シュートで終わる。
①強豪相手に前半は押し込む場面あり、互角以上の戦いが出来ていました。後半早々先取点をGETしましたが、ギアーを上げてきた相手チームに押し込まれる場面が多くなり、同点ゴールを奪われてしまいました。その後、下を向く選手が多くなってしまい相手のサイド攻撃から逆転されました。
②試合前に①の出来たこと出来なかったことを確認し試合に挑みました。守備面では危ない場面もほとんどなく勝利できましたが、後半が無得点だったことが課題です。
③勝利しましたが、前がかりになっていたところにカウンターを数回受けてしまいました。攻撃面も決めきれない場面が多くありました。
④選手の気合も十分で、一進一退の攻防のなか先制点をゲットしました。後半も互角の戦いでしたが、相手のサイド攻撃から同点に追いつかれてしまいました。
⇒本日の学び:失点は何れも後半の体力が落ちてきた時間帯で、中央大会出場には、今日のような厳しい試合を勝ち切る力が必要です。コーチングで防げる場面はありませんでしたか。あと1歩早く動けていたら、周りを見てマークが出来ていたら防げる場面はありませんでしたか。自分に厳しく、チームの勝利のために一人一人が練習から真剣に全力で取組みましょう。今後の4年生チームの更なる成長に期待します。(山下)
- 5年【12/4(土)チビリンピック三島地区予選 摂津スポーツ広場】片山A,西村,橋本
- ①FC 2-0 摂津イレブンJSC【13'濱田(世古),23'西村】
テーマ:5年生全員で戦い、勝利する。⇒1ピリはディフェンスを強く意識する、2ピリは前からのプレスで相手の陣地でプレーすることを意識して3ピリにつなげる。
①1ピり:フィジカルの強い相手にも負けずに対峙し、前線まで運びましたがシュートチャンスに打ち切れずにカウンターに合いました。
しかし粘り強くディフェンスした結果、無失点で終えることができました。
2ピリ:開始早々サイドからクロスを落ち着いて合わせて先制しました。何度か押し込まれるシーンもありましたが、迅速なカバーによりピンチを切り抜けました。
3ピリ:巻き返しを図る相手の勢いに押されて、複数シュートを打たれましたがGKの落ち着いたセーブに助けられ、無失点で終えることができました。
⇒本日の学び:チーム全員で盛り上げ、今までの練習・試合で身につけたことを実践した結果、本日の参加メンバー全員で勝利することができました。この経験は必ず明日以降の試合でも活かされることでしょう。(片山A)
- 6年【12/4(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】《準優勝》森田,佐藤,木村,古賀
①FC 1-0 多田東【17'藤岡(木村)】
②FC 1-1 秦野FC・B【6'濱田(松原)】
③FC 6-0 箕面西FC【5'森田(松村),10'松村,13'森田(濱田),14'仙田(松原),28'小野瑛,30'藤川】⇒《予選リーグ1位》
④FC 3-2 緑丘SC【3'松村,4'松原,13'松村】《準決勝》
⑤FC 0-0(2PK3) 秦野FC・A(PK:森田,濱田)
テーマ:MUFGとCUP戦のシミュレーション、優勝。
①前半はMUFG出場予定選手でポジションの確認を行いました。ボールを繋ぎながら相手ゴールに迫りましたが得点できませんでした。逆にパスが緩くなったところを奪われるなど危ない場面が課題として出ました。後半、残りのメンバーで出場しました。マッチアップを確認し、速い寄せで相手の自由にさせないプレーをした結果相手ゴール前の混戦を押し込み得点しました。
②チャンスは少なかったですがアタッキングサードでの積極的なトライが見られ先制しました。後半パスカットからのカウンターで失点しました。
③積極的な攻撃で相手コートに押し込みました。中央でのポストプレー、ドリブル突破、CK、サイドからのクロスなど多様な得点パターンが出せました。後半一進一退の展開でしたが、終了間際に得点重ねることができました。
④ポジションを修正し、立ち上がりから前からのプレスが効いて3点リードできましたが、後半走りきれず相手に好きにさせる場面が多くなり2失点。最後はPK戦を見据えてメンバーを変えましたが、なんとか逃げ切りました。
⑤前の試合で手応えのあったポジションで、早くて強い相手に挑みました。うまく体を入れて中盤でのセカンドボールを拾うことができた結果、サイドからの崩し、アーリークロスなどを出すことができました。後半疲れからルーズボールを拾えず苦戦しましたが逃げ切ってスコアレスドローに終わりました。
⇒本日の学び:明日の試合に向けてポジションと課題を検証し、現時点でのベストを探りました。しっかりと走ること、プレスをかけること、アタッキングサードでは積極的に仕掛けることで優位に試合を進められることがわかりました。明日の試合に生かしましょう。(古賀)
2021年11月
- 1年【11/28(日)コパ秦野 猪名川河川敷G】《第3位》湯浅,山名,山下
- ①FC 2-0 末広FC【1'栗山,14'栗山】
②FC 6-0 さなえSC【1'栗山,6'栗山,13'栗山,14'栗山(山下),16'栗山(山下),20'栗山】《予選リーグ1位》⇒《準決勝進出》
③FC 1-1(1PK2) 秦野FC【15'栗山,PK:栗山】《準決勝》
④FC 1-0 さなえSC【12'栗山】《3位決定戦》
楽しくサッカーができて、いい顔でプレーしており、チームとしてまとまっていたことはとても良かったです。予選リーグは無失点で、守備も頑張ってできていたと思います。3位という結果に満足せずに、もっとひとりひとりが練習を頑張って、それを試合で出せるようにできたらいいですね(山名)
- 3年【11/28(日)コパ秦野 猪名川河川敷G】《優勝》谷口,肌勢
①FC 5-0 末広FC【1'片山,6'梨木,7'片山,8'肌勢.13'肌勢】
②FC 6-0 多田少年【8'荒木(肌勢),14'村岡(荒木),15'肌勢,18'石矢,20'中長,28'中長】
③FC 4-0 山田くらぶ【2'肌勢,6'片山,21'片山,29'肌勢(PK)】
テーマ:1.相手とボールが見えるポジションどり 2.「近く」の仲間を助けるコーチング
①テーマを意識した滑り出しで、試合開始から立て続けにゴールを決め、勢いに乗った素晴らしいプレーができました。ディフェンスからの押し上げもあり、広がったサイドからのプレーもありで、追加点を重ねました。メンバーを入れ替えて挑んだ後半は、ポジションがずれたため安定せず、相手にスペースを与えてしまい、押し込まれるシーンも見られ、得点には至りませんでした。
②全員がテーマであるマークに対するポジションを意識して取り組み、スタートからシュートチャンスも数多くありましたが、なかなかゴールには結びつかない展開でした。サイドからの横パスをナイスシュートで決めた先制点をきっかけに、前半終了間際の連続得点で相手を突き放し、余裕をもって後半に挑みました。後半は、交代で出た選手が伸び伸びとプレーし、得点を続けました。反面、またボールに固まってしまうシーンも多かったのは反省点でした。
③相手も大量得点を重ねて勢いよく勝ち上がってきたチームであり、試合前にもう一度テーマを確認し、全員で気を引き締めなおして、決勝戦に挑みました。前半は、開始早々に連続得点をあげ、余裕をもった試合運びができました。ただ、ツートップのフォーメーションの相手で、パスをつないでくるチームでもあり、中盤がディフェンスに吸収される状態になったり、ポジションがずれて真ん中にスペースができてしまうことが多くなりました。また、サイドのマークも甘くなり、相手にシュートチャンスを与えてしまったのは反省点です。しかし、後半も集中力を切らさず最後までよく走り、追加点を重ねました。
⇒本日の学び:全試合を通じ、新たなテーマであった「守備の際のマークの付き方やポジションどり」を意識して取り組めました。ただし、まだまだ個人間の理解力には差がみられたので、全員が同じレベルになるよう、お互いに声をかけあって、レベルアップしていきましょう。また、ボールばかりを見すぎて、かたまってしまったり、自分のマークを外したり、逆サイドにフリーの相手選手をつくってしまった点については、もっとまわりをよく見るように意識して取り組む必要があります。無失点での優勝という結果は素晴らしかったですが、このような反省点について、日頃の練習から意識して取り組みましょう。(肌勢)
- 2年【11/27(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】《優勝》西田,谷口
①FC 2-0 秦野FC【15'中長,,28'西林(浅見)】
②FC 0-0 多田少年SS
③FC 10-0 さなえSC【4'中長,5'中長(中小路),8'中長,10'小林(十川),10'西林,20'小林,21'齋藤,27'丸山,29'中長(CK),30'土田(中小路)】
テーマ:コートを広く使う。守備をしっかりやる。(無失点で終える)
①守備をしっかりしたので相手コートにて試合を進めることができました。チャンスはもっとあったので、シュートの精度に課題が残りました。
②試合は押し気味に進めましたが、相手ゴールから遠い位置からのシュートが多く、得点できませんでした。守備に関してはDFの2人が安定しており、無失点で終えました。
③ペナルティエリアの近くまでボールを持ち込んでからシュートを打つようにミーティングで話し、それを実践できました。ワンタッチのパスやサイドからの攻撃などアイデアがたくさん見られました。
本日のテーマである守備をしっかりして無失点にて終えることができたのはよかったです。以前よりも各自が責任を持って守れています。今後も1対1で負けない、カバーに動くことを徹底していきましょう。攻撃では逆サイドの広いスペースへボールを展開することを何人かの選手に要求しました。3試合を通して少しずつ逆サイドへの展開が見られたのは大きな成果でした。課題はサイドからのクロスに対して空振りする選手がたくさんいたこと。トラップの重要性が良くわかったことと思います。平日練習からトラップにこだわって集中して取り組みましょう。
本日の学び⇒サイドへの大きな展開はチャンスになる。前にスペースがあるとゴール前まで行きやすくなり自分たちに有利になる。(西田)
- 3年【11/27(土)ひじりcup 東丘小】《優勝》《MIP:荒木希琉》片山T,肌勢
①FC 0-0 野畑JFC
②FC 3-0 FCグラシオン【2'樋口,6'肌勢,8'片山(FK)】
③FC 5-0 千里ひじりSC・グリーン【1'荒木(肌勢),2'肌勢,7'荒木,12'樋口,13'南場】
④FC 5-0 宇治巨椋SS【4'肌勢(南場),5'肌勢(片山),6'肌勢,11'樋口(CK村上智),12'樋口】
⑤FC 5-0 千里ひじりSC・レッド【1'肌勢(CK村岡),2'南場,11'樋口(石矢),13'樋口,15'南場】
テーマ:コーチングを試合の最後まで継続する、シュートを決める。
①コーチングは、最初の5分くらいまでは活発でしたが、それ以降のコーチングが少なくなりました。また、スペースを使った攻撃ができず、中央からの単調な攻撃を繰り返しでした。その結果、相手に中央の守りを固められてしまい、枠を捉えられないロングシュートの連続で、無失点に終わりました。
②まずはコーチングを継続すること、シュートの精度を上げることを取り組みました、コーチングはまだ足りないところはありましたが、シュートの精度が少しずつ良くなってきました。
③試合前にミーティングを行い、良い形でシュートが打てないことの理由として、スペースを使えていないことに気づきました。結果、サイドのスペースを使った攻撃が増えてきて、得点が増えてきました。
④⑤引き続き、スペースを使った攻撃が出来てきましたが、得点が増えてくるに連れて、相手ゴールへの意識が強くなってポジションを無視した動きが出てしまいました。
シュートの精度を上げるには、低いシュートを打つことが大切です。低いシュートを打つときには、軸足をボールより少し前に置くことや、シュートを打った足を、前に歩くように踏み出す事が効果的です。日頃のシュート練習で取り組んでみましょう。また、チームが大きくリードしているときに、自分勝手なプレーによりポジションが乱れることがあります。こういう時にはコーチングで修正が必要です。コーチやベンチの選手に言われてポジションを修正するのではなく、試合に出ている選手たちでマークを確認する、ポジションを修正することを試合の最後までやり抜きましょう。(片山T)
- 4年【11/27(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】《優勝》山下,谷口
①FC 2-1 長尾SC【26'宮馬,29'足羽(宮馬)】
②FC 6-0 多田少年SC【2'山本(山下),5'白澤(西岡CK),6'西林,10'山下(西岡CK),17'山下,21'足羽】⇒《グループリーグ1位》
③FC 6-0 緑丘SC【7'山下(谷口),10'谷口(西林),14'佐々木,17'佐々木(足羽),25'山下,30'宮馬】
④FC 2-2(2PK1)秦野FC【5'谷口,30'山下,(PK:西岡,宮馬)】
テーマ:1対1に勝つ。スペース(間)にパスする。シュートで終わる。
①ドリブルする相手選手に飛び込みあっさりとかわされ、先制点を許す展開になりました。後半途中からポジションを入れ替え逆転出来ました。
②③1試合目の反省点とチームの約束事、テーマを再確認して挑みました。各選手が攻撃面ではサイドやスペース(人と人の間)へのパスを意識したプレーから、大量得点で勝利することが出来ました。
④先制点を奪うことは出来ましたが、足だけでボールを奪おうとしたところをあっさりかわされ、同点にされ前半を終了しました。一人ひとりが責任をもってプレーすること、ディフェンス時の約束後を確認し後半に臨みました。チャンスを作ることは出来ていましたが、決めきる事が出来ず時間が経過した終了間際に、勝ち越しゴールを決める事が出来ました。しかし、逆転後残り時間がないなか、はっきりとしたプレーをするよう指示しましたが中途半端なパスから、ラストワンプレーで同点ゴールを許してしまいました。
⇒本日の学び:失点は全て今まで取組んできた守備の約束事を守らないプレーがきっかけです。自分本位の考えでプレーしていませんか。同じ失敗を繰り返すのは練習を本気で取組んでいないのです。中央大会進出のためには、一人一人の意識を変えて、勝負どころの厳しい戦いを勝ち抜くことが絶対条件です。(山下)
- 5年【11/27(土)小学生大会三島地区グループリーグ 高槻玉川小】湯浅,橋本,片山A
- ①FC 0-5 玉川学園FC
テーマ:公式戦を勝ち抜く(マッチアップに勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースへ展開する⇒シュートする)
①怪我などのコンディション不良の選手が複数名のためスターティングメンバーの調整が課題となりました。試合開始から一方的に押し込まれ、5分に失点しました。カウンターアタックを試みましたが、スペースへの展開をせずボールを奪われた結果、逆にカウンターアタックを受けました。その後もボールを支配され苦しい試合展開となりました。9分に追加点を許し、益々厳しい状況となりました。ハーフタイムには再度テーマ確認しましたが、後半開始早々右サイドを突破され3点目を献上し万事休す。もう一つの公式戦「チビリンピック」に向けて、全員が交代出場しました。
⇒本日の学び:平素の練習への取り組み方が今日の試合結果を招きました。選手個々に身体能力が不足しているのであれば、それを認め、それを埋める努力こそ結果を残す要因なのです。「努力は決して裏切らない!」これはあらゆる分野に於いて証明される事です。そのチャンス何度もやって来るものではないのです。(湯浅)
- 6年【11/27(土)コパ秦野 猪名川河川敷G】森田,木村,佐藤,古賀
- ①FC 0-0 売布
②FC 1-2 秦野FC【29'森田(松村)】
③FC 1-0 多田少年SS【23'井戸(濱田)】《FM》
テーマ:優勝を目指した真剣勝負の中でチームの底上げを行う。
①各ポジションの役割を果たせなかったため、ボールをつなぐことができず単に前方へ蹴るばかりになりました。後半、中盤でボールを落ち着かせてから逆サイドにつなぎシュートチャンスを何回か作ることができましたが、得点するには至りませんでした。
②相手に押し込まれる展開を根気よくしのいでいましたが、CKのクリアが小さくなったところを押し込まれました。プレスを強くいくことを確認しましたが、立ち上がり攻め込まれた場面でボールウォッチャーになったため、自陣逆サイドにフリーの選手を作ってしまい失点しました。終了間際にサイドから早めに中央にパスを入れうまく数的優位を作りゴールしました。
③前半は無得点でしたが相手のプレッシャーをパスでかわしながら攻め続けました。最終ラインでプレスを受けた状態での横パスなど、危険なプレーがありました。後半も複数の得点チャンスを複数作りました。決め切れない時間が続きましたが、交代で入った選手が詰めて得点しました。
⇒本日の学び:レベルアップのためには真剣に試合に臨むことが必要です。勝つために、いつもの自分を超えるように走り、考えてプレーすることができたでしょうか。試合に漫然と出ていたのでは成長がありません。プレーへの真剣さは、試合準備、試合後のケアの真剣さにも表れます。残りの試合本気のレベルアップを目指して真剣に頑張りましょう。(古賀)
- 1年【11/23(火・祝)フォルテFCcup スカイランド原田】《優秀選手:仙田友梨奈》西村
- ①FC 0-5 塚本ウイングスFC
②FC 0-1 西宮シティFC
③FC 0-10 フォルテFC
④FC 0-3 サルヴァジソウザ
⑤FC 1-4 有岡FC【10'橋本】
テーマ:ボールを奪う。シュートする。
①ボールを奪いに行く意識は高く、守備はよかったのですが、奪ったボールを上手く繋げることができず失点してしまいました。
②奪ったあとシュートへ行くまでにどこを使えばいいか確認して試合にのぞみました。その結果奪ったあとスペースを使って攻撃することができゴール前まで行く事ができました。
③上手い相手に対して足先でボールを奪いに行ってしまい大量失点を許してしまいました。が、最後まで諦めずにボールを追いかける姿もありました。
④スペースをうまく使う事ができずボールを奪われ失点してしまいました。
⑤失点はしましたが、ボールを奪ってスペースを使い攻撃する姿がみられました。その結果、スペースを使って攻めた後しっかりボールを奪いに行った事で相手のミスを突き得点するかとができました。
⇒本日の学び:しっかりボールを奪いに行く、スペースを使ってシュートまで行く事で得点できました。まだまだ技術面では練習が必要ですが、みんなで力を合わせる事の大切さにも気づけたと思います。技術面は日々の練習しかないです。これからも頑張りましょう!(西村)
- 2年【11/23(火・祝)フォルテFCcup スカイランド原田】《3位トーナメント優勝》《優秀選手:土田寛大・柴田優杜》西田,石崎
①FC・A 0-2 フォルテFCイエロー
②FC・A 0-0 センアーノ神戸⇒《予選リーグ3位》⇒《3位トーナメント進出》
③FC・A 4-0 塚本ウイングスFC【7'西林,11'土田(西林),18'土田,22'小林(西林)】
④FC・A 3-0 東百舌鳥FC【13'坂田,18'西林(浅見),20'中長】
テーマ:コートを広く使う、コーチング(指示して仲間を助ける声)
①一進一退の攻防でしたが、攻めた後の守備への切り替えが遅く、相手のカウンターを許しました。
②全員が広くピッチを使い、また1対1に負けないで最後まで走り切った結果、強豪相手に価値あるドローでした。今までのベストゲームです。
③開始直後は狭いプレーとなりましたが、スペースを使うことができてからは自分たちのペースでできました。
④前半、攻めきれなかったが、後半はサイドからの攻撃がたくさん見られ、得点できました。
少しずつですがコートを広く使えるようになってきました。また最初は相手に当ててばかりだったパスも最後はスペースに向けて蹴るシーンが増えました。また自分たちで盛り上げるコーチングも少し聞こえました。今後もドンドンみんなで声を出していきましょう。②の試合終了後、全員が肩で息をするくらい全力で走り切ってベンチに帰って来る姿は、選手の成長を感じるものでした。
⇒本日の学び:守備で各自が相手に負けなければ、試合に負けない。まずは守備をしっかりやりましょう!(西田)
①FC・B 0-4 高槻南AFC
②FC・B 0-7 西宮シティFC⇒《予選リーグ3位》⇒《3位トーナメント進出》
③FC・B 0-2 東百舌鳥FC
④FC・B 0-1 塚本ウイングスFC
テーマ:コートを広く使う。コーチング。相手ボール保持者にビビらずコンタクトする。
(AB共通のテーマに加え、Bチームは1年生もいたのでビビらないというテーマを追加)
①大きな相手に対してしっかりコンタクトできましたが、クリアボールを中央に集めてしまい波状攻撃を受け、前後半共に2失点を喫しました。
②テクニックのある相手で数人がかりでもなかなかボールが奪えず、フリーになった選手を使われて大量失点を喫しました。
③押し込まれる展開でしたが、少しずつサイドのスペースを使う意識が生まれ、GKとの1対1という決定機を2度迎えましたが、僅かにゴールになりませんでした。
④前半にPKで失点したものの、サイドの意識も増え後半はずっと押し込む展開でしたが、ゴールは奪えませんでした。
勝利はなりませんでしたが、相手を恐れずよく戦い抜きました。コートが広くなかなか相手ゴールに近づけなかったので、サイドの空いたスペースを使ってボールを運ぶと良いでしょう。(石崎)
- 3年【11/23(火・祝)AVANTI茨木FC・TM 万博公園運動場⑦】片山T,肌勢
- ①FC 4-0 AVANTI茨木FC【3'梨木(片山),6'梨木,15'肌勢.23'肌勢(南場)】
②FC 7-0 AVANTI茨木FC【3'村岡,8'村岡,12'片山,16'濱田,17'梨木,18'肌勢,23'南場】
③FC 1-1 AVANTI茨木FC【9'村岡】
④FC 5-0 AVANTI茨木FC【5'OG,8'肌勢(片山),9'片山(肌勢),11'片山(CK肌勢),15'濱田】
テーマ:1.味方を助ける具体的なコーチングを行う。2.ゴールの枠をしっかり狙い、シュートを決める。
①試合の立ち上がりはコーチングの声も少ない、静かな滑り出しとなりましたが、得点を重ねるごとに声も増えて、足もよく動きはじめ、相手へのプレスもしっかりできるようになりました。ただ、ディフェンス面では、ボールばかりを見すぎ、マークを外してしまう場面も多く見られました。
②ポジションを入れ替え、あらたなメンバーで試合に挑みました。すると、前線からのプレスが効果的に働き、そこからのシュートチャンスが増え始めました。いつもと違うポジションの選手も伸び伸びとプレーする姿が見られ、1人の選手に頼ることなく、多くの選手が得点をとり、大量得点につながりました。
③前の試合での大量得点もあり、皆が前に前に出ようとするあまりボールに集まりすぎ、その結果マークが外れた相手選手がボールをうまくつなぎ始めたため、何度か攻め込まれ、危ない場面も見られるようになりました。そんな中、こぼれ球をうまく捕まえたロングシュートが決まり先制しました。しかし数分後、 ここまで集中力を持って取り組んでいましたが、マークがずれて、甘くなったところをつかれて失点。残念ながら、引き分けに終わりました。
④前の試合での失点シーンを振り返り、今日のテーマをもう一度確認して最終試合に挑みました。4試合目で全体的に疲れが見られるものの、全員が最後まで集中してテーマに取り組めました。前線からの鋭いチェックで相手ボールを奪いシュートに繋げる場面も増え、積極的なシュートがゴールの枠をとらえ大量点となりました。
⇒本日の学び:マークの指示など具体的なコーチングも多くできて、積極的なシュートもたくさん見られ、全試合を通して、テーマを意識した取り組みができました。ただ、少し疲れたり、集中力が切れると、コーチングの声が減ってしまったのは残念です。また、皆が自分のことばかり考えて、自らのポジションよりも前に前に出ようとする意識が強すぎ、結果としてディフェンスの数が足りなくなり、カウンターで押し込まれた点は反省点です。今日体験したいつもと違うポジションでの経験も活かし、それぞれのポジションの役割も学び直し、次の試合に活かしましょう。(肌勢)
- 5年【11/23(火・祝)箕面西南FCcup 箕面三中】《準優勝》《優秀選手:濱田琉空》湯浅,山名
①FC 1-1 緑丘SC【15'濱田(FK)】
②FC 0-2 有岡FC
③FC 7-0 箕面西南FC【8'西村(濱田),9'平田(西村),11'平田(西村CK),15'田中,16'濱田,25'西村(濱田FK),27'西村(世古)】
④FC 1-0 箕面豊北JSC【27'岡本(平田)】
テーマ:三島地区代表決定戦のシミュレーションとする。(守備に於いてマッチアップに勝つ⇒奪ったボールを素早くスペースに展開する⇒フィニシュ)
①前半は守備ができていましたが、フィニシュが甘いため守備意識が薄れ、中途半端なプレーが連続した結果、同点を許しました。
②先の試合に於ける反省が生かされず、チームとしての守備体系が統一できなかったため、失点を重ねました。その結果、攻撃のリズムを失い完敗しました。
③ホームチームは公式戦のため、4年生との対戦でした。守備⇒攻撃の形はできていましたが、フィニシュが雑だったので得点を重ねることができませんでした。
④本日の最終戦は、4日後に迫った公式戦を勝ち上がるための最終調整でした。FA未登録ですがパワー&スピードのある選手が多く、激しく身体を当ててくる相手でした。基本的な守備を間違いなく粘り強く続けましたので、試合終盤、厳しいプレッシングから奪ったボールを素早くスペースへ展開し、DFの裏へスルーパス⇒トップが抜け出て豪快にシュートを決めました。
⇒本日の学び:④のように1試合を通じてテーマに迫り、粘り強く戦えば勝利できます。公式戦の勝利に期待します。(湯浅)
- 5年【11/23(火・祝)ライオンズ杯 千里たけみ小】園田,谷口,片山T
- ①FC 1-1 KONKO FC【14'OG】
②FC 1-0 玉櫛JSC【30'宮馬(CK橋本)】
テーマ:コーチングをして組織的なディフェンス(チャレンジ&カバー)をする、攻撃はスペースを使う。
①終始押される展開でしたが、積極的なコーチングで前半は全員で守りきりました。しかし、後半に選手交代を行った後にコーチングが減ってしまい、その結果、相手CKでのマークを確認出来ずに失点してしまいました。
②前の試合で出来ていなかった事として、コーチングを人任せにせずに、全員でコーチングを行うこと。また、ディフェンスについてはプレスをしっかりする事を心がけました。コーチングは少しずつ出来るようになってきましたが、まだ不十分で終始相手に押される展開が続きました。後半はコーチングと守備面を再認識するとともに、スペースを使うことを意識して取り組んだ結果、攻撃の時間が増え、終了直前にCKを頭で合わせて得点出来ました。
⇒本日の学び:テーマについて、頭の中で分かっていても試合で実践できないという事は、練習が足りないことが大きな原因です。日々の練習でメニューを漠然とこなすのではなく、テーマに対して更に上手になるにはどのようにしたら良いかを考えて練習に取り組みましょう。また、テーマを実践するためには、ボールを止める・蹴るなどの一人ひとりの技術レベルが上がらないと難しいです。これも練習でどのようにすれば上手になるか考えて練習しましょう。本日は2ndメンバー+4年生で試合を行いましたが、まだまだ4年生の力を借りてしまっている状態です。5年生だけで試合を確実に勝利できるよう頑張りましょう。考えて練習すれば、絶対に実力はつきますので、今後の成長に期待しています。(片山T)
- 6年【11/23(火・祝)SENRI HIJIRI cup 服部緑地人工芝G】《準優勝》《優秀選手:藤岡壱成》木村,森田,佐藤
①FC 2-1 池田てしまSC【22'西村(井戸),27'森田(松原)】
②FC 1-1 高槻桜台FC【28'濱田(松原)】
③FC 2-1 千里ひじりSC・A【5'木村(濱田),29'森田(古賀)】
④FC 0-1 スポーツネットSC
⑤FC 3-0 スポーツネットSC《TM》【3'OG,4'西村,20'森田(藤岡)】
テーマ:強いチーム相手に全員で挑み、優勝を目指しチームの底上げをする。
①2ndチームが先発しました。強いプレスが効いて相手のやりたいことをさせずシュートチャンスを多く作りましたが、得点には至りませんでした。高く上げたDFラインの裏に抜けられたワンチャンスを決められ失点しました。後半はファーストが出ましたがマークがずれて攻め込まれピンチを招きました。試合中にポジションを立て直した結果、逆転できました。
②前半2nd、後半1stが出場。前の試合と同様に良いプレスと連動した守備で相手陣地で試合を進めましたが、やはり同じパターンで失点しました。後半はスピード感のある攻撃を出せましたが、攻め手が足りずなかなか得点できませんでした。終了間際に中盤でパスを繋いで同点に追いつきました。
③前半2nd、後半1st。序盤に勢いに乗ってサイド攻撃から得点できました。技術のある相手に徐々に押される中耐えていましたが、ゴール前混戦のクリアミスを押し込まれ失点。後半攻め込むもなかなか得点できませんでしたが、終了間際に得点し勝ち越しました。
④前半2nd、後半1st。前の試合でサイドの裏を取られる場面があったので対応を考えて試合に出ましたが、同じミスが出てしまいました。技術のある相手の攻撃を耐えていましたが、疲れで足が止まる中再びマークをずらされて失点。後半激しく攻め込んで、数多くチャンスメイクしましたが相手に守り切られました。
⑤ 先の試合で負けを喫しましたが、TMで再挑戦となりました。今日の振り返りの試合として、1stや2ndのチームとしての課題、個人の今日の見直しのゲームとなり、長丁場の疲れもあるなか、課題を意識して最後まで戦えました。
⇒本日の学び:強い相手にプレス強度と走りで対抗し良い試合ができました。一方で守備の隙ができたり、攻撃の決め手を欠くなど課題が出ました。試合に出た選手が最後まで責任感を持って役割を果たすこと、スピードが上がる中で丁寧にボールを繋ぐことが大事だとわかったと思います。次の試合に生かしましょう。(古賀)
- 4年【11/21(日)箕面西南FCcup 箕面三中】《優勝》《MVP:谷口琥太郎》山下,片山T,湯浅
①FC 1-0 箕面南FC【14'谷口(CK西林)】
②FC 2-0 宝塚末広FC【13'西林(佐々木),14'谷口(肌勢)】
③FC 4-0 箕面西南FC【8'肌勢,9'肌勢(片山),22'肌勢(FK西林),26'西林(佐々木)】
④FC 1-0 野畑JFC【6'肌勢】
テーマ:中央大会進出をシミュレーションする。(1対1に勝つ。スペース(相手選手の間)にパスする。攻撃はシュートで終わる。)
①ゴール前で多くのチャンスを作りましたが、精度が低く1得点しか出来ませんでした。守備面では前半1対1で負ける場面がありましたが、後半で改善することが出来ました。
②①と同様に多くのチャンスを作ることは出来ていました。
③各選手が攻撃面でのテーマを意識してプレー出来ており、チームとして攻撃の形は作れてました。
④先制点を奪うことは出来ましたが、追加点が奪えず前がかりになったところにカウンターを受け、あわや失点の場面がありました。
⇒本日の学び:攻撃面ではテーマを実行する意識が高く、各選手がチームとして共通認識をもて戦うことが出来ていました。あとは、ゴール前での精度です。守備面ではまだまだ1対1で負けないように各選手のレベルアップが必要です。また、チームを助けるコーチングも重要になってきます。これは、試合の時だけ行うことは出来ませんので、日々の練習から真剣に取組みましょう。(山下)
- 5年【11/20(土)U-11リーグ・第4節 淀川河川敷鳥飼上G】谷口,橋本
- ①FC 1-0 FCジョカリスタ【4'世古(CK田中)】
テーマ:コーチングを活かしてチャレンジ&カバーの守備でボールを奪い、スペースを使い攻撃する。
①2ndメンバーで挑んだ本日の試合で、無失点で終われたことはとても自信がついたと思います。しかし、テーマであるコーチングはまだまだ出来ていなかったと思います。また、ボールウォッチャーになり、マッチアップの相手選手をフリーにさせる場面もありました。「指示・盛り上げのコーチング」をもっと活かす事でチームの雰囲気もさらに良くなり、試合結果も自ずとついてくることでしょう。日々の練習に本気で取り組みチーム全体のレベルを上げて行きましょう。(橋本)
- 6年【11/20(土)全日三島地区代表決定戦 J-GREEN】湯浅,佐藤,木村,森田
- ①FC 2-0 アオヤマSC【15',25'森田】《三島地区代表決定戦準決勝》
②FC 0-3 AVANTI茨木FC《三島地区代表決定戦決勝》
テーマ:三島地区代表決定戦最終日を悔いなく戦う。
①テクニックに長けた相手に怯むことなくテーマに沿った試合内容となりました。前半終了間際、その姿勢が功を奏し相手ゴール前の混戦から押し込み先制点をもぎ取りました。ハーフタイムには1得点のアドバンテージを活かすよう「ノーファール+セーフティファースト」を確認しました。後半も自信をもって戦い、右CKのこぼれ球を思い切ってシュートすると、相手選手に当たったボールはコースを変えてゴールイン、追加点となりました。その後、危なげなく終了しました。
②先の試合との間隔が1試合のため、昼食と体力回復が鍵でした。2試合空きの相手チームは身長やスピードに於いてアドバンテージを持っていました。また、間の試合のREFEREEを担当していましたので試合前のミーティングができず、不利な条件ばかりでした。着替え終わってベンチに入ると、選手たちは怯むことなく大健闘していました。しかし、前半も残り僅かな時間に、相手選手の厳しいプレッシングにボールを奪われドリブルシュートから失点しました。ハーフタイムには、「前の試合同様、最後まで精一杯戦う。」ことを確認しました。実際、ゴールポストに嫌われ、こぼれ球を跳ね返されカウンターアタックにより2失点目を献上しましたが、内容は得点差ほどではありませんでした。惜しむらくは、試合間隔による体力の回復でした。
⇒本日の学び:①今大会9試合目にしてベストマッチでした。②同様に感じましたが、相手のレベルを考えると上位にランクできる内容でした。また、①②を通して参加した全選手が厳しい公式戦を経験できました。この経験を余すところ4ヶ月となったFCでの活動及び今後の生活や人生に生かして欲しいものです。(湯浅)
- 6年【11/13(土)MUFG三島地区予選 OFA万博人工芝G】湯浅,佐藤,木村
- ①FC 1-1(2PK3) TAS FC【25'森田(松原)、PK戦:森田,古賀】
②FC 0-2 FC(TM)
テーマ:全日三島予選での悔しさをリベンジする。(前回同様の誤りをなくす)
①前半から試合内容は良かったのですが、明確にプレーしなかった結果、右サイドからのクロスボールのこぼれ球を詰められ失点。終了間際20秒前でした。ハーフタイムに再度約束事を確認して迎えた後半、速いボール展開を発揮でき、右サイドからのクロスボールを左サイドでクリーンシュートを確実に決めて同点に追いつきました。その後も優勢に進めましたが、ゴールポストに嫌われ勝ち越し点をゲットすることはできませんでした。残念ながら、PK戦では涙を飲みました。
②2ndチームが出場しました。試合展開及び内容は良かったのですが、残念ながら、ワンプレーのミスが失点を招きました。
⇒本日の学び:全日三島予選同様、約束事を確実に守って、敗者復活戦を一つでも多く勝ち上がりましょう。(湯浅)
- 6年【11/13(土)全日三島地区代表決定戦 OFA万博人工芝G】湯浅,古賀,佐藤,木村
- ①FC 3-0 西大冠FC【5'濱田(蒲原),11'松原,21'濱田(松村)】
テーマ:一戦でも多く公式戦を勝ち抜く(マッチアップに勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースへ展開する⇒シュートする)
①敗者復活戦ですので、この試合が最後の公式戦になるかもしれない事を確認して、悔いのない内容及び結果を狙いました。試合は早い時間帯に動きました。GKのロングキックに反応したFWが相手DFに競り勝ちループシュートにより先制点をゲットしました。その後、優勢に試合を進め、中盤の浮いたルーズボールを競り合いに勝ち、同様のループシュート⇒追加点としました。ゆとりができ、前節同様、選手を交代させて選手の経験及びチームの活性化を図りました。後半をの一進一退の展開の中で、ゴール前の混戦に於いてこぼれ球を押し込み先取点をゲット、試合の主導権を握りました。その後もペースを掴み、右サイド攻撃からのクロスボールをヘディングで合わせて追加点、いい流れとなりました。積極的な選手交代により、選手のモチベーションアップとチームの活性化を図りました。ハーフタイムには試合の終わらせ方を確認して、後半を迎えました。相手の攻勢が強まってきたところを凌ぎ、FWが相手DFにプレッシャーをかけて右サイドで奪ったボールを逆サイドへアーリークロス⇒左サイドで確実に詰めて3点目のダメ押しを決めました。その後も集中力を切らすことなく、無失点で試合を終えることができました。
⇒本日の学び:ベンチメンバーを含めた全員が本気でテーマを実践できれば、必ず結果がついてきます。しんどい時ほど辛抱・我慢です。(湯浅)
- 2年【11/7(日)長尾SCcup 枚方藤阪小】《第3位》《優秀選手:小林直輝》谷口,西田
- ①FC 0-0 イーデス阿倍野SC
②FC 2-0 FCボノス【6'中長(十川),7'中長】
③FC 2-2 精華FC【11'小林,12'小林】
④FC 9-0 長尾SC・A【1'高橋,2'西林(高橋),5'高橋,7'西林,10'坂田(西林),12'高橋(西林CK),12'西林,14'土田(上田),15'中小路】
⑤FC 0-1 長尾SC・B
⑤FC 5-0 泉FC【1'中長,3'土田,5'十川,6'中長,15'中長】
テーマ:コーチング(チームを盛り上げる声、指示して仲間を助ける声)
①相手の強力な攻撃をDFの奮闘により無失点で終えました。
②チャンスにしっかり決めることができました。
③注意散漫なプレーによる2点の失点を、果敢な攻撃により挽回しドローに持ちこめました。
④スペースを使えたため得点を重ねました。また両足でのキックを上手く使えた選手が攻撃面で目立ちました。
⑤先制のチャンスを逃したことにより、また守備が後手に回ったために相手の攻撃を受ける回数が多くなりました。結果、攻撃は空回りし、守備を崩されて、残念な敗戦でした。
⑥最後までお団子状態のままでした。
⇒本日の学び:広くピッチを使うことを意識したテーマにしたかったのですが、今回はチームの雰囲気を良くすることを優先したテーマにしました。まだまだ少ないですが、シュートで終われた場面での盛り上げる声は少しずつ出ています。テーマに対して、全員が取り組むこと。それに対するミスは許すことをチームで共通意識とすることを幾度と繰り返して選手に伝えました。今後もそれを踏まえて練習、試合に取り組みましょう!ピッチ以外での姿勢がゲームにそのまま出ます。上手くなりたい、強いチームにしたいなら、ピッチ以外での姿勢を見直すべきです。(西田)
- 3年【11/7(日)AVANTIcup 舞洲西運動場】《2位トーナメント優勝》片山T,肌勢
①FC 0-0 エルセレUNITED FC2nd
②FC 3-0 エストレアFC【2'村岡,5'肌勢,10'片山】⇒《2位トーナメント進出》
③FC 6-0 八尾大正FC1st【3'肌勢(村上智),7'濱田,11'肌勢,16'梨木(村岡),21'梨木,22'肌勢】
④FC 6-0 港南FC【4'肌勢,5'梨木,9'梨木,10'梨木(荒木),12'肌勢,24'肌勢】
⑤FC 4-0 高槻南AFC【2'梨木(肌勢),10'樋口,11'肌勢,18'梨木】
テーマ:盛り上げるコーチングをする、守備を確実に行う(前からプレス+縦を切る+チャンスを見つけてボールを奪い取る)
①身体が大きくテクニックの上手な相手に対して、テーマを全く行うことが出来ず、防戦一方の試合でしたが、なんとか引き分けにできました。
②テーマを再確認して臨みました。守備についてはテーマに近づいてきましたが、コーチングが殆どできていませんでした。また、押し気味の試合でしたが、シュートの精度が高くなかったため、得点を増やすことが出来ませんでした。そのため、予選無失点ながら得失点差で2位通過という残念な結果となりました。
③今一度テーマを再確認しました。結果、自分たちから円陣を組んで気合を入れる、また、GKからの的確なコーチングにより、チームが落ち着き始めて、あるべき形のサッカーに近づいてきました。
④選手たちが3試合目を80点と採点し、更に点数を上げるため、テーマに取り組みました。声掛けについては良くなっていき、盛り上げるコーチングが出るようになってきました。6点取れましたが、ゴール前のシュートの時に空振りやミスキックなど、シュートの精度に課題を残す試合となりました。
⑤選手たちが4試合目を95点と採点したため、100点を取って終わりにすべく、選手全員で頑張りました。結果、疲労が蓄積する中で頑張ってテーマをやり抜いて勝利することが出来ました。この試合の自己採点は100点との事でした。
⇒本日の学び5試合を通じて、自分たちで盛り上げてチームを作っていくことの大切さが分かったと思います。初戦ら100点の試合が出来るよう、試合前から自分たちで良い準備を行い、初戦から全力で取り組めるように心がけましょう。また、ボールを取ることとスペースを使うことはよく出来ていると思いますが、シュートの精度が高くないため、惜しいチャンスを逃しています。強い相手との試合では、数少ないシュートチャンスで得点出来ないと勝利することが難しくなってきます。日々の練習の時に、「上手になる!」という強い気持ちを持って取り組みましょう。(片山T)
- 4年【11/6(土)AVANTIcup 舞洲西運動場】山下,西田
- ①FC 2-0 アミーサ【4'片山(肌勢),15'肌勢(山下)】
②FC 0-0 FCグラシオン⇒《グループリーグ1位》⇒《1位トーナメント進出》
③FC 0-2 SENBON
④FC 0-2 イーデスプリエス《3位決定戦》⇒《12チーム中4位》
テーマ:守備の強化(ボールを奪うところの判断、相手より先にボールに触る、チームの約束事の徹底)
①多くのチャンスを作りましたが、多くのシュートを外しました。
②チャンスは相手チームより多くありましたが、①同様にシュートを決めきる事が出来ませんでした。
③④力のあるチームに対して、チャンスは作れていました。試合の主導権はほぼ自分たちにありましたが、相手チームに少ないチャンスを確実に決められてしまいました。
⇒本日の学び:力のあるチームに対して、自分たちの現在地がよく分かった1日だったと思います。守備面では改善がみられますが、チャンスにゴールを決めておかないと、③④のようになってしまいます。いかに練習時に真剣に取組むか。個人としてもチームとしても中央大会進出に向け、後悔の無いように練習から真剣に取組みましょう。(山下)
- 5年【11/6(土)ライオンズ杯 千里たけみ小】橋本,片山A
- ①FC 0-4 GINGA
②FC 0-3 フィオーレ大阪吹田FC
テーマ:守備を強化する。(マッチアップの相手を確実にマークする。縦のパスコースを切り遅らせる。裏を取られないポジショニング。)
⇒ちびりんに向けて色々なポジションやスターティングメンバーでチャレンジする。
①開始早々にフィジカルで上回る相手のドリブルでフリーにさせてミドルシュートを決められました。その直後にも裏を取られて失点しました。
プレスを早くするように修正をしましたが、盛り上げるコーチングとは程遠く、終始自陣でのプレーを強いられました。後半メンバーでは気持ちを切り替えて挑み、何度か得点チャンスもありましたが、中途半端なパスからカウンターをくらい、失点しました。
②前半はディフェンスペア含めて守備の意識が高かったです。後半はスペースを使った攻撃や、縦への早い展開で複数のシュートを打ちましたが得点
には至りませんでした。1試合目と同様にフリーになった相手の遠目からのシュートで失点しました。
⇒本日の学び:慣れないスターティングメンバーでプレーしましたが、テーマの実践やコーチングなど基本的な動作はいつも同じです。公式戦でいい結果を残したいのであれば、まずは試合の入りや休憩時間の過ごし方をはじめ、目の前の試合を全力でプレーしなければ後悔することになるでしょう。(片山A)
- 6年【11/6(土)塚原サンクラブTM 阿武山小】湯浅,谷口,森田,古賀
- 【1st】①FC 6-0 野洲SS2nd(7人制)【2'古賀,3'古賀,17'濱田(仙田),23'松村(濱田),24'松原,25'松原】
②FC 0-1 塚原サンクラブ1st
③FC 1-3 塚原サンクラブ1st(7人制)【4'松村】
④FC 3-4 野洲SS1st【16'松村,29'森田(濱田),30'森田】
⑤FC 1-2 塚原サンクラブ1st(15分1本)【11'森田(古賀)】
テーマ(全体で共通):全日に向けてよい準備をする。ボールを奪う積極的な守備、効果的なコーチング、スペースを作る、使う。
①主導権を握ってゲームを進めることができましたが、足下へのパスが多いのが気になりました。走ってスペースを作る、相手にぶつけずにスペースに出すことをもっと意識しましょう。守備面では自陣でのリスクの高い選択が見られました。試合の状況判断を磨きましょう。
②マッチアップと守備を選手で話し合って決めて試合に臨みました。相手の2トップにDF2枚をつけてしまい、裏をとられるなど立ち上がりバタバタしましたが、ゲームの中でマッチアップを確認し修正しました。マッチアップした選手に必死でついていかないとやられる厳しい展開の中で、味方とパス交換して得点チャンスを何回となく作れたのは評価できます。28'にマッチアップが緩んだところを突かれて失点したのは残念でした。チームとして集中力を切らさないようにしましょう。
③守備面での注意を確認して引き続き同じ相手と連戦しました。早いプレスでボールを奪って攻撃につなげて先制点をとりました。相手選手の動きについていけずに守備が少しずつ甘くなってきた結果3失点しました。
④前半マーク、守備が緩くなったところを逃さず崩されて失点を重ねました。守備の集中力とつなぐ意識を確認した結果後半開始早々に得点。その後、DFでのリスクの高いプレーからの失点がありましたが、試合終了間近にサイドからのクロスに詰める形で2点連取できました。
⑤疲れのためか、守備意識とつなぐ攻撃意識がなくなり連続失点しました。試合終盤にショートパスをつないで3人が絡んだ良い攻撃から得点できました。
⇒本日の学び:試合の連続で体力的にしんどくなった結果、思い通りの試合運びができなくなりましたが、相手は自分たちの倍の試合数をこなしていることを考えると言い訳できません。体力が早くなくなった理由の一つは、攻撃時のボールロストで急な攻守の切り替えが増え走らされたことにあります。動きながらでもボールをきちんとトラップできるかどうかという基本的な技術の差が、チームの力の差になっていたと思います。簡単に上達するものではありませんが、あきらめず丁寧に練習に取り組みましょう。(古賀)
【2nd】①FC 2-0 野洲SSS2nd【12'佐藤,23'井戸(CK木村)】
②FC 2-0 野洲SSS2nd(6人制)【2'西村,8'西村(松村)】
③FC 2-5 塚原サンクラブ2nd(6人制)【11'仙田,28'木村】
④FC 3-0 野洲SSS2nd【2'松原(栗山),9'松原,27'藤井】
⑤FC 1-2 塚原サンクラブ2nd(6人制)(15分1本)【3'佐藤(仙田)】
テーマ:全日三島予選を勝ち抜くためのシミュレーション(守備:ボールを奪うためのプレッシング,攻撃:スペースを作る+使う⇒ボールを展開,素早い攻守の切り替え及びはっきりしたコーチング)⇒2ndメンバーの参加選手数が4名のため、1stから交代で助っ人に入ってもらいました。
①②④野洲SSSに対してはテーマの実践ができているシーンがしばしば見られました。欲を言えば、コーチングの質とタイミングが課題です。
③気持ちの上でビハインドを感じていたようで、試合への入り方が緩くなり失点を重ねました。しかし、得点できる事も証明しました。
⑤最終戦はいい入り方ができた結果、先取点をゲットしました。残念ながら、またまた気を緩めたため逆転を許した実に勿体ない試合でした。
⇒本日の学び:みんなが真剣にテーマをクリアできればいい内容の試合ができ、結果もついてきます。要は試合終了まで全員が気持ちを持続させる事です。(湯浅)
- 5年【11/3(水・祝)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】山名,西村,片山T
- ①FC 0-6 秦野FC・B
②FC 6-2 箕面西FC【23'平田(山田),25'濵田,27'平田,28'濵田,33'橋本,37'佐々木】
③FC 2-3 さなえSC【2'栗山,34'橋本(栗山)】
④FC 3-0 箕面南FC【8'西村,9'世古(山田),10'田中(山田)】
テーマ:1対1に勝つ
①前半に5点を取られた原因は運動量が足りず、サイドから崩された事とコーチングの不足だと思いました。後半の運動量の豊富なサイドの選手を投入したこともあり、1対1にも勝つ場面も見られるようになり、最少失点に留める事ができました。
②③④ 1stチームのベンチからのコーチングで士気があがり、早いプレスをかけ続けた結果、吹田千里のペースで試合を運ぶことができました。
【総評】今日は1試合目2ndチームで戦いましたが、やや気後れし消極的な場面がありました。2試合目以降1stチームも加わり一丸となって戦い、2ndチームの動きも非常に躍動的になり良かったです。(山名)
- 5年【11/3(水・祝)小学生大会三島地区グループリーグ 摂津市青少年G】湯浅,谷口,西村,片山T
- ①FC 0-1 春日サントスFC
テーマ:公式戦を勝ち抜く(マッチアップに勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースへ展開する⇒シュートする)
①試合開始から一方的に押し込み、シュートを連発しましたが、全て不発に終わりました。ハーフタイムにテーマを再確認し後半を迎えました。前半同様、シュートで終わりましたが、GKのキックを処理し損なった上、カバーリングが遅れてしまい失点、ワンチャンスを活かされました。その後も攻め続けましたが、得点には至らず敗戦しました。三島地区代表決定戦に進むためには次戦は必勝、強豪相手にも一歩も引けない状況となりました。
⇒本日の学び:押し気味に試合を進めてもたった一度のミスが致命傷になります。次戦で勝てば取り返すことができますので、全員の努力に期待します。(湯浅)
- 6年【11/3(水・祝)全日三島地区代表決定戦 J-GREEN S7】湯浅,古賀,佐藤,木村
- ①FC 2-0 摂津FC【3'藤井,5'濱田(松原)】
テーマ:公式戦を勝ち抜く(マッチアップに勝つ⇒ボールを奪う⇒スペースへ展開する⇒シュートする)
①敗者復活戦に当たり、一歩も引けない試合に臨みました。一進一退の展開の中で、ゴール前の混戦に於いてこぼれ球を押し込み先取点をゲット、試合の主導権を握りました。その後もペースを掴み、右サイド攻撃からのクロスボールをヘディングで合わせて追加点、いい流れとなりました。積極的な選手交代により、選手のモチベーションアップとチームの活性化を図りました。ハーフタイムには、2得点のアドバンテージをもって時間を使うことを確認しました。残念ながら、無理に3点目を狙ってリスクマネジメントを怠った選手がピッチ内にいましたので、ポジション修正を指示し事なきを得ました。その後、集中力を切らすことなく、無失点で試合を終えることができました。
⇒本日の学び:公式戦は結果です。リスクマネジメントは試合を勝ち切るためには絶対条件です。全員が安全第一を心がけましょう。(湯浅)
2021年10月
- 4年【10/30(土)AVANTI枚方FC・TM 大東・四条G】山下,肌勢
- ①FC 1-0 高槻郡家FC【3'宮馬】
②FC 2-0 AVANTI枚方FC【5'阿瀬,21'肌勢】
③FC 8-1 アミーサ【4'佐々木,7'佐々木,12'梨木,18'OG,20'宮馬,27'梨木(佐々木),29'山下,30'菅原】
テーマ:中央大会出場に向けた守備の強化
①開始早々先取点を奪いましたが、その後はチーム約束事を守らないプレーが目立ちました。
②全選手が揃い、チームの約束事をミーティングで確認し試合に挑みました。チャンスは多くあったのですが決めきることが出来ず、自分勝手な言動が目立ちチームとしての一体感はなく、非常に残念な結果でした。
③②の反省点を確認し、選手だけでミーテングを行い試合に挑みました。サイドを使った攻撃を出場している選手全員が意識することが出来ており、大量得点を奪うことが出来ました。ただ、カウンター1発で失点してしまったのが残念でした。
⇒本日の学び:守備の強化以前に、選手一人一人の意識改革が必要です。誰かがやってくれるという考えはやめましょう。サッカーが急に旨くなる魔法はありませんし、声を出すことは意識を変えるだけで出来るはずです。日々のトレーニングを本気で取組みましょう。(山下)
- 5年【10/30(土)FC・TM 千里たけみ小】湯浅,片山A,橋本,西村
- ①FC・1st 3-1 吹田南FC・1st【12'世古,24'世古(片山剛志CK),39'田中(岡本)】
②FC・2nd 0-2 吹田南FC・2nd
③FC・1st 3-4 吹田南FC・1st【2'濱田(西村CK),4'OG,12'西村】
④FC・2nd 0-0 吹田南FC・2nd
⇒テーマ:守備を強化する。(日頃の練習の成果をチャレンジする。ミスをしてもチーム全員でカバーする。)
①前線のプレスと縦のスペースを使った攻撃でチャンスを多くつくりました。前半に縦に突破し、利き足でない足でクロスを上げ、落ち着いて合わせて先取点を得ました。守備はテーマを意識したプレーも多かったですが、裏を取られたり、ボールウォッチャ―になったりと、致命的なミスで失点しました。
②前半に相手のマークを外して縦にズルズルと押し込まれて失点しました。その直後も同じ展開で失点してしまいました。攻撃ではシュートで終わる意識がありましたが、得点には至りませんでした。
③前半にセットプレーから押し込んだ得点、ミドルシュートも決まり3点リードしました。守備ではやはり裏を取られるシーンがあり、足が止まり出した後半では相手のボランチの動きについて行けずにフリーにさせて、立て続けにペナルティーエリア外からシュートを決められ、逆転を許してしまいました。
④折角ディフェンダーがインターセプトしても、ボールを持ちすぎて相手に奪われ、シュートまで至らずにもったいないシーンが多かったです。ボールを奪う守備の意識は高かったです。
⇒本日の学び:選手個人個人では向上心を感じられるプレーが多くみられました。チーム全体では相手のフォーメーションが変わった時に対応できずに、同じ失点シーンを重ねてしまいました。試合中に同じミスが行いように修正できるように、フィールドメンバー、ベンチメンバー関係なく全員が同じ課題意識を持ってコーチングができると、自信を持って公式戦に臨むことができるでしょう。(片山A)
- 2年【10/24(日)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】谷口,西村
- ①FC 5-0 秦野FC【9'西林,12'西林,22'西林(中長),24'西村,24'中長(西林)】
②FC 9-0 FC川西【2'中長,5'西林,6'中長,9'西林(中長),12'西林(西村),15'土田,20'坂田(土田),27'高橋,29'坂田】
③FC 6-0 さなえSC【1'西林,12'西林,13'西林,23'西林(FK),24'中長(西村),30'中長】
④FC 0-1 秦野FC
テーマ:1.ポジション守ってコートを広く使う! 2.味方を助けるコーチング!2年生6人+1年生3人で臨みました。
①②③交代選手は少なく、無失点に抑えられましたが、失敗してでもテーマを実行する選手はいませんでした。個人技で得点に結びつきましたが、チームのためにみんながテーマを実行しチャレンジしてくれればもっと得点に結びついたでしょう!
④1試合目に戦った相手のため、立ち上がりから気の緩みが感じられ相変わらずテーマを実行する選手もなく、シュートチャンスを外しまくり守備の1回のミスから失点し敗戦になりました。
⇒本日の学び:日々の練習から苦手な脚を得意な脚の3倍練習に取り組めばもっとプレーの幅が広がり、失敗を恐れないサッカーができるでしょう。(谷口)
- 3年【10/24(日)長尾SCcup 枚方藤阪小】《優勝》《優秀選手:村岡健悟》片山T,肌勢
①FC 3-1 大阪東淀川FC・A【1'肌勢,9'肌勢(濱田),15'片山】
②FC 6-0 長尾SC・A【3'OG,7'肌勢,8'樋口(肌勢),16'肌勢(片山),19'肌勢,20'肌勢】
③FC 6-0 ボルト東山(京都)【5'村上智(肌勢),6'肌勢,10'肌勢(CK片山),13'肌勢,15'村上智(濱田),19'村上(樋口)】⇒《予選リーグ1位》⇒《決勝進出》
④FC 5-0 EXE'90FC(大東)【2'肌勢,4'肌勢,15'村岡,17'村岡,18'片山】《決勝》
テーマ:前向きなコーチングをする。全員でプレスをかける。
①積極的にボールを取りに行く姿勢はありましたが、むやみに飛び込むなどの雑なプレーや、気持ちが相手ゴールに向きすぎて周りを見ることが疎かになった結果、カウンターで失点するなど、落ち着きのない試合でした。
②気持ちを切り替え、守備ではまず縦を切る(相手の動きを止めて遅らせる)、むやみに飛び込まない事を再確認して試合に臨みました。結果、落ち着いた試合運びができるようになりました。
③守備については引き続いて縦を切ることを心がけました。結果、ボールを奪う回数が増えていき、そこからスペースを使った攻撃も出来るようになりました。
④予選リーグと比較して、押し込まれる場面が増えましたが、堅実に守備を行い、後半に左サイドからのカウンターで連続得点し、相手を突き放しました。また、守備についてはボールを取れるチャンスを見つけて、取りに行くことにチャレンジしました。
コーチングについては「〜するな」などの否定的なコーチングが減ってきました。次のステップとして、相手を褒める、励ますコーチングを心がけましょう。良いプレーをしたときには「ナイス!」などの声掛けをすると相手の気分も高まり、その結果、チームに勢いがつきます。どんどん相手を褒めて、励ましていきましょう。守備については、縦を切ることは出来るようになってきました。これで相手の動きを止めることが出来ますが、次にボールを取るために飛び込むタイミングを見つけてみましょう。タイミングは、相手がボールをコントロール出来ていない状態です。一番わかり易いのは、ボールが相手の足から離れているときです。これは簡単には出来ませんので、日々の練習での1対1やミニゲームでその感覚を掴んでいきましょう。(片山T)
- 4年【10/24(日)U-10リーグ・第6節 万博公園運動場】山下,西田
- ①FC 8-0 吹田南FC2nd【2'佐々木(西林),10'佐々木(足羽),12'足羽,14'宮馬,16'佐々木,20'西林,23'佐々木,25'山下】
②FC 1-0 山田くらぶ(2巡目)【15'西林】
テーマ:勝利
①開始早々に先制点を奪うことができ、追加点までに時間が掛かりましたが、終始自分たちのペースで試合を進めることが出来ました。サイドのスペースを意識した攻撃が出来ており、積極的にシュートを打ったこともよかったです。大量得点で参加全選手が出場することができました。
②一進一退の攻防のなか、前半終了間際にロングシュートで先制することが出来ました。不用意なマークからピンチを招く場面もありましたが、カバーリングやシュートブロックの意識も高く、無失点で勝利することが出来ました。
⇒本日の学び:一人一人が一生懸命プレーすることで、チーム力は何倍にもなります。今日の結果は4年には自信になったと思いますが、日頃の練習でそれぞれの課題を意識してプレーしましょう。まだまだ、改善が必要なところはあります。それは、チームとしても個人としても成長することが出来るということです。中央大会出場にむけ頑張りましょう。(山下)
- 3年【10/23(土)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】園田,谷口
- ①FC 0-0 秦野FC
②FC 4-0 さなえSC【3'荒木(濱田),18'肌勢,27'村上(肌勢),28'肌勢(村上)】
③FC 13-0 とよのJSC【3'石矢(肌勢),4'肌勢,5'肌勢,7'肌勢,7'村上(肌勢),8'梨木,13'十川,15'中長,18'土田(西林),18'中長,21'西林,22'石矢(西林),24'中長】
④FC 5-2 秦野FC【15'肌勢,25'肌勢(梨木),28'肌勢,29'肌勢,30'肌勢】
テーマ:1.チームメイトを助けるコーチング。2.相手より先にボールを触り一対一に勝つ。
①エース不在の中、攻守に頑張っていましたが、テーマを実行していたら得点につながっていたチャンスはありました。
②サイドから良い形の攻撃から先制点につなげることが出来ましたが、失敗してでもチャレンジしてテーマを実行しようとする選手が見受けられませんでした。
③大量得点出来ましたが、前試合同様テーマを実行しようとする選手が見受けられず、相手のレベルに合わせた試合運びになってました。
④勝利することが出来ましたが、相変わらずテーマを守らないプレーからワンチャンスをものにされて失点するシーンが2度そのまま失点に結びつきました。
⇒本日の学び:テーマを守ればもっと得点できるチャンスはあります!日々の練習から一人一人が試合で実行出来るように責任をもって取り組みましょう!(谷口)
- 5年【10/23(土)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】西田,片山A
- ①FC 1-0 コリーニョ中山【13'平田(岡本)】
②FC 4-0 さなえSC赤【17'濱田,19'濱田(西村),23'濱田,25'西村(平田)】
③FC 1-1 秦野FC・B【9'平田(西村)】
テーマ:守備を強化する。(マッチアップの相手を確実にマークする。縦のパスコースを切り遅らせる。裏を取られないポジショニング。)
⇒均等の出場機会で普段と違うコンビネーションにもチャレンジしました。
①アップを選手主導で行いました。声を出す選手が限られており、全員での盛り上げには欠けてました。マッチアップの相手のマークは実践できていましたが、スペースを使う、シュートは振り回さない、といった常に練習で意識していることができていませんでした。
②前半は守備の意識が高く無失点に抑えられましたが、無責任な中へのクリアなど致命的なミスも目立ちました。後半は中央突破やサイドへの展開から落ち着いたシュートで得点を重ねることができました。
③日頃不慣れなポジションを交えて臨みました。ディフェンダーを中心に守備の意識が高く、中盤での混戦から抜け出して先取しました。その直後、中途半端なパスからのカウンターで本日唯一の失点をしました。
⇒本日の学び:TMだから、公式戦だから、といった環境の違いで自分たちのモチベーションが変化しているようでは今後の公式戦できっと後悔することになるでしょう。試合前の準備、試合後の挨拶まですべてが今後の結果につながります。今一度、チーム全員が一丸となって毎試合全力で臨むことを期待します。(片山T)
- 6年【10/23(土)~24(日)パナ杯 高槻青少年人工芝G】湯浅,木村,森田,古賀,佐藤
- 《初日》①FC 3-0 春日サントスFC【11'西村,19'西村(小野瑛),25'小野瑛(木村)】
②FC 2-0 TAS FC【5'仙田(濱田),7'濱田(仙田)】⇒《1次リーグHグループ1位》⇒《予選1位2位決定戦進出》
③FC 2-0 芥川Jr.DREAMS【18'森田(濱田),27'井戸(古賀)】⇒《予選1位決定》⇒《1位トーナメント進出》
④FC 0-0 芥川Jr.DREAMS《2nd TM》
①ボールサイドによく走ってプレッシャーをかけていました。前半に大きくけりだされたボールをFWが粘って競った結果マイボールにして得点することができました。前半にルーズボールのコントロールミスやパスミスが課題として出ましたが、後半に修正することができ、左右サイドからのクロスを詰めるという攻撃を出せて複数得点できました。②一進一退の展開になりましたが右サイドからテンポよくクロスが入りゴール前で押し込み先制しました。2分後には逆のサイドからのクロスにサイドの選手が決め切り2点得点しました。挙げたDFラインの裏のスペースをとられる場面が2回ありましたが、GKのセーブで無失点で終わることができました。攻撃から守備の切り替えを早くできるようになりましょう。③前半マークの付き方が緩くなった結果、遅れてボールを持った相手を追いかける展開になりました。その結果裏をとられる場面が何回もありましたが、カバーの戻りが良かったため無失点でしのぎ切りました。。後半マッチアップの確認をしボールを保持できるようになりました。選手交代でチームが活性化しスペースを使った攻撃で複数得点することができました。④テーマの実践を掲げて試合に入りました。強いチーム相手に粘り強い守備をし、ゴールを許しませんでした。トップと両サイドの選手が必死に走り得点チャンスを作りました。残念ながら得点できませんでしたが、攻守にチームの頑張りが見えた試合でした。
⇒本日の学び:相手の強さに関係なくマッチアップ、マークの付き方を誤ると大きなピンチになります。一方で連動した守備から攻撃に切り替えて、いい形の攻撃につなげることができました。ボールウォッチャーになりマークを外したり、パスやコントロールの課題も見えました。今日できたことを継続しつつ、課題を克服して、チーム力を上積みしましょう。(古賀)
《翌日》①FC 3-3(2PK3) ヴィエント(茨木)【6'濱田(CK古賀),9'濱田(森田),14'(CK古賀),PK戦:松原,古賀】
②FC 0-2 天王学園
①昨日課題となった守備面でのつき方などを確認して試合に入りました。序盤に隙を突かれて失点しましたが、粘り強く持ち直しセットプレーをものにし追いつきました。その後スペースを使った試合展開で得点を重ねることができました。後半も押し込む試合展開ができていましたが、ラスト3分に2点を追いつかれてしまいPK戦を経て敗戦しました。
②体を張った守備、サイドを使おうとする意識が見られましたが得点につなげることはできませんでした。先を読んでスペースに走る、サイドに開く、コーチングするなど試合前に確認したことが実践できればもっと連動してゴールに迫れたと思います。失点は攻守の切り替えの遅さが原因でした。GKのナイスセーブがなければもっと失点していてもおかしくありませんでした。
⇒本日の学び:正GK不在の中で6年生から代替選手を選ぶことができず、偶然その場にいた5年生が積極的に手を挙げてGKをすることになりました。くよくよ考える前にリスクをとってチームに貢献する姿勢において6年生は負けていました。サッカーの試合の中には理不尽なことも起こりますが、そんな時にも不満を言う前に、臨機応変に結果を取りにいく強さが欲しいところです。動ける味方選手が少ない場面でも、得点差、残り時間を見極めベストなプレーを選択していれば結果は違ったかもしれません。この悔しい思いを二度としないよう、どうすればチームに貢献できるのか考えて次の試合に臨みましょう。(古賀)
- 2年【10/17(日)長岡京SScup 長岡京市スポーツセンター】《優秀選手:中長慶司》谷口,山名
- ①FC 5-1 葵FC・R【12'中長,15'中長,16'中長(西林),18'中長,19'中長(西林)】
②FC 0-1 物部FC⇒《Zグループリーグ2位通過》
③FC 0-3 長岡京SS・K
④FC 0-0 フォルテFC
テーマ:ポジション守ってコートを広く使う。
①粘り強く前からプレスを行い、スペースを使ったプレーから得点を重ね勝利に結びつきましたが、テーマを守らずボールウォチャーになる選手がいたため相手にその隙を突かれて失点してしまいました。
②テーマを守らないプレー、DFは脚から飛びこむプレーをしてしまい失点につながってしまいました。
③勝てば4位以内が確定する試合でしたが、プレスに行かずにフリーでシュートを打たして失点、2試合目と同様に脚から飛びこむプレーから追加点、またまたプレスに行かずフリーから追加点で前半終了、後半はテーマが実行でき失点はしませんでしたが得点もできず、前半の3失点が重くのしかかり敗戦となりました。
④粘り強くプレスを行い守備をし失点しませんでしたが、攻撃するもシュートを打たしてもらえるチャンスがなく得点出来なく引き分けに終わってしまいました。
⇒本日の学び:選手一人一人が「今日はこれ!」と言うテーマを一つ決めて、日々の練習からそれを意識しながら一生懸命プレーに取り組み、週末の試合で良い結果を出せるように全力でチャレンジしましょう。(谷口)
- 3年【10/16(土)宇山SCcup 伊加賀スポーツセンター】《準優勝》《優秀選手:肌勢英祐》湯浅,谷口
①FC 0-1 石切東FC
②FC 2-1 長尾SC【5'肌勢(濱田),18'肌勢】
③FC 5-0 西京極JSC【4'肌勢,6'肌勢,14'肌勢,19'肌勢,21'濱田(肌勢)】
④FC 3-0 宇山SC【1'肌勢,9'肌勢(西林),14'西林(肌勢)】
テーマ:守備に於いては、マッチアップに勝ち、ボールを奪う。⇒攻撃に於いては、奪ったボールをスペースに展開し、攻撃はシュートで終わる。
①テーマに沿い、開始から圧倒的に押し込みましたが、悉くシュートがGK正面を突いたり、枠を外してしまいました。サポーターからは「あ~ぁ…」の溜息が10度以上漏れていました。その後、たった一度の相手のロングキックを空振りしてしまい、残念ながら、決勝点を献上する結果となりました。
②1試合分30分間のインターバルでしたが、選手たち気を取り直して試合に入りました。先取点・追加点をゲットしましたが、ここでもフィニシュミスが続きました。テーマはほぼクリアできていましたが、この試合でもたった一度の緩さが、失点シーンとなりました。
③先と同様、1試合分30分間のインターバルでした。選手たちの表情が締まり、厳しさも感じられました。やはり、勝利は自信を生みます。シュートは枠を捉えはじめ、全員が一丸となってテーマに取り組むチームになりつつあるように感じました。
④先と同様、1試合分30分間のインターバルでしたが、最終試合ですので、トロフィーをかけて戦いました。過去3試合の経験智は確実に身についていました。特に、支援の2年生3名はスターティングメンバーとしてじゅうぶん機能していましたし、交代の2名も3年生に引けを取らず健闘していました。
⇒本日の学び:1日4試合且つ当FCのみ試合間は全て30分間で、最も厳しいスケジュールでしたが、参加選手全員が直向きにテーマに取り組んだ結果、試合を重ねる度にチーム力は伸びていったように感じました。さらにフィニッシュの精度が高まれば、益々楽しみが増えるでしょう。選手もサポーターも…。(湯浅)
- 6年【10/16(土)スクデッドFC・TM ソリアフィールド奈良】木村,森田
- ①FC 6-1 スクデッドFC 2nd【1'濱田,3'森田(古賀),8'松原(森田),11'井戸(濱田),19'松原(PK),20'松原】
②FC 8-0 レオSC【3'古賀(松原),5'栗山(松原),9'木村(小野瑛),10'栗山(佐藤),13'佐藤(PK),15'松原(井戸),16'木村(CK),20'松原】
③FC 1-2 スクデッドFC 1st【10'佐藤(小野瑛)】
④FC 6-0 レオSC【3'濱田,7'井戸,8'濱田,15'濱田(藤井),16'佐藤(松原),18'井戸(濱田)】
⑤FC 2-1 スクデッドFC 1st【3'森田,16'森田】
⑥FC 5-0 レオSC【7'森田(佐藤),14'濱田,16'藤岡(松原),19'松原,20'栗山】
⑦FC 1-1 スクデッドFC 1st【5'井戸(松原)】
⑧FC 5-1 レオSC【1'蒲原(藤岡),12'井戸(佐藤),15'蒲原,18'古賀,19'古賀】
テーマ:1.ポジティブな声掛け、献身的な運動量を意識しチームで戦う。2.止める(コントロールする)を意識し、自分たちのペースで試合を運ぶ。3.ミスを恐れない。
①開始早々からテーマをしっかり意識し、声、運動量、球際において相手を圧倒した試合展開となりました。1失点は声掛け不足から起こったミスですので、改善していきましょう。
②前試合目同様、 声、運動量、球際において相手を圧倒した試合展開となりました。
③質の高い相手に対し、一進一退の展開でゲームが運べていました。失点シーンはいずれも1対1が勝てなくなってしまったところです。今後改善していきましょう。
④声、運動量、球際において相手を圧倒した試合展開となりました。
⑤質の高い相手に対し、球際で負けず、前からのプレスもできていました。失点シーンは3試合目同様1対1で勝てなかったことと、ボールを失った後追いかけなかったことです。改善していきましょう。
⑥声、運動量が落ち始めてきましたが、ベンチからの声掛けを行いチーム一丸で乗り切りいい雰囲気でした。
⑦6試合目同様少し疲れが見え始め運動量は落ちてきましたが、声はよく出ていました。
⑧集中力が切れるシーンが見られましたが、最後までポイントはしっかり押さえ、声、運動量とも気迫で頑張っていました。
⇒本日の学び及び総括
①ポジティブな声掛け、献身的な運動量を全員が行えば、今日のようにチームが盛り上がります。常に意識しましょう。
②不利な時間帯があっても落ち着いてプレーすれば、今日のように自分たちのペースは必ず来ます。常に意識しましょう。
③4試合目あたりから、声・運動量が落ちてきた選手がいます。日ごろの練習から常に試合を意識し、改善していきましょう。
④1対1のシーンは絶対負けないという自信をもってプレーしていきましょう。
⑤今日はみんなが持つストロングポイント(自分の武器)が出せてました。僕のストロングポイント(自分の武器)はこれだというものを日ごろの練習から常に意識し磨いていきましょう。(森田)
- 2年【10/10(日)摂津イレブンJSCcup 摂津三中】《優勝》《優秀選手:坂田優真》山名,西田
①FC 16-0 石津FC【2'西林(柴田),4'丸山,6'西林,8'坂田,11'西林(齋藤),12'西林,13'坂田,16'土田(中長),17'OG,18'中長,19'中長,20'中長,22'中長,23'中長,26'土田(中長),28'土田(中長)】
②FC 6-1 摂津イレブンJSC【15'西林,16'西林,17'中長,20'中長,22'西林,28'中長】⇒《予選リーグ1位》
③FC 3-0 レオパルドFC寝屋川【4'坂田,6'中長,20'西林】⇒《決勝》
テーマ:相手より先にボールに触る。
①継続テーマである広がってパスを受ける意識が高かったため上手くスペースを使って攻めることができました。また後ろからの飛び出しによりフリーでボールを持てました。
②初戦の大量得点により全員が攻めへの自己中心的なプレーに終始したためサイドを使えず得点は減り、各自が相手へのマークへつかなかったために唯一の失点をしました。
③マークすることとボールへ先に触ることを意識した結果、自分たちでボールを前に運べました。最後までボールへの積極的なアプローチにより、勝利できました。
少しずつですがポジションを意識できる選手が増えてきています。結果、スペースを使ってボールを前に運べる回数も増えてきました。継続して取り組んでいきましょう。2試合目の途中から自分達で上手く攻撃できないためにイライラしている選手がいました。また味方への後ろ向きな声も聞こえました。前向きなコーチングをすることを指摘してからはいいプレーも増えました。やはり盛り上げるコーチングでムードを良くして楽しくプレーしましょう!
本日の学び⇒試合に勝ちたければチームの雰囲気を良くすることが必要です。そのために、みんなで盛り上げるコーチングをドンドンやっていきましょう!(西田)
- 3年【10/10(日)摂津イレブンJSCcup 摂津三中】《優勝》《優秀選手:村上智紀》片山T,肌勢
①FC 11-0 摂津イレブンJSC【3'樋口(濱田),4'樋口(CK片山),8'梨木(CK片山),9'肌勢(樋口),11'肌勢,14'片山,15'肌勢(梨木),16'荒木(南場),23'梨木(肌勢),26'肌勢,28'肌勢】
②FC 6-0 野畑JFC【2'村上智,13'村上智,14'肌勢,15'樋口,21'肌勢,30'南場】⇒《予選リーグ1位》
③FC 5-0 レオパルドFC寝屋川【5'肌勢,19'梨木(肌勢),22'肌勢(村上智),23'肌勢,27'樋口】⇒《決勝》
テーマ:守備を確実にする。(前からプレス、タテを切る、パスコースを塞ぐ、カバーリングをする)
①積極的なプレスにより、相手陣内でボールを奪取して得点することができました。また、CKからの得点が多くありました。キッカーの精度が高かったこと、また選手たちも果敢に飛び込んで合わせることが出来たため、大量得点に繋がりました。
②1試合目より球際の強いチームでしたが、前の試合同様にプレスをすることで試合の主導権を握りました。特にボールを持ってから、スペースを上手に使って攻撃することが出来て、内容の良い試合が出来ました。
③フィジカルの強い相手に、これまで同様にプレスを掛け続けて、一進一退の試合展開でしたが、後半に相手の勢いが弱くなったところを一気に押し込んで得点を重ね、勝利しました。
本日も暑い中でしたが、選手全員が最後まで走り抜いて、優勝できました。また、テーマについても全員の守備意識が高く、全試合を通じて危ない場面はほとんど無く安定した試合運びとなりました。ボールを奪ってからの攻撃面も、サイドの選手がスペースに走り、パスを受け、クロスを入れる形が多く見られ、攻撃面でもレベルアップを感じました。更に上達するためには、逆足をもっと使えるようになりましょう。プレスの強い相手の場合には、ボールを利き足に持ち変えるワンテンポで相手に詰められて、止められてしまいます。ここを素早く行うことで更に攻撃力が高くなります。日々の練習で逆足を意識して練習していきましょう。(片山T)
- 4年【10/9(土)ウォンバcup 池田北高】《Bリーグ準優勝》《優秀選手:山本 結》山下,谷口,山名
【A】4年生7名+3年生2名⇒9名
①FC 0-0 池田てしまSC・A
②FC 0-1 桜井谷東SC
③FC 0-2 西宮SS・A
④FC 0-1 SAKURA UNITED FC・A
テーマ:今週の練習のテーマとしていた「相手より先にボールに先にさわる」を徹底する。⇒ポジションを入れ替えて4試合に挑みました。
①テーマが出来ている・チャレンジしている選手と、やらない・チャレンジしない選手がはっきりと分かれていました。
②各選手に①での自分自身の評価を確認して挑みましたが、①からの改善はほとんどみられませんでした。
③実力のあるチームに対して、テーマについては①②よりチャレンジする選手が増えてきましたが、マークのあまさから失点しました。
④前の3試合と同様ですが、ゴール前での雑なプレーが目立ちました。攻撃面でよいリズムを作れず失点してしまいました。
⇒本日の学び: 練習から自分の改善点を考えプレーすることの大事さがよく分かったと思います。Bチームの選手にはテーマにチャレンジしている選手が多く、Aチームには少なかったことが残念でしたが、今日の結果を真摯に受け止め、4年生チームの奮起に期待します。(山下)
【B】4年生6名+3年生4名⇒10名
①FC 0-3 西宮SS・B
②FC 1-0 池田てしまSC・B【18'足羽(蒲原)】
③FC 4-0 箕面西南FC【2'南場,6'村岡,11'南場,12'山本】
④FC 2-0 SAKURA UNITED FC・B【8'濱田(山本),6'白澤】
⇒テーマ:1.相手より先にボールをさわる。2.チームメイトを助けるコーチング。
①テーマを守らないプレー、DFは脚から飛びこむプレーをするため失点してしまいました。
②粘り強く前からプレスを行なったため得点出来ましたが、テーマを実行して取り組めば追加点も取れたでしょう。
③全員の頑張りで早い時間帯に先制点、追加点が取れましたが、もっとテーマを実行し取り組めばもっと得点につながったでしょう。
④粘り強く前からプレスを行なったため先制点は取りましたが、全員がもっとテーマを意識し実行すればもっと得点につながったでしょう。
⇒本日の学び:日々の練習から一人一人が、テーマを意識してプレーに取り組みましょう。(谷口)
- 6年【10/9(土)全日三島地区代表決定戦準決勝 高槻芝生小】湯浅,古賀,佐藤,森田,木村
- ①FC 0-1 TAS FC
テーマ:公式戦を勝ち抜く‼(ノーファール+セーフティファーストにてマッチアップに勝つ。)
①開始早々、左サイドを突破してクロスボールが二度入りましたが何れも得点に至りませんでした。しかし、守備⇒ボール奪取⇒トランジション(切り替え)⇒フィニッシュ(シュートで終わる)という一連の流れに手応えはありました。前半にピンチはなくセンターサークル付近からのロングシュート1本が印象に残るほど、高い守備意識によりいいリズムの試合展開でした。終盤、シュートが相手DFのハンドリングを誘ったように見えPKかと思われましたが、ノーホイッスルの判定により、スコアレスにてハーフタイムを迎えました。再度、全員の守備意識と最終DFのカバーリングによる無失点を確認して送り出しました。後半も選手たちの戦う姿勢は変わりなく、ボディコンタクトも激しさを増し、ファールを受けるシーンが増えました。ゴールまで約25mのFKは残念ながら二度ともボール一つ分バーを越してしまいましたが、手応えはじゅうぶんでした。その間、相手のフィニッシュはなく、跳ね返すだけでした。そこに落とし穴がまっていました。相手の攻撃をクリアした後、前線及び中盤のプレッシングが緩み、押し上げたDFの間に出された縦パスをGKの前でプッシュされボールは無情にもゴールイン、ワンチャンスをものにされ先制点を許しました。同点を狙い、果敢に攻めました。相手の厳しい守備にも怯まず、スペースにボールを展開して相手ゴールを目指しました。残念ながら得点には至りませんでしたが、今まで見た中ではかなり気合の入った内容でしたので、敗者復活戦に於けるパフォーマンスに期待致します。
⇒本日の学び:「試合内容はいいのに結果が伴わない…。」これはどんな世界にも共通する事ですが、落ち着いて振り返りましょう。「自分が自分が……。」になる瞬間はありませんでしたか?チームの約束事を守っていましたか?味方選手を信じ、チームで協力できましたか?みんなが全力を出し切れるように盛り上げましたか?どれかに当てはまる事はありませんでしたか?もっと原因を挙げられるかも知れません。悩みを抱えているのは君たちだけではありません。プロ選手も世界の代表選手もそんな悩みを克服して活躍しているのです。そして、それを少しでも減らし、無くした者が勝者になるのです。まだまだこれからです。(湯浅)
- 3年【10/3(日)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】谷口,山名
- ①FC 2-0 さなえ【4'肌勢(樋口),7'濱田】
②FC 4-0 秦野FC・B【16'梨木(肌勢),22'肌勢,25'片山(肌勢),30'片山(肌勢)】
③FC 1-1 秦野FC・A【28'村上】
テーマ:1.チームメイトを助けるコーチング。2.動いてスペースを作る。
①②③全員で攻守に頑張りで得点し勝利出来ました。しかし、テーマを守らないプレーがまだまだあるのも現状です。1回のファールが失点にもつながりました。
⇒本日の学び:テーマを守ればもっと得点チャンスが出来ますので、日々の練習から一人一人が責任をもってテーマを確実に実行し改善出来るように取り組みましょう!(谷口)
- 6年【10/3(日)全日三島地区代表決定戦2回戦 万博公園運動場】湯浅,古賀,佐藤,森田,木村
- ①FC 1-0 安満SC【28'仙田(古賀FK)】
テーマ:公式戦を勝ち抜く‼(ノーファール+セーフティファースト)
①いよいよ三島地区予選がスタートしました。トーナメントですので、試合への入り方が勝敗のカギとなります。一回戦不戦勝のため第1試合の勝者が対戦相手となりますので、先ずはスカウティングです。ポジションとその対応を確認し、W-up開始です。まずまずの立ち上がりで序盤が過ぎていきましたが、選手交代でリズムを変えましたところ、フィニッシュが繰り返されました。後半を迎えて、前掛かりになり、FKを跳ね返されカウンターアタックを受けました。DFの懸命な守備に救われ失点は免れましたが、昨日の練習に於ける約束事を守らなかった気持ちの緩みが原因でした。そのCKを跳ね返し、カウンターアタックにより得た右45°距離25mのFKを相手GKがファンブルしたところを押し込んだ結果、待望の先取点をゲット。厳しい状況を逃げ切り、3回戦進出となりました。
⇒本日の学び:久しぶりの公式戦ですが、その厳しさは常ですので、目標達成に向けて、練習に於ける本気を、全員が見せましょう。(湯浅)
- 4年【10/2(土)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】谷口,山名
- ①FC 0-0 さなえSC
②FC 0-1 長池FC
③FC 1-2 秦野FC・A【8'樋口(足羽)】
テーマ:1.守備の強化(飛び込まない、ボール保持者粘り強くついていく)2.チームメイトを助けるコーチング。3.一人一人が諦めずにプレスに行く。2nd:6+7名
①雑なフィニッシュのため得点出来ませんでした。
②DFは頑張っていましたが、テーマを守らないプレーから失点してしまいました。
③3年生の頑張りで先制点を取りましたが、やはりテーマを守らないプレーから失点して逆転されました。
⇒本日の学び:テーマを守れば自ずと結果はついてきます。日々の練習から一人一人が責任をもってテーマを意識してプレーしましょう。(谷口)
- 4年【10/2(土)U-10リーグ・第3~5節 高槻青少年人工芝G】湯浅,山下
- ①FC 2-0 山田くらぶ【12'肌勢(谷口),22'西林(CK)】
②FC 2-1 フィオーレ大阪吹田FC【5'肌勢(森川),7'西林(CK)】
③FC 4-0 摂津FC【10'西林(CK),18'西林(FK),24'佐々木(肌勢),26'西林(肌勢)】
テーマ:公式戦を勝ち抜く‼(守備意識を高く保つ。)1stメンバー:4年生7名+3年生3名
①試合への入り方は良く、シュートチャンスはできていました。しかし、中盤の守備にミスが頻発したためリズムが崩れ、守勢に回ってしまいました。厳しい状況が続く中、左サイドからのクロスボールに反応したtopが相手GKより一瞬早くボールにタッチしてゴールに流し込むことができました。その後、試合は有利に展開しましたが、中盤~DFの守備が不安定なため苦しみました。CKを直接ゴールインさせて追加点となったため無失点にて勝利できました。
②先の試合後、スカウティングした相手との対戦です。相手のストロングポイントを押さえた結果、早い時間帯に先制点⇒追加点をゲットできました。しかし、守備の不安定さは拭えず、頻繫に押し込まれる状況が増えました。ハーフタイムでは「ノーファール」「セーフティ」の二点を協調しましたが、残り5分、守備の不安定さを露呈して失点、状況はかなり厳しくなりました。選手交代を含めて全員が守備意識を徹底し、何とかこのリーグの天王山を制しました。
③本日の最終試合です。相手も気迫溢れるプレーで立ち向かってきましたので、一進一退の攻防が続きました。停止球から先取点を奪い、優勢に試合を進めました。後半も同様に、FKを直接ゴールインできましたので気持ちに余裕が生まれました。その結果、流れの中から左サイドを抉ってクロスボール⇒中央で簡単に合わすことができました。また、左サイドを抉った後で落としミドルシュートを決めるなど、落ち着いた攻撃が見られました。
⇒本日の学び:守備が安定すれば、攻撃は何度でも決定機を作る事は可能です。「正確なワンタッチコントロール⇒心にゆとり⇒広い視野⇒攻守に渡る予測⇒コーチング・ランニング⇒安定した守備・フィニッシュまでの攻撃」などの流れを澱みなくプレーできるでしょう。「練習⇒試合に於ける本気」に期待します。(湯浅)
- 5年【10/2(土)U-11リーグ・第3節 府立山田高】片山A,橋本,西村
- ①FC 5-0 安満SC【1'西村(世古),9'濱田(平田CK),11'平田,12'西村(濱田),13'濱田(西村)】
②FC 0-2 吹田南FC
テーマ:守備を強化する。(マッチアップの相手を確実にマークする。縦のパスコースを切り遅らせる。裏を取られないポジショニング。)
①立ち上がり早々、スペースを使ったサイドからの攻撃で先取点を奪えました。その後も前からのプレスでボールを奪い、相手の間を通すパスの連携で得点を重ねることができました。後半は相手がメンバーを変えてきたことにより、スピードのある選手に縦に突破をされるシーンが多く、1対1でも勝てずに押し込まれる時間が多くなりましたが、GKからのコーチングもあり、無失点で勝利することができました。
②2ndメンバー中心で臨みました。マッチアップの相手をマークしきれずに、ズルズルと押し込まれることが多く、サイドの裏を取られて先制されてしまいました。後半は前線からのプレスでボールを奪い、シュートをまで持っていくことができましたが得点に至らず、中盤でのマークのずれから追加点を与えてしまいました。
⇒本日の学び:試合の入りから全力でテーマを実践して結果に結びついたことは良かったと思います。ただ、先週同様に少しでもテーマを無視したプレーをすると大きなピンチや失点につながってしまいます。出場のチャンスを十分に活かして個々人がさらに成長することを期待します。(片山A)
- 6年【10/2(土)秦野FC・TM 猪名川河川敷G】古賀,佐藤,森田
- ①FC 0−1 宝塚Jr
②FC 1−1 吹田南FC【10'栗山(佐藤)】
③FC 2-0 秦野FC・A【7'松村(古賀),16'井戸(濱田)】
テーマ:全日に向けて攻撃面、守備面の課題を克服する。サブテーマ:テンポ良いパス回し、シュートで終わる。GKとDFの連携の確認。
①一人一人の頑張りでボールを奪うことはできましたが、連携した攻撃からシュートに繋げられませんでした。ポジショニングの悪さと攻守の切り替えの遅さから守備が後手に回り、失点も含め裏をとられるシーンが多く見られました。
②パス&ゴーができて早い攻撃ができ先制点も取れました。攻守の切替えも改善されましたが、ボールウォッチャーになった時マークを開けてしまうなど隙ができました。中盤からのマークがずれた結果、裏を取られ失点しました。
③切替と真ん中の選手のポジショニングを改善した結果、守備だけでなく攻撃もテンポが生まれ改善しました。戦う気持ちが全面に現れた選手がCKからのこぼれ球を粘ってマイボールにした結果、得点につなげることができました。後半もサイドからの理想的な展開で追加点を奪い、失点もなくゲームを終えることができました。
⇒本日の学び:中央の選手がポジションをしっかりと取ること、攻守の切り替えを一人一人が意識することで、守備だけでなく攻撃にも良い効果があることがわかりました。今日見せた闘う気持ちを全日の試合にもぶつけましょう。(古賀)